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ショートヘアですが、フワッとなりません。
ワックスも試しましたが、なんというか、塗っている重さですぐまたペチャンコになるようで…。
パウダー系のスプレーを髪の根元につけると良いと聞いたのですが、どこの何が良いでしょうか?

A 回答 (4件)

ワックスは何をお使いですか。


ワックスの種類と付け方によって、
仕上がりはだいぶ変わります。

私もショートヘアですが、毎朝下記の様にして、
ふんわり感&動きを出しています。

まずベースにムースワックスを軽くつけます。
【ルシード エル アレンジワックスフォーム】
を使っています。泡タイプのワックスです。

次に髪全体の毛先にワックスを付けます。
浮かせたい部分は、毛先だけを残して根元を
手のひらでくしゃっとつかみ、その部分に10秒ほど
ドライヤーをあてます。
ちなみに
【アウトサイダー クレイマットワックス】
を使っています。かなり強力です。
手に付けた後は石鹸を付けても二回ぐらい
洗わないとべたつきがぬぐえません。

これだけで形づきますが、髪質や湿気により
時間とともにペチャンコになるときがあります。
それを防ぐため、仕上げにハードスプレーを
髪全体に下から上にむかってふきかけてください。
これは
【アミーチェ 湿気&UVカットスプレー】

付けすぎだ!と思われるかもしれませんが、
私はこれで朝から晩までばっちりです。
ちなみにどれも無香料です。

髪の毛が細い方なら、ムースワックスのほうが
よいかもしれませんね。

参考URL:http://www.ft-shiseido.co.jp/cgi-bin/product/fts …
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この回答へのお礼

お礼が遅れました。ごめんなさい。
ご丁寧に詳しい商品名までありがとうございます。
どれがいいか分からずいつも迷って迷ってへんなのを買っていました。
泡タイプのワックスなんて知らなかった…

ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/10 16:29

 髪の毛をもっともっと いためちゃってください。


 カラーを 脱色して入れるとか パーマかけるとか

 痛めば、ぼっさぼっさ ふっわふっわになるかな~
 
 どうでしょう?
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この回答へのお礼

ごめんなさい。
無知なんで専門家さんからの、これが冗談なのか本当なのか判断できません。
(? _ ?)

お礼日時:2005/07/10 16:33

髪の毛が湿気でペチャンとなってしまうのは,髪の毛の水分保湿率が高くなっているからです。


水分を多く吸い込むことで,髪の毛は吸った水分の分だけ重くなりますので,ペチャンとなっても仕方がないですね。
ですから,水分を吸収しないように,また,多少吸収しても大丈夫にするために,多少,水分保湿率を低くするようにしていれば,ペチャンとなりにくいですね。

シャンプー

1.
シャンプー剤を使用する直前には,必ず,38~39℃のシャワーを使い,1~2分間程度,頭皮と髪の毛をすすぎ洗いします。
2.
すすぎ時間を短くしたいので,まず,シャンプー剤の使用量を少なめにする必要があります。
シャンプー剤は,500円玉程度の量よりも気持ち少なめ(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ1/2~3/4くらい押した量)にして,必ず,5~6滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手で充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーしてください。
3.
実は,洗浄そのものは,シャンプー剤の泡が消えてから行われていますので,シャンプー剤のすすぎは充分する必要があります。
また,もし,頭皮にシャンプー剤の洗浄成分が残っていますと,頭皮が炎症を患ってしまう原因になりますので,このことからもすすぎは充分する必要があるのです。
そこで,シャンプー剤のすすぎは,必ず,38~39℃のシャワーを使い,頭皮を中心に2~3分間すすぎ洗いするようにしてください。
4.
シャンプー剤のすすぎが終わりましたら,すぐに,お湯に浸して固く絞ったタオルで頭皮と髪の毛の水分を吸収してください。
これは,シャンプーから乾燥までの間,出来るだけ,髪の毛が水分に触れることを避けたいためです。

トリートメント

トリートメントの成分が髪の毛に浸透しますと,髪の毛は,その分,重くなってしまいます。
ですから,余程のことがない限り,トリートメントは避けるようにしてください。
なお,どうしてもトリートメントをしなければならない場合は,次のようにしてください。

A.流すタイプのトリートメント
1.
トリートメント剤は,髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先まで塗ってください。
これは,毛穴にトリートメント剤が入り込まないためと,その程度の部分であれば,トリートメントが必要ないためです。
2.
温室効果を得るために,通気性のないシャワーキャップ(100円ショップで購入可能)で,髪の毛全体を包みます。
ロングヘアの場合,シャワーキャップでは包みにくいですから,その場合は,ラップで髪の毛全体を包んでください。
3.
トリートメント成分は,ゆっくりと浸透しますので,通常,10分間は放置しますが,paozuさんの場合は,半分の5分間としてください。
なお,このとき,熱が必要になりますので,放置時間が過ぎるまでの間,お風呂につかって,体を充分温め,温度を確保してください。(体を温めた熱が,髪の毛を温めます)
ただし,のぼせる前に,必ず,足湯(湯槽の縁に座り,足だけをお湯に入れること)に切り替えてください。
4.
放置時間が過ぎましたら,必ず,38~39℃のシャワーでトリートメント剤は完全にすすぎ落としてください。
トリートメント剤を残していますと,その分重くなってしまい,髪の毛がペチャンとなりやすいですからね。
また,抜け毛をフナしてしまう原因にもなりますので,トリートメント剤は完全にすすぎ落とすようにしてください。
5.
トリートメント剤を完全にすすぎ落としましたら,すぐに,お湯に浸して固く絞ったタオルで頭皮と髪の毛の水分を吸収してください。

B.流さないタイプのトリートメント
正直に言って,paozuさんの場合はお勧め出来ません。
1.
シャンプー剤を完全にすすぎ落としましたら,頭皮と髪の毛を乾燥してください。
2.
トリートメント剤は,髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先まで塗ってください。
これは,毛穴にトリートメント剤が入り込まないためと,その程度の部分であれば,トリートメントが必要ないためです。
3.
このままの状態で,1晩,または,約6~8時間放置します。
4.
放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は完全にすすぎ落としてください。
トリートメント剤が残っていますと,その分髪の毛が重くなってしまうためです。
また,抜け毛を増やす原因になることがありますので,トリートメント剤は完全にすすぎ落とすようにしてください。
5.
トリートメント剤を完全にすすぎ落としましたら,すぐに,お湯に浸して固く絞ったタオルで頭皮と髪の毛の水分を吸収してください。

リンス(コンディショナー)
リンスは,髪の毛のコーティング剤ですので,必ずするようにしてください。
1.
リンス剤は,髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先まで塗ってください。
これは,毛穴にリンス剤が入り込まないためと,その程度の部分であれば,リンスが必要ないためです。
2.
リンスは放置する必要がありませんので,リンス剤を塗りましたら,すぐにすすぎ落としてください。
ただし,リンス剤は,「指に髪の毛が引っかかり出す瞬間まで」すすぐようにしてください。
これ以上すすいでしまいますと,コーティング効果がなくなってしまいますし,逆に残しすぎますと,髪の毛が重くなりますので,髪の毛がペチャンとなりやすいです。
なお,たいていの場合,下を向いてすすいでいると思いますので,その場合,後頭部からすすぐようにしますと,すすぎすぎを防ぐことが出来ますよ。

乾燥
乾燥は,1番重要になります。
1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
拭くということではありませんので,あまり,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。
2.
乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。
このときも,拭くのと違いますので,あまり頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。
3.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口が大きくなるようにしてください。
4.
ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,髪の毛の流れに逆らうようにドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。
なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。
このとき,空いている方の手で,髪の毛を掻き分けながら頭皮を乾燥しますと,比較的簡単に乾燥させることが出来ます。(なお,火傷には充分注意してくださいね)
5.
ノズルを元の状態に戻し,ドライヤーのスイッチを弱風に切り替えます。
髪の毛の根本から毛先に向かって,必ず,ブラシで梳かし,そのブラシを追いかけるようにして,ドライヤーの熱を髪の毛に与えます。
ブラシが毛先まできましたら,軽くテンション(引っ張る力)をかけながら,ドライヤーだけをはずして髪の毛を冷まします。
髪の毛が冷めるまでの間,絶対に頭とブラシは動かさないでください。
髪の毛が冷めしたら,ブラシを毛先の方向にはずしてください。

スタイリング剤
スタイリング剤も髪の毛のコーティング剤ですので,出来る限り使用するのが望ましいです。
ただし,ワックスなどのように重いスタイリング剤を使用してしまいますと,それだけで髪の毛がペチャンとなってしまうようになりますので注意が必要です。
重さがなく,かつ,しっかりコーティング出来るものとして,ハードムースなども良いかもしれません。
ただし,どんなスタイリング剤にも重さはありますから,つけすぎには注意してくださいね。

まぁ,何処まで,髪の毛をペチャンとさせないでいられるかは自信ありませんが,お金をかけたくないのであれば,この方法も検討してみてください。

あと,ドライヤーの使い方は,今度カットするときにでも担当者に見本を見せてもらいながら教わると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

これは着目点が違う!驚きました。
シャンプー&トリートメントなど長年いい加減にしかやっていませんでしたもの…。
反省とそして目からウロコです。
さっそく一連の動作、見直し致します。

お礼日時:2005/07/10 16:40

No.2さんのご回答の通りに


脱色、カラー、パーマを繰り返しますと、
まるでセルロイドの人形の様な髪質になります。
フワッとなる以前に、髪の毛が悲鳴をあげるでしょう。
少なくとも私はそうなりました。
ただ軽いパーマだけならそんなに痛みませんし、
より動きもでますのでおすすめします。
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