プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

8歳の娘は器械体操を週3回習って毎日をエンジョイしています。
でも以前より、絵を描く(水彩画でなくエンピツオンリーです)のが大好きで、暇があればストーリーのあるアニメを描いています。
機械体操をやめるつもりはないのですが、アニメも習いたいと熱望しています。
娘が描くアニメやストーリーに対してご指導いただける方を捜しています。
自宅は大阪市です。近鉄布施駅またはJR平野駅まではバス1本で行けますので、このあたりまででしたら通えます。月に1回でも結構です。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

直接の回答ではなくて申し訳ありませんが、ちょっと気になったので。



まず、疑問なのですが。
「アニメ」というのがよくわかりません。わずか8歳にして、すでに連続した動きになっている動画を描いているのですか?
もしや、「アニメ」と、「マンガ」を混同なさってはいませんか?
「アニメーション作家」と「マンガ家」は、同じく絵を描く職業ですが、異なります。(まれに両方なさる方もいますが)


それから、いずれにしろ、8歳という若い時期から、先生について習うものではないと思います。
デッサン力をつけるための努力は必要です。
でも、いまは8歳としての生活、勉強を大事になさるべきです。たくさんの本を読み、映画を観、友達と思いきり遊ぶ。趣味にのめり込む。etc
そうした想像力と創造力の下地がなくては、技術のみの作品になってしまうでしょうし、話作りにもすぐ限界がきてしまうでしょう。

個性や感性を磨くこと。知識を増やすこと。気になった物事をじっくりと調べ、自分なりの考え方を持つこと。それから人間観察も大事です。
そういったことができなくては、魅力あるキャラクターや面白い話は生み出せないと思います。(有名なマンガ家やアニメーション作家の多くは、子供時代、とても熱心な観察者であったようですよ)
一見、遠回りに思えるでしょうが、大事なことだと思います。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございました。
ご指摘の通り、私は「アニメ」と「マンガ」を混同していたようです。
まず、想像力と創造力の下地作りからなんですね。
毎日の生活の中で、親子で努力をしていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/10 04:25

ええっと……。



つまり、「マンガ」を描かれているのですね。

「アニメ」というのは、テレビ等で放送する「動いている絵」の番組です。昔は「テレビマンガ」等の呼び方もされたので紛らわしいかもしれませんが。
それに対して、雑誌等に載っている「お話を絵で描いたモノ」が「マンガ」ですね。
ちなみに、最近ではCG(コンピュータグラフィックス)を使った「動いている絵」も一部「アニメ」と呼ばれたりしますが。

さて、そこで、お嬢さんが興味を持たれている「マンガ」ですが。
「子供向けのマンガ教室」というのはあまり聞きません。
たとえば、「夏休み子供マンガ教室」といったような催しがあったりはするかもしれませんが、そうでなければ、ごく普通の「習い事」の感覚ではそういうものはないと思います。
もし、どうしても「何か役にたつことをしたい」というなら、普通の「絵画教室」があります。
マンガといっても、真面目に取り組むとなれば必ずデッサンが必要になりますから、デッサンの基礎だけでも習っておけば、後々有利です(と言うか、たいていは「マンガ」を描き始めてからデッサン力の必要性を感じて必死になるものです)。

まず土台として、たくさんの経験があって、感受性があって、それから技術で表現していくものです。
だからといって、子供の頃から「英才教育」をするな……とは言いませんが、残念ながら、8歳ではその英才教育をする場もないと思います(教えたとして、本格的な技術は使いこなせるものでもないでしょう……たぶん)。

おそらく中学生くらいになれば、学校でマンガのクラブがあったり、同じようにマンガを描いているコと知り合ったりして、急速に知識や技術を身につけていくと思います。

「習い事」にしなくても、毎日その日あったことをマンガ形式の絵日記で描くようにすすめて、それを家族で「面白いね」とか「よく気持ちが伝わってるよ」とか「こんなことも描けばよかったんじゃない?」とかアドヴァイスしてあげたりすれば、かなり良い訓練になると思いますよ。
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この回答へのお礼

先のgazeruさん、そしてreisさんのアドバイス、とてもよく身にしみました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/10 04:36

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