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こんにちは。今私は高校3年生なのですが、一応どちらの勉強もしているのですが、法学部か看護に進むか迷っています。法学部では、法律に興味があって法律を勉強したいと思っています。看護は母の勧めが強いのですが、看護科に行ったら看護士よりも保健士になりたいと思っています。そこで質問なのですが、

法学部よりも看護士のほうが就職はあって、将来安定しているのでしょうか?学校の教師からは、文系の学部でも、どこでも良いなら就職できる(法学とか、あまり関係のない企業とか)と言われました。だったら学んだ学問を必ず生かせる看護のほうがいいのかな、と考えています。法学部なら指定校があって、国学院とか明治学院とかもあるのですが、看護は必ず受験しなければなりません。アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

私は、教養学部の法律専攻で、主に障害者の方に関する法律を学んで卒業してから数年企業に勤めた後に看護大学に学士編入をして現在4年生です。


看護大学に入ったら、基本的にほぼ看護のことだけを勉強する毎日となりますし、社会に対する考え方も看護的になるように思います。いったん別の世界から入るとその視野を持つことが難しい場合もあるように思いました。
なので、看護のことをしっかり勉強したいと思うならば高校卒業してからすぐにその道へ進むことをお勧めしますが、他にもやりたいことがあるならそちらに行くほうがいいのではないでしょうか。
また、法律を学びたいと思った何かきっかけがあると思うので、そこを見直してから受験に臨まれては。

看護師にはいくつからでもなれますが、就職は年齢がいくほど厳しくなるかも。というか自分の体力的に。
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書き込みが随分前ですが、受け付けていたので、書いてみます。


自分は迷うことなく看護大学へ進学し、看護師として病院勤務をしてきました。しかし、精神的に疲れ、4年目で病院をやめました。
そして、これから何をするか考えていろいろ見ていたところ、労働法を知る機会がありました。何も知らず、ただ病院の規則にしたがっていた自分はなんて世の中のことを知らず、狭い世界にいきていたんだろうと思いました。そしてもっと法律の勉強がしたいと思うようになりました。
友人が保健師として働いていますが、選挙の時は休日出勤したり、事務作業が多かったり、決して楽な仕事ではないと思います。まあ、働くこと自体大変ですけどね。
以上自分の経験談です。ご参考になれば幸いです。
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家庭教師派遣会社勤務です。

私は明大法学部出身ですし、かみさんが看護師(看護士は男性をさすので、中性的に看護「師」という言い回しのほうが妥当ですよ)と保健師両方勤務経験があるので傍から見た感想と合わせて、私の率直な感想を言わせていただきます。

法学部を出た自分の感想は、國學院や明学程度ではそんなに就職が言い訳ではありませんよ。所詮文系ですし。

しかし看護師は超々売り手市場ですので、聞いたこともない大学でもさんくり就職が可能です。ただ、保健師はというとはっきりいって『まだそんなには需要がない』ので、だぶついていますから。看護系学部に進むと養護教員とかもとれるところがあるんですが、養護教員とさして代わり映えがしないほど就職先がなかなかありません、あっても倍率が物凄いのです。

保健師ははっきりいって看護師以上に勤務形態が安定しています。いわゆる『お役所仕事』に準じた勤務になるので、九時五時土日完全週休二日制であることから、女性は結婚後もながーく働くことが可能な職場です。

一方、看護師だとどうしても老人ホームや病院が中心で三交代(日勤・準夜勤・夜勤)とハードワーク(でも保健師よりは収入がいい)です。

無論、保健師は血液検査で採血するなどの血を見ることすらほぼありませんし、直接生死にかかわることもありませんから、当たり前といえば当たり前です。が、その分精神的に己れの無力感を味わう仕事です。最近老人・幼児虐待や、DV(家庭内暴力)もさることながら、訪問介護のようなこともするし、公共の健康センターで母親学級や、小中学校でちょっとした講習会のようなこともしたりなどなどの視察・電話相談・訪問と一日中かけずりまわるし、無力感すなわち行政の持てる権限では限界を味わうことになると思います。

ただ、あなたが男性だと、看護系で就職口がかなり限定されますよ。例えば男性看護師が産婦人科に配属希望するのはほぼ不可能ですし、老人ホームも長生きする人は圧倒的に女性が多いので、何かと女性の方が重宝されます。男性だと逆に『力仕事』を期待されるので、大半が整形外科・外科・内科ということになりやすいです。

その辺りは私のコメントを読んでじっくり考えて決めてください。

ちなみに私がもう一度人生をやり直せるのなら、看護師になりたいですっという言葉に全てが凝縮されています。理由は簡単で『手に職』を持っていると、地方でも就職が強いので、実家近辺で働けるからです。私は法学部なので、何も手に職がないので、実家で就職することは困難ですからねぇ…
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看護系は専門職を要請するところですから、当然選択肢は縮まります。

その代わり需要はあるでしょう。

法学部に進んでもほとんどの学生は一般企業に就職します。司法試験、司法書士などは難関ですから普通の学生には無理です。
大学に入ってからも何か他にやりたいことができるかもしれません。法学部なら方向転換も容易でしょう。
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 文面より、あなたが女性というつもりで回答します。


 #1の回答にもありますが、法学部出身者が法律を生かした専門分野で働こうとすると、これは狭き門でしょうが、看護学部卒業後は専門を生かした職業につきやすいはずです。
 また、看護師はこれまで女性中心の職場だったため、女性が家事育児と両立しやすい職場環境が整っているところも多いはずです。男女雇用機会均等法や職場の育児支援ということが徐々に浸透しつつありますが、都会の大企業でなければまだまだこれから、という職場が多いはず。この一点でも、看護職は有望と思いますがいかがでしょうか。
 ただし、大学受験の段階で進むべき方向をかなり限定することになりますから、将来のことはできるだけ幅広い可能性を残しておいて、在学中にゆっくり職業について考えよう、というのであれば法学へ行く選択肢もあるかもしれません。
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法学部出身で、現在医学薬学業界で働いているものです(前職は銀行)。


法学部よりも看護師のほうが就職はあって将来安定しているのかについては
確かにそうだと思います。法学部を出たとしてもそれを活かして仕事にと
いうのは意外に難しいです。弁護士、司法書士、法務部で働くというのが
法律を活かして働くスタンダードだとは思いますが、いずれもそれなりに
狭き門です。
大学生活を普通に過ごしていては、その他の経済学部商学部等と就職先は
変わらないと思います。
その点看護師OR保健士になれば、それを100%活かして働けると思います。
需要はあるので働き口に困る事も無いでしょう。
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