土地の時効の取得についてなんですが、20年公然と占有していれば、取得になるとおもうのですが、国の土地(地番が無い)ところも、20年占有していれば自分の土地になるのでしょうか、

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A 回答 (8件)

>駐車場内(6000m2)のうち、中央に、地番なし(50m2)ほぼ正方形、電力の鉄塔の跡風!?があります。


場合によると.既に購入済かも知れません。
土地台帳の地目.地籍(たとえば水田**.荒れ地**と記載されているはず)
公図の該当筆の求積
を行ってみてください。水田等のの場合に.ある程度面積の大きいけいはんや荒れ地は.個別に公図に記載し.番号を書かない場合があります。
あるいは.枝番がついていたりして別の人の所有(民有地)になっている場合もあります。

登記簿では.該当内容が記載されていない場合がありますので.必ず土地台帳で調べてみてください。
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この回答へのお礼

大変参考になりました有難う御座いました。

お礼日時:2001/10/18 08:53

誰かが文句をゆうようでは



公共用財産が時効取得の対象とされうるためには,行政主体による明示又は黙示の公用廃止があることが必要であり,黙示の公用廃止が認められるためには,そのものが長年の間事実上公の目的に供用されることなく放置され,公共用財産としての形態・機能を全く喪失し,その物のうえに他人の平穏かつ公然の占有が継続したが,そのため実際上公の目的が害されることもなく,もはやその物を公共用財産として維持すべき理由がなくなつたといえるような事情が存しなければならない(最昭和51年12月24日)。

の「平穏かつ公然の占有が継続し」,「公の目的が害されることもなく」に
該当しないのではないですか。
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edogawaranpoさん、お気を悪くなされないでくださいね。

なんとなく気になったものですから。
>>20年公然と占有していれば、取得になる
>なりません。裁判を起こして.このように占有していましたと立証しなければなりません。

この件ですが、民事訴訟法上、民法の186条は暫定事実と言われるものです。ずっと占有し続けている事は証明不可能に近いので、最初に占有した時期はいつか、そして今も占有しているのか、この2点さえ証明できれば、ずっと占有し続けている事を推定しようという事なのです。したがって、占有途中に占有がなされていない事を立証するのは立証責任が転換されていて被告(本問では国)がしないといけないのです。訴訟しても弁護士費用がかかるだけで、そんな長期化する訴訟にはならないと思うので、200万円もかかるとは思えないのですが・・・

>19年目に隣接地主が「あれが勝手に土地を占有しているなんとかならないか」と役場に相談に出かけただけで時効は消滅します。

さらにここの所は非常に疑問です。というのも裁判手続外の時効の援用は時効中断の原因になりません。147条1号「請求」の解釈なのですが、裁判所が関与するかたちで権利者が自己の権利を主張する事とされてます。したがって、役所にもちかけても時効は中断しません。役所が訴訟を起こせば別ですけど。もちろん、役所が里道を里道として使っているのに占有された場合のことです。河川敷が河川敷として使われているのに、その中に家を建てて20年以上占有しようと、河川敷としての効用が喪失されていないので、公有財産法だっけ?別途法律で時効は成立しません。本件において、里道は影も形もなく、効用が喪失されている場合は時効を主張するのが当然です。払い下げの手続きになるのは、国土交通省に時効を主張するから、国は訴訟手続きをしても負けるのがほぼ確実なので、そんな訴訟なんて手続きをとらずに、最初から譲渡する手続きに入りましょうという事なのです。国だって、もう何百件もこういう処理していると思うので、マニュアル化されていると思うのです。

蛇足でした。私の他の書き込み見ていただければ分かるのですが、司法試験の勉強しているので、少しつっこみ入れたくなっただけです。重ね重ね、お気を悪くなされないでください。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
実際は当方、スーパーの経営しておりその駐車場内(6000m2)のうち、中央に、地番なし(50m2)ほぼ正方形、電力の鉄塔の跡風!?があります。
今までは、駐車場で使っていた為、さほど、気にしていませんでしたが、他人に貸す事になったため、権利関係をはっきりさせておいた方が、よいと思いまして、、。
また、全体の駐車場の売買の日づけから、丁度20年が経とうとしていて、時効の取得要因!?になるとおもいまして。宜しくお願いいたします。

補足日時:2001/10/15 09:04
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>20年公然と占有していれば、取得になる


なりません。裁判を起こして.このように占有していましたと立証しなければなりません。かんちミンチの区別はありません。
ただし.かんちの場合には.払い下げ手続きを取ったほうが安上がりです。裁判ではすぐ100万200万飛びます。立証にはそれなりの証拠が必要で.証拠を持っているかどうかか決め手です。また.隣接地主等が過去に1かいでもやくぱに文句を言っていれば.その時点で時効は成立しなくなります。19年間占有していても.19年目に隣接地主が「あれが勝手に土地を占有しているなんとかならないか」と役場に相談に出かけただけで時効は消滅します。さらに20年間必要です。
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国有地を私人が占有できるものなのかわかりませんでしたが、もしできるとして、時効が完成した場合、それは裁判で時効の援用をする必要があるはずですから、国を相手にして所有権移転登記手続訴訟を起こすことになると思います。

取得時効の要件は所有の意思を持って占有すること、善意無過失の場合は10年でそれ以外は20年、平穏、公然とかいうのは特に裁判では必要なかったと思います。
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get-miyakoさんのおっしゃる通りですが、本件質問では、地番のないところなので、いわゆる里道と思われます。

里道であるなら、国土交通省の出先機関があるので、そこで払い下げの手続きを踏むことになります。時効が完成しているので、手数料だけで、土地は自分のものになるのですが。手続きについては、お住いの地域によって違うと思うので、国土交通省に聞いてみてください。
けっこう、土地家屋調査士の仕事していて、里道の時効取得の手続きをとることがあります。でも、詳細がわからないとこれ以上のアドバイスのしようがないので・・・これにて。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
実際は当方、スーパーの経営しておりその駐車場内(6000m2)のうち、中央に、地番なし(50m2)ほぼ正方形、電力の鉄塔の跡風!?があります。
今までは、駐車場で使っていた為、さほど、気にしていませんでしたが、他人に貸す事になったため、権利関係をはっきりさせておいた方が、よいと思いまして、、。
また、全体の駐車場の売買の日づけから、丁度20年が経とうとしていて、時効の取得要因!?になるとおもいまして。宜しくお願いいたします。

補足日時:2001/10/15 08:53
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 いわゆる公物については、その性質を失わない限り私権の対象とならないのではないでしょうか。


 ただ公共用財産に関するものですが、公共用財産としての使命を果たしていないと判断される場合、また公の目的が害されることがなく公共用財産として維持すべき理由もないときには黙示の公用廃止があったものとして、取得時効の成立を認めた判例があります。
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民法第162条の解釈になると思いますが、(2)の規定で不動産は10年間で取得時効が成立しますが、「その占有の始善意にして且過失なかりしときはその不動産の所有権を取得す」となっています。



 国有地に関しては、別の法律があるのかもしれませんが、民法では所有者がわからない不動産は国が所有する程度しか規定がありません。

 国の土地だとわかっていて使用していた場合は、年数を満たしても善意には該当しませんので、所有権を主張できないと思います。

 専門家や、お近くの法務局に尋ねてみてください。国は国に有利な法律を作りますので、別な法律によって保護されるかもしれません。
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Q時効取得の実際について知りたい。

土地の時効取得について、民法を少々学んだだけですが善意の10年、悪意の20年の所有で時効取得する。少々おおざっぱではありますが、実際に時効取得で土地を取得して所有権の移転登記も終了したAさんがいると仮定した場合に所有権を得るまでどのような手続きを経てたどりつくものなのでしょうか?こんな疑問を提示されて全くこたえられませんでした。教えてください。

Aベストアンサー

所有権の移転時期は時効取得したときです。
登記は対抗要件にすぎません。
実際には、裁判で援用することが必要になると思います。
相手が時効取得を認めて登記手続に応じてくれることはまれだと思いますから。
そして、確定判決がでれば移転登記につき相手の意思表示が擬制されるため判決書の正本を添付して単独で登記することになります。
因みに時効取得は原始取得ですから本来なら相手の登記を抹消するべきですが登記実務上は所有権移転登記をすることになります。

なお、時効については、学説不確定効果説や確定効果説などありますから、民法を学ばれてるならみてみるといいと思います。

Q占有権と所有権、取得時効と短期取得時効・・・

自宅裏の空き地の事なんです。
田舎の分譲地な為、周囲の殆どが空き地なんですが、家の前&横の空き地は
キチンとした管理会社が入って雑草刈りとかやってくれているんですが・・・

問題は裏の空き地。
自分が移り住んで早5年、その間1度たりとも業者が来た事も無ければ所有者
が手入れに来た事も無く、2m以上の雑草と笹が茂り放題な上、笹の根が我家
の軒下どころか床下まで(ベタ基礎じゃないんで)茂りだしていた状況で、
仕方なく自腹で草刈り機を購入、今まで手入れをして来たのですが・・・

先日、この事を他人に愚痴ったところ、「占有権を主張して自分の土地に」
と言われました。という訳でネットで検索しては見た物の、理解出来ない
単語ばかりで・・・

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どちらにせよ短期取得時効で10年必要との事(?)ですが、この「10年」と
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申請等が必要な物なのでしょうか?

宜しくお願い致します。

自宅裏の空き地の事なんです。
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先...続きを読む

Aベストアンサー

今回の一番の問題は草刈をした事で、占有と認められるかどうかと言うことです。

もし認められるとして、取得時効のスタートは五年前の質問者さんが越して来てからか、草刈を始めた日からになると思われます。

尚、10年で時効取得できません。 質問者さんが隣地は自分の所有地で無いことを知ってる今回の場合は20年になります。

確実に時効取得したいなら、その土地に畑でもつくり耕作しはじめて20年経てば時効取得できると思います。

これは20年ほっとくのなら、所有権を放棄したものと考えても差し支えないだろう。ということです。

ただし20年になる前に、所有者より所有権を主張して提訴された場合は時効取得できず、無断使用の損害賠償を請求されるでしょう。

参考URL:http://www.shinenet.ne.jp/~kikuchi/q-a/tonarikinjyo/rinti-index.htm

Q時効取得

今日、土地の問題で裁判所で調停をしてきました。義父より去年の9月に生前贈与で義兄の経営する整備工場の土地を贈与していただきました。登記済みです。義兄はそれを不服として、30年使っているのだから、時効取得で自分の物だと言って訴訟を起こしました。親子間の使用賃借だったので取得時効は認められないと思うのですが、裁判官から時効取得の中断があったのか調べてきなさいと言われました。そんな前の事、父は覚えて無いと思います。父は健在なので推定相続人の時効取得は認められるのでしょうか?認められたとしたら跡取りの人も時効取得が認められるのでしょうか?教えて下さい。

Aベストアンサー

使用貸借は何年経っても時効取得できませんが、質問のケースは30年間実の息子に無償で貸していた事実があり、息子がもう自分の所有であると考えてもおかしくない状況にある。と裁判所は判断したのでは無いでしょうか。

ご存知でしょうけど、時効取得は20年間所有の意思をもって平穏かつ公然と占有することで成立します。

また時効という制度には「永続した事実状態の尊重」という主旨があります。

つまり実の息子が30年も使用占有している土地が、突然に他人の権利になってしまい、使用貸借の為に息子は借地権の主張もできない弱い立場になるのは、あまりにも現状を無視した判断ということでしょう。

なので時効中断理由が無い場合は、時効取得が認められる可能性が高いと思われます。

Q時効取得間近な土地の時効中断または差止め方法

当方敷地と隣家との間に隣接地主によって登記されもうすぐ10年を迎える土地があります。時効取得にならないように期間を中断させる為の法律上の手続き方法を教えて下さい。

Aベストアンサー

 詳しいご事情がわかりませんので、あくまでも一般論として説明させていただきます。

 民法147条では時効の中断事由として(1)請求(2)差押え、仮差押え又は仮処分(3)承認が規定されています。
一番典型的なのは(1)の請求ですが、これは基本的に原告として裁判を起こすなどの裁判所の関与する手続きのことです。
単に文書などで催告をした場合は、6ヶ月以内に先ほどの裁判所の関与する手続きを行わなければ、時効中断の効果は失われます。(民法153条)
この催告は内容証明郵便によって行われるのが普通であるそうです。

 ただし、法律的な手段に訴える前に、まずは相手の方ととことん話し合われることをお勧めします。(もし、すでに話し合われていて、それが決裂したあとでしたら申し訳ありません。)

 あと、もっと詳しいアドバイスが必要なようでしたら、弁護士会や市区町村、大学などで行われています無料法律相談に行かれるのもよいかと思います。(もっと具体的なアドバイスがいただけるかと思います。)
また、実際の手続きは弁護士や司法書士など専門家の方にお願いしたほうが確実です。

 詳しいご事情がわかりませんので、あくまでも一般論として説明させていただきます。

 民法147条では時効の中断事由として(1)請求(2)差押え、仮差押え又は仮処分(3)承認が規定されています。
一番典型的なのは(1)の請求ですが、これは基本的に原告として裁判を起こすなどの裁判所の関与する手続きのことです。
単に文書などで催告をした場合は、6ヶ月以内に先ほどの裁判所の関与する手続きを行わなければ、時効中断の効果は失われます。(民法153条)
この催告は内容証明郵便によって...続きを読む

Q承役地の時効取得について

承役地を時効取得すると、(時効取得は、原始取得の為)地役権は消滅するとありましたが、地役権者は、それを防ぐ方法は無いのですか?

Aベストアンサー

 質問者様のおっしゃるとおり,承役地が第三者によって地役権を排斥するような状態で継続して占有され,民法162条の要件を満たす場合には,地役権は時効消滅してしまいます(民法289条)。
 
 それを防ぐ方法は簡単です。地役権を行使すればよいのです。

 地役権の行使がある下での時効取得は,所有権と矛盾する権利との関係では原始取得になりますが,地役権を排斥していない以上,地役権との関係では原始取得にはなりません。
 それは,時効の趣旨として,「継続した事実状態の尊重」および「権利の上に眠るものは保護されない」ことが含まれることから明らかです。
 つまり,所有の意思をもって継続して占有することで,所有権は時効取得できますが,地役権は行使されているのですから,地役権者は「権利の上に眠る者」ではないですよね。

 そこで,地役権者としては,事実上地役権を行使(たとえば通行)すればよいし,それが不可能な状態であれば,地役権に基づく妨害排除請求権あるいは妨害予防請求権を行使すればよいのです。

Q第3者が土地を取得した場合でも通行地役権取得時効は主張できますか

教えて頂きたく、宜しくお願いします。

宅地を売買で取得しましたが、その宅地の片側は、2m幅で長さ4mの砂利道となっています。
隣のAさん、Bさんは、無償でこの通路を歩いて各人の玄関にたどりつきます。前の所有者の親がブロック壁で区分けし、要役地所有者のAさん、Bさんのご主人が砂利を敷いたようです。
Aさん、Bさんの家族は、昭和50年頃、自宅を建てた時から既に30年以上使用しています。

(a)地役権は、継続的に行使され、かつ外形上認識できるものに限り、時効によって取得することができる(民法283条)

(b)最高裁判例によれば、「継続的に行使され」といえるためには、承役地上に通路が開設されること。しかも、その開設には要役地所有者によってなされることが必要であるとされています。

という記述を見ました。今回のケースでは、(a),(b)は当てはまると思いますが、第3者の私が、この部分の土地を含めた宅地を取得してから6ケ月しか経ていません。

私の土地登記簿には、通行地役権の登記はされていません。
Aさん、Bさんのご主人は亡くなっており、経過もわからず、契約書もありません。
今後の事を考え、この砂利道をAさん、Bさんに売却しようかと思案していますが、懸案な
(1)、(2)、(3)について教えて頂きたく、宜しくお願いします。

(1)Aさん、Bさんは通行地役権の時効取得を主張できるのでしょうか?
  裁判に提訴されたら取得時効が認められるのでしょうか?

(2)私がこの土地を取得した時から、Aさん、Bさんの通行地役権取得時効は開始となるのですか?

(3)私は、Aさん、Bさんと通路土地の借用契約を交わせば、通行地役権の取得時効は開始とならないのですか?

教えて頂きたく、宜しくお願いします。

宅地を売買で取得しましたが、その宅地の片側は、2m幅で長さ4mの砂利道となっています。
隣のAさん、Bさんは、無償でこの通路を歩いて各人の玄関にたどりつきます。前の所有者の親がブロック壁で区分けし、要役地所有者のAさん、Bさんのご主人が砂利を敷いたようです。
Aさん、Bさんの家族は、昭和50年頃、自宅を建てた時から既に30年以上使用しています。

(a)地役権は、継続的に行使され、かつ外形上認識できるものに限り、時効によって取得することがで...続きを読む

Aベストアンサー

(1) A/Bにとって所有権移転は預かり知らぬ事。
地役権の設定がない場合でも、平穏かつ公然と通行の用に供していた場合、10年経過すれば既得権として通行できます。
更には、所有権自体も主張する事は可能です。

(2) 違います。使用開始からです。

(3) 従前から契約も賃貸料もなく慣習として通行の用に供していた場合、今更賃貸契約の話を持ち出しても、相手に断られる公算大。
A/Bにとっては、何を今更でしょうから。
つまり、その土地を持っていても、固定資産税を負担するだけ損。
あっさり、無償譲渡(A/Bの共有名義)するので、登記に掛かる費用や今後の固定資産税はお二人で負担して下さいの方が、話としては持ち出し易いでしょう。

Q時効取得と質権の関係についてお尋ねします

時効取得の要件は「占有を開始したときから善意無過失なら10年、それ以外は20年」となっているかと存じます。

担保物件のうち唯一時効取得が可能な質権において、「善意無過失だったので10年で時効取得した」というケースは現実的に考えられるでしょうか?

質権設定したときに、誰の物でもないと信じて占有を開始するなんてことは無いように思い、質問させていただきました。

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

 民法162条・163条の「善意無過失」の対象が何かが問題です。
 この場合の善意は,「誰の物でもないと信じ」ることではなくて,質権設定者に処分権がないことについて善意無過失であるということです。
 よって,質権設定者が「これは自分の所有物」と言って質権設定契約を結べば,10年で質権を時効取得する可能性があります。


【民法】
(所有権の取得時効)
第162条 20年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。
2 10年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。

(所有権以外の財産権の取得時効)
第163条 所有権以外の財産権を、自己のためにする意思をもって、平穏に、かつ、公然と行使する者は、前条の区別に従い20年又は10年を経過した後、その権利を取得する。

Q土地問題・土地の時効取得について

こんばんわ。
初めて投稿します。

現在、故人となった祖母の家について、伯父(父の弟)ともめています。

始まりは、父が亡くなった後、伯父が祖母の家を壊して駐車場にしたいと
言い出したからです。

祖母の家は、建物と土地の4分の1が私の母の名義になっており、
土地の4分の3が伯父名義の土地になっています。

伯父は自分の土地の上だけでも壊したいと主張していますが、母と私と兄としては
祖母の家を使用したいと考えており、こわしたくありません。

どうにか壊されないようしたいと考えて、調べた結果「時効取得」を見つけました。

1.下記の理由から「時効取得」を利用して、家を壊させないようにできると思いましたが
  無理でしょうか。
○20年間以上、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有したこと
 …父が亡くなる前まではもめることなく、20年以上平穏に過ごしていました。
  そして、祖母が亡くなったあとは、借家として使うという前提で祖母の家を作りました。
  ※昭和61年から所有していました。
  また、建物の税金等も母がずっと支払っていました。

  当時は、このような状況になるとは予想もしていなかったため、法律でいうところの過失は
  ないものととらえています。

なお、祖母の家は私の家の一部として役所に登録されています。


2.上記のようなことで、時効取得は認められるでしょうか?

3.もし認められそうならば、どうすれば正式に取得できるのでしょうか?

4.時効取得のほかに、家を壊さないで済むかつ公然とこれからも祖母の家を使えるように
  する方法はありますか?
  ※一度、伯父の分の土地の購入も申し出たのですが断られました。

5.裁判になったらうちは不利でしょうか?


ここまで読んでいただきありがとうございます。
ご教授ください。よろしくお願いいたします。

こんばんわ。
初めて投稿します。

現在、故人となった祖母の家について、伯父(父の弟)ともめています。

始まりは、父が亡くなった後、伯父が祖母の家を壊して駐車場にしたいと
言い出したからです。

祖母の家は、建物と土地の4分の1が私の母の名義になっており、
土地の4分の3が伯父名義の土地になっています。

伯父は自分の土地の上だけでも壊したいと主張していますが、母と私と兄としては
祖母の家を使用したいと考えており、こわしたくありません。

どうにか壊されないようしたいと考えて、調べた...続きを読む

Aベストアンサー

補足についての回答になります。
相手側が納得されていないようですから、所有権を争うのであれば、訴訟手続が必要になるでしょう。
その際、質問者さんの主張しだいでは、時効取得が成立する可能性があるかもしれません。

過去の回答で、質問者さんの状況に近いものがありましたので、参考にしてみてください。
共有名義のある不動産について、時効取得訴訟の被告になった方からの質問です。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2149227.html

Q時効取得について

Aの土地を悪意のBが20年間勝手に占有して時効取得者となり、時効完成後AがCに土地を譲渡した場合、先に登記を得たほうが所有権を主張できるということになってますが、時効完成後AがCに譲り渡した後、Bの時効取得による所有権移転登記を求める給付判決は請求しても棄却されるから、結局、先も後も関係なく、Bは負けるということになる気がするのですが、間違ってるでしょうか?

Aベストアンサー

基本的に、登記が対抗要件になっているのであれば共同申請、移転請求のどちらでも構いません。

原則として登記申請は共同で行う事とされていますが、二重譲渡などの場合に前所有者が協力してくれない事が頻発するため、裁判で強制的に登記を移転させる事を可能にするのが登記移転請求です。とにかく早く登記したものが所有権者になるという時期的な問題ですので、手段はどちらでもOKです。

Q宅建関係 取得時効・占有の承継について

御世話になります。

占有開始時が、善意無過失であれば、占有中に、占有者が悪意に変わっても、10年で時効取得できる という法律があります。

占有を承継する場合も同様に考えまして、

承継を選択したその最初の占有者が善意無過失でありさえすれば、それより後ろは、悪意が並んでいても、自分も悪意であっても、時効取得は合算して10年経てば完成する、と見ていいのでしょうか。

学校の先生に尋ねたのですが、もひとつはっきりしないので、
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

占有承継後の法律関係 187 について、

承継人は (1) 自己の占有と (2) 前主の占有と併せた占有 を選択して主張できる。 とするのが定説です。

前主の占有と併せた占有を主張する場合
(1) 前主の瑕疵 (悪意・過失) を承継する。これは187 第2項に規定があります。

(2) 前主の善意・無過失を承継するか は争いがあります。
 判例および有力学説は肯定説です。
(最初の人が善意無過失なら、後ろは悪意が並んでいても、自分も悪意であっても、時効取得は合算して10年経てば完成するということです。)私も肯定説派で、試験ではこれが基本だと思います。肯定説の理由は、1871項は占有主体が代わっても法律上は前主の占有が継続するのと同様に扱う趣旨であり、同一人が占有開始時に善意で途中から悪意になったときと同様に考え得る。から。また、1872項は前主の占有態様を承継する趣旨であり、瑕疵についての注意規定であり、瑕疵のないことも承継する趣旨。と解するからです。
 ただ、多数説は否定説です。理由は、瑕疵がなかったことも承継するとは解せない。と主張されています。

占有承継後の法律関係 187 について、

承継人は (1) 自己の占有と (2) 前主の占有と併せた占有 を選択して主張できる。 とするのが定説です。

前主の占有と併せた占有を主張する場合
(1) 前主の瑕疵 (悪意・過失) を承継する。これは187 第2項に規定があります。

(2) 前主の善意・無過失を承継するか は争いがあります。
 判例および有力学説は肯定説です。
(最初の人が善意無過失なら、後ろは悪意が並んでいても、自分も悪意であっても、時効取得は合算して10年経てば完成するということで...続きを読む


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