四十肩、五十肩。なぜ二つの言葉が使われているのでしょうか？

先日突然五十肩になってしまいました。整形科に行って治療を受け症状は良くなりました。
それはさておき…

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と言いますが　なぜ四十肩、五十肩　と俗称がふたつもあるのでしょうか？
その経緯などをご存知のかた教えてください。

知人に「五十肩になっちゃて」と説明する時に「まてよ…四十肩って言った方がわかりやすいのかな？」などと迷ってしまいまして。
どちらかに統一したほうがいいのに…と思った次第です。

No.4 回答者： noname#11860 回答日時： 2005/07/07 04:57

自分の体験ですが・・・・

３０歳ごろから、肩関節周囲炎です。
そのとき、整形外科医に言われた言葉を、思い出しました。

「５０肩、・・・・いやいや、３０肩、ってことにしておきましょう」

正確には、角度とかもあるのかも知れませんが、一般の整形外科医は、患者に向かっては、加齢や使い傷みによるもの、として、説明するために、正確な診断名でなく、分かりやすいように、使い分けている、という印象を受けました。

現在も、症状は続いていますが、今は○○肩（内緒）の人間の体験談です。

この回答への補足

回答して下さった皆様ありがとうございました。
先日、肩の経過を診せに医者に行きました。その時５０などの数字の意味する所を聞いてみました。
医者いわく「年齢からきている数字です」との事でした。
３０代だと３０肩と言ったりするそうです。さすがに６０肩とは言わないらしいです。
その先生は年齢と言っていましたが、角度として使っている人もいるかもしれませんね。

補足日時：2005/07/13 12:19

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
３０代だと３０肩ですか…。はっきりとした決まりがないようですね。
お医者さんの使い方もマチマチみたいで。
５０肩、４０肩など呼び方はいろいろあるけど、要はわかりやすくするために使い分けているのですね。

お礼日時：2005/07/07 13:52

No.3 回答者： oisan73 回答日時： 2005/07/05 13:43

これには、2種類の説があると聞いたことがあります。

ひとつは、
40代に多く痛みが出るのを「四十肩」
50代に多く痛みが出るのを「五十肩」
もう一つが、
肩の痛みにより、通常時に比べ
40％の可動域でしか動かせない症状を「四十肩」
50％の可動域まで動かせる症状を「五十肩」
と言うそうです。

私はてっきり前者だと思っていたのですが、
どこかの整形外科医のＨＰで、ハッキリと後者の説が正しいと書かれていました。
ホントの所、ドッチがドッチなんでしょうね？
直接の回答になってなくて済みませんでした。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おお！２種類の説が出そろいましたね。
私も年齢のほうだと思っていました。でも３０代でかかる人や６０代の人は？とも思いました。
通院した整形科の説明プリントにはただ「五十肩（肩関節周囲炎）」としか書いていなくて　年齢、角度の事には触れていませんでした。
ホントにどっちが正しいのでしょうね？

お礼日時：2005/07/05 20:46

No.2 回答者： bigskull 回答日時： 2005/07/05 13:17

40、50というのは年齢のことではなく、どれくらいまで腕を上げられるかという角度の事だったと思います。

50より40の方がより重症という事でしょうか・・・^^;

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
年齢ではなく角度説ですか！これは初めて知りました。
やはり年齢から来ている言葉かな？と勝手に思い込んでいました。

お礼日時：2005/07/05 20:39

No.1 ベストアンサー 回答者： kyoromatu 回答日時： 2005/07/05 13:02

小生も今は完治していますが罹病した経験があります。

素人考えで申し訳ないのですが、年齢的に４０代で罹った人が四十肩で、５０代で罹った人が５０肩というふうな、ごく当り前というか、単純な経緯ではないのかな、と勝手に思っております。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
成る程、かかった年齢によって…という説ですね。３０代や４０代は４０肩で５０代以上が５０肩とか
そういう分け方なのでしょうかね？

お礼日時：2005/07/05 20:34