プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさん通常のバンド形式で作曲を行うときなにからつくりはじめますか?
歌詞をつくってメロディーをつくろうとしてもあまりパッとせず、ギターのイントロをつくろうとしてもなかなか良い感じのが思い浮かばずと悩んでいます。なにかヒントをいただけるとうれしいです。

A 回答 (7件)

初めまして^^


同じような悩みを抱えた時期があったので…回答させていただきます。

現在クラシック方面の作曲を専門に研究しているんですが、入り口はロックバンドでの作曲で、もちろん今もバンド活動をベース・キーボードで続けています。

私がバンド用に曲を書く時と言うのは、まぁ色んなものから入りますね。例えば、サビのメロディーが浮かんだからそれに対するコードを考えて…や、カッコいいドラムのリズムを考えたからこれに曲を付けて…や、本当に様々です。

私の場合は、過去、メロディーは嫌と言う程浮かぶのに、それに合うコードがイマイチよくわからない…と言った感じで悩んでいた頃があり、クラシックの世界に足を踏み入れ、「和声法」等を学習したら、欠点が補えたのか色んな色のある曲を制作できるようになりました。

旋律の制作は、個々の感性に頼るのが一番と言うのが持論なんですが、コード進行に関しては一定の規則があったりなんかします^^;
あまり理論に乗っかかった曲はどうかと思うんですが、Cが主なコードである曲は、だいたいはその5番目の音のコードであるG、4番目のの音のコードであるFで一曲できちゃったりもします。
自分の好きな曲のコード進行を研究したり、そのコード進行に自分でメロディーを付けてみたりすればどんどん作曲能力が向上するんではないでしょうか?

私は楽譜を書く訓練もかね、自作曲については毎回モデル演奏代わりにバンドスコアと、パート譜を上げるようにしています。(時にはスコアを元に音源も制作します)
自作曲を演奏する場合は、だいたいコード譜と、大まかな内容を説明したり、楽譜をメンバーに渡す事になるかとおもいますが、作曲するにあたっては最低限の楽譜の書き方を勉強しておいた方がイイみたいです。

では、長々と書いてしまいましたが、頑張って下さいねー^^
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この回答へのお礼

とても勉強になりました!コードの1,4,5や2,5,1は勉強しましたw楽譜の書き方は大体マスターしました。なかなか合うコードってのはほんとに難しいですよね!これが合ってる、合ってないってほんとにわからないですorzいろいろな視点から作曲をはじめたいと思います!ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/24 00:52

はじめからいいメロディを作ることができる人はそんなにいないと思います。


とにかく作りまくることが重要だと思います。
自分の作曲方法は基本的に鼻歌を昇華させることです。バンドののメンバーがリフをもってきた場合は、適当に雰囲気で演奏しながら思いつくままに即興でメロディを付けて唄って作ります。
結論はインスピレーションですね!自分のインスピレーションに従いましょう。
家に帰る途中なんかはアカペラで即興で歌ってて曲ができることもあります。
いいメロディが浮かんだときは携帯のムービーでメロディを残して、家に着いたらギターを持って完成させます。
自分の場合はこんな感じです。参考になれば。
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この回答へのお礼

鼻歌でもつくりまくって残すことが大事なんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/02 17:00

いちばん簡単なやり方をひとつお教えします。



リズムとテンポを先に決めてからやると、バンド形式
のアレンジ、曲作りは早いです。

リズムは、2、4、8、16ビート、シャッフル、3連、シェイク、hiphop、R&B、ラテン(サンバ、ボサノバ)等
から選び、作ろうとしている曲のイメージを頭に浮かべ、
テンポを遅い所からだんだんアップしていけば、自分の好きなテンポで落ち着くはずです。

そこから曲作りのスタートです。
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この回答へのお礼

ドラムをつくってからってことでしょうか??

お礼日時:2005/07/02 17:01

パッとしなくても、とにかく片っ端から形に残しておくと良いですよ。

パクりっぽくても、ワンフレーズしかできなくても、とにかく形に残しておきましょう。譜面でも良いし、MDでも良いし、シーケンサーがあれば打ち込んでおくのも良いです。こうやってパーツが溜まっていくのと同時に、あなたの頭の引き出しも増えていくと思うんですよ。そうすると突然何かのきっかけに、そのパーツが結びついたり、違った形で出てきたりします。

僕がだいたいこんな感じで作ってました。シーケンサーがメインだったので、とにかく打ち込んでおくんです。メロディとして作ったワンフレーズがある時、カッコいいベースラインになる事に気づいたり、ベースラインがホーンのソリになったりします。そういうひらめきに気づくコツがつかめると、一気にできたりしますよ。
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この回答へのお礼

とにかく好きなフレーズをつくりまくって保存ですね。
シーケンサーつかいこなさなきゃ^^;
がんばります!ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 17:02

演奏形態に関わらず、曲を作る手順などに定型はないと思います。

メロディーから作る時もあれば、リフから作ったり、コード進行から先に作ったりと、いろいろな過程があって当然だと思いますよ。 ですので、何から作り始めるかについては、回答しにくいですね。
曲を作るときにアイディアに詰まってしまうのであれば、とにかくいろいろなフレーズやメロディーやコード進行など、曲の構成パーツになりそうなものをたくさんひねり出してみるのが良いと思います。 良し悪しは別として、いろいろとアイディアを蓄積しておくと、もし今作ろうとしている曲に反映されないにしても、別の機会にそれを活かすことも期待できると思います。

アイディアを出すヒントについてですが、歌詞からメロディーを作るのであれば、とりあえず歌とかメロディーとかを作ることを意識しないで、その歌詞を普通に文章として朗読してみるのもひとつの手だと思います。 普通の文章としてその言葉を読み上げるときには、発言に抑揚やイントネーションなどが自然と付いて回るでしょう。 そのイントネーションやアクセント、抑揚などを活かすように意識すると、歌メロを作る取っ掛かりになると思います。 うまくやれば、歌うときにも言葉が自然に流れやすくなるでしょうし、聞く側にも伝わりやすい歌になることも期待できると思いますよ。
イントロなどについては、なかなか難しいところもあるかも知れません。 漠然とアイディアを探るよりは、なにか決まりごとを設定してしまって、条件を少し絞ったほうがやりやすいかも知れませんね。 コード進行とか、リズムパターンとか、ベースラインとか、他の部分の展開など、取り掛かれるところに先に手を付けてみるのも、やり方だと思います。
あまりに煮詰まるときには、すこし頭を休めて、音楽を聴いたり、本を読んだり、何かを鑑賞したりして、頭をリフレッシュしてみるのも良いと思います。 案外、休憩してリフレッシュしたときの方が、いろいろと発想しやすいこともあるかも知れませんよ。

参考になれば。
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この回答へのお礼

つくりはじめると「早くつくらなきゃ」ってよく焦ってしまうんですよ 汗 でもやっぱ休憩も大事なんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/02 17:03

兎に角沢山コピーして、ストックを蓄える。


ロックとかポップスとか色々なジャンル。

それで曲の雰囲気を考えながら適当にコード並べて、不自然だったらほかのコードを入れてみる。
コードが出来たら弾き語り風に鼻歌で適当にメロディをつけてみる。忘れちゃったりするからノートとかに取ったほうがいいかも。

ストックが結構あればすんなり出来てしまうでしょう。適当にやるって所が結構重要かもしれないです。あんまり形式ばったのでやると頭でっかちになってしまうかもしれないので。

これは自己流の作曲法なので理論で言ったら間違いだらけなのだと思います。しかし、音楽にルールなんて無いし、自分が感じたとおりにやったら良いと思います。
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この回答へのお礼

コードをつくって鼻歌ですかぁ~がんばってみます!

お礼日時:2005/07/02 17:04

参考になるか分かりませんが・・・



短いコード進行をまず決めてしまうのも1つの手です。(あくまで1つの手ですが)

そのコード進行に合わせて、スケールを使ったアドリブをバンド全体でします。(ボーカルも)

ギター、ボーカル、キーボード、というように順番を決めてアドリブを数回行い、そのアドリブを録音しておきます。

その後、録音をバンドメンバー全員で聴いて、いいフレーズがあったら、メロディにするなり、イントロにするなり決めます。

コード進行を何度も繰り返すと、耳に焼き付いて色々なフレーズが浮かんできます。

コード進行が同じだから、メロディにしろ、ギターフレーズにしろ、共通した雰囲気が得られやすいというメリットがあります。


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この回答へのお礼

バンドメンバーを探さなくては・・・汗
みんなで聞いてつくるのも大事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/02 17:06

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