プロが教えるわが家の防犯対策術!

息子の通う幼稚園で、「溶連菌感染症」と「ヘルパンギーナ」が流行っているので、子供たちがお楽しみのプール遊びが全て取り止めになってしまいました。
プールでうつる物としては、「アデノウィルス」や「プール目」などが有名ですが、「溶連菌感染症」や「ヘルパンギーナ」でも、同じように感染するものなのでしょうか?
確かに、症状は似ていますがウィルスの種類が違うと思うのですが。

A 回答 (2件)

この2つの病気は、プールが主な感染源ではない病気ですから、プールは実施できると思います。


私の経験からの予想ですが、プールは体力を消耗させる遊びです。具合の悪い時にひどく疲れれば、よけいに具合が悪くなりますよね。
ヘルパンギーナも溶蓮菌感染症も素人が判断できる病気ではないです。ですから、園の方でも、用心しているのだと思います。溶蓮菌に関しては、先生や保護者にもうつります。大人が移れば、もっとひどいです。また、この二つの病気はどちらも喉がやられる病気です。両方を併発し、入院した担任園児がいます。
子どもが可愛そうなのも分りますが、園には、園全体の安全を確保という義務がありますよね。
また、流行っているというのは、それだけプールに入れないお子さんが多いということです。
我慢しているお子さんを誉めてあげたらどうでしょう。
「優しいね」って。
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この回答へのお礼

わかりました。保育のプロの方のアドバイス、とても参考になりました。
ありがとうございます。
実は園児の半分ほどが時期をずらしてお休みしています。
流行る原因は、プールというより、素人判断で完治していないのに登園させてしまう保護者の方にもあるのです。子供が行きたがるので気持ちはわかりますが…。
一番いけないのは、認識不足ですね。
夏はこれからなので、息子には夏の楽しい思い出をいっぱい作ってあげようと思います。

お礼日時:2005/07/08 07:32

幼稚園児は唾の掛け合いのような形で一緒に遊んでいますからプールを中止にしても感染予防という意味ではあまり効果はないと思います。

過労や睡眠不足にならないように体調を整えることが実際には一番大切なことではないでしょうか。大なり小なり感染は起こっていると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、わかりました。
早速のお返事、ありがとうございます。
実は園で流行っている一因として
・単純な風邪と考えて、お医者に連れて行かない。
・熱が下がってもあと一日は、他人に移さないように休ませるべきなのに、元気になったからと登園させる。
といった、保護者側の認識不足もあります。
暑さからの疲れも出るでしょうし、子供の健康管理に一層気をつけることに致します。

お礼日時:2005/07/08 07:22

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