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最近初めてコンタクトレンズを購入しました。
「普段はメガネ」「スポーツ時はコンタクト」と
使い分けているのでコンタクトの使用は毎日という訳では
ありません。

使用頻度が低いので現在利用している2Weekの物ではなく
One Dayの物にしようと先日眼科へ行ったのですが
「乱視と遠視がある場合はOne Dayの物は作れない」と
言われてしまいました。

「遠視で乱視」という人は少ないのでしょうか?

当てはまる人が少なく製造していないと言うのであれば
しょうがないと思いますが、そもそもなぜ
「近視&乱視コンタクト」は作れても
「遠視&乱視コンタクト」は作れないのでしょうか?
ちなみに現在利用している2Weekの物も「遠視用」では無く
度をゼロにし、乱視用の矯正が入っているだけのようです。

長々と書きましたが、どなたかお答えいただけますでしょうか?

A 回答 (1件)

眼科でコンタクト処方する仕事をしています。


以前はコンタクト店で勤務していました。

元々日本人は近視の人がほとんどですよね。
「遠視で乱視」という人はおられますが、
コンタクトを使用する人の割合からすると少ないです。

>「近視&乱視コンタクト」は作れても
 「遠視&乱視コンタクト」は作れないのでしょうか?

めがねで製作できるので、きっとできると思います。
ただ、需要が少ないために製品化されないのではないかと思います。
乱視には非常に多くの製作範囲を用意しなければなりません。
開発費から考えると採算が合わないと考えているのではないでしょうか。
コンタクトレンズも一枚の単価は安いものですが、
それに関わる費用(開発費、人件費、工場の運営費など)は
億を超えるそうなので難しいかもしれませんね。

私がコンタクト店に勤務していた3年前までは
そういうレンズはありませんでした。
とはいえ、私も今は商品知識に関して最新の情報はわからないので
もしかしたらあるのかもしれません。
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