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最近、インターネットが普及して、
誰でも世界中の情報を何処でもみることが出来るようになりました。
新聞紙という情報伝達の手段は今でも必要なのでしょうか?
特に私が気になったのは、海外にも日本の新聞紙が売っている事です。
少し調べてみると、日本でまとめた情報を、
海外で印刷し、出版してるらしいのです。
何故そこまでして「新聞紙」なのだろうと疑問に思ったわけです。
どなたか、インターネットが普及したこの時代にも、
海外にまでも新聞を出す意図をおしえていただけないでしょうか?
長文乱文で申し訳ないですm(_ _)m

A 回答 (6件)

ついこのあいだも、新聞紙上に、こんな投書がありました。

「役所に問い合わせをしたらHPを見ろと言われた。我が家にはPCがないと言ったら、呆れた顔をされた。そんなにしてまでPCを持たねばならないのか」と。

PCや携帯電話は本当にここ5年くらいで普及したものなのに、この動きに付いていっていないとフツーじゃないように言われてしまうのは、いかがなものかと思います。

それに、確かに、紙媒体は地球の資源を消費しますが、やはり人生の9分の8を紙で過ごしてきた人間にとっては癒されるし、だいいち、モーター音が出ません。ネット依存症、視力低下などのマイナス面もあるパーソナル・コンピューター。仕事で一日中PCを使っているのに、家には置かないという人もいるくらいです。

余談ですが、先日、スペインに行く際、現地の知人から、土産に日本の新聞紙を頼まれました。スペインのものよりも大きいので子供の工作に便利なのだそうです。
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この回答へのお礼

そんな出来事もあるのですね・・・
やはり、新聞紙は欠かせないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:11

 ネット社会における、生理的、本能的な不安があるかも知れません。


私なんかも、新聞よりインターネットでニュースを得ますが、
インターネットは新聞に比べれば不安定な部分があります。

 踏んだり、落としたりすれば、壊れてしまうパソコン
パソコン以外のサーバ等のトラブルでもアクセスできなくなるし、
非常にコンパクトに情報を整理できる反面、脆弱な部分があると思います。

 新聞などの媒体は、ちょっと破いたくらいではまだ判読可能だし、
水に慣らしても、すぐには情報は失われないし、折ってOK、物理的に
切ってもOK、丸めてもOK、 有る意味安心できる代物です。
がんばれば燃えてしまっても燃えカスから字を読むことも出来る可能性があります。
 
 そんな安心感が新聞お需要を支えているのかも知れません。
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この回答へのお礼

確かに、新聞紙は保存が利きますよね。
なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:12

 インターネットには、紙媒体にはない大きな弱点があります。


 それは「物理的に電気が必要」という点です。
 マスコミ各社の研究部門においてこれは非常に重要な意味を持ち、「いつでもどこでも読めるわけではない」ということは、「読んでもらえる率が減る→顧客が減る」こととイコールで繋がります。

 よって、新聞はどうあっても紙でなければならないわけです。
 海外旅行の場合とかだと、みんながみんなパソコンを自宅から空輸する人ばかりじゃない、っていう利便的な問題も含んでるんだと思いますが。
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この回答へのお礼

そういった考えがあるのですね。
ためになります・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:09

海外でも国際版は苦労しているようですよ。


みんなインターネットで読んでるからです。
国際版の中に現地編集のページがあります。そこでは、家庭向けの記事、現地情報の充実は欠かせませんね。
インターネットで記事が読めるようになっても、情報を保存して、大勢で共有したり、あとから調べなおすには、パソコンに貯めておく、あるいはサイトで検索するよりも、紙物で編集されていると便利な場合もありますね。
ネットにあっても、結局、印刷して熟読したい場合、出先などで読みたい場合もあります。ペーパーレスが叫ばれて久しいですが、逆に印刷は増えているとも言われます。
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この回答へのお礼

新聞紙にもネットにはない利点があるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:08

自分はどちらかというとインターネット派なのですが、



>インターネットが普及したこの時代にも
→普及しているのであって、この世に生きている人たちの情報入手方法が全部置き換わったわけではないですよね。

 いづれそういう世の中になるのかもしれませんが、それでも紙の媒体というのはまだまだ当面、なくならないでしょうね。
 図書館の本が、全て情報化される時代までは。
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この回答へのお礼

そうですね、情報を手にする手段は一つではないですし、
それぞれ違いますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:07

インターネットが普及したっていっても「まだ全世界のあらゆる地域のすべての人」を網羅しているわけではありません。


まだまだ「技能的に使えない人」「設備的に使えない人」は多数存在します。

そんな人たちからすれば「必要」です。
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この回答へのお礼

なるほど、やはりそういった面もありますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 21:05

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