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現在、転職活動中で、本日一社から内定をもらい、
給与提示して頂きました。

1.基本給        135.000-
2.職能給        75.000-
3.皆勤手当        10.000-
4.電話手当(営業職)  10.000-
合計         230.000-

職能給の割合が非常に高く感じます。
前職では、職能給といった項目がなかったので、
こういった内訳が一般的かも、よくわかりません。
そこで、
・基本給が低いデメリット
・職能給が高いメリット、デメリット
を教えて頂けませんでしょうか?
ちなみに、会社規模は従業員21名、
年商4億程の会社です。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

まず、基本給が少ないとボーナスが少ない傾向にあります。

ボーナスは、基本給の何ヶ月という計算をしますので、1年で7~8ヶ月分も出すような企業は、なかなかないと思います。職能給については、一概にはいえませんが、営業職の場合、営業成績が悪かったり、何かトラブルが発生した場合に、会社側は職能給をカットしたり減らしたりすることがあります。基本給は、簡単に減らすことはできませんから、手当てのほうがカットしやすいということです。逆に、成績がよかったり、会社に貢献した場合には職能手当てが上がります。臨時ボーナスのように手当てをつけてくれる所もあれば、職能給自体のベースアップをしてくれる所もあります。基本給は簡単に下げにくいので、低めに設定してあるところが多いようですね。がんばってください。
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この回答へのお礼

有難う御座います。やはり変動させやすい手当てなのですね。まだ転職活動始めたばかりですので、焦らず頑張ります!

お礼日時:2005/06/30 17:32

従業員21名なら賃金に関する規程(就業規則など)を労基に提出しているはずです。


その職能給が「給与の一部」なのか「純然たる手当」なのかを確認されるとよいと思います。
給与の減額には一定の歯止めがありますが「手当」に関してはそれほどの拘束はありません。また職能給が賞与支払いの場合の対象になっているかも確認されたほうがよいと思いますね。
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#1です



会社としては固定費はなるべく減らしたいでしょうから、基本給や社会保険料などは低く抑えたいのが本音でしょう。なのでその分を、手当でカバーしてるという訳です。業界によっても違いますが、やはりこういう形態の給与体系もまだ多いみたいですよ。
なので、転職する時のコツは、月給で見ないで年収で考える事です。ボーナスも含め、年間どれくらいもらえるかコミットしてもらえれば安心です。
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この回答へのお礼

有難う御座います。年収ですかぁ。そうですね。
内定企業に確認しましたが、やはりボーナスが少なく、年収で考えると希望よりも低かった為、辞退しました。

お礼日時:2005/06/30 17:35

基本給は、労基法などで容易に下げる事は出来ませんが、手当であれば、会社側の都合で柔軟に増減出来るからでしょう。

またボーナスも基本的には基本給の何ヶ月分と計算されるので、基本給が安いと支給額も低くなります。また厚生年金や社会保険なども基本給から計算されるはずなので、基本給を低くければ、支払う税金類も低くなるという訳です。
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この回答へのお礼

有難う御座います。参考になりました。
最近は、基本給を低く、職能給を高く、という企業が多いのでしょうか?総額には不満はないのですが、職能給が一般的に下がりやすいものだと、将来的にも不安が大きいです。
お礼欄で再質問になり申し訳ありません。

お礼日時:2005/06/30 16:25

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