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身内が先日、51歳という若さで亡くなりました。
最近太ってきたり、仕事が忙しかったり(休暇は年に3日のみ)はありましたが、体力があり、亡くなった日もその瞬間まで元気でした。
大きな呼吸を2回したところで失禁、3回目の呼吸のあと亡くなりました。死に顔は眠っているようでした。20分後に救急車が来て、その後医師による診断で死亡が確認されました(虚血性心疾患でした)。
質問なのですが、
(1)医師は「解剖しないとわからないので、警察と相談して予測できる診断名をつけた」と。虚血性心疾患とは具体的にどういうことでしょうか?また、その病気の場合、このような亡くなり方をするのでしょうか?
(2)もし、救急車が5分以内に到着していた場合、助かる可能性はあったのでしょうか?
(3)身内は、亡くなる時苦しまずに逝けたのでしょうか?
不明なところが多くて納得できないままいます。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

大変ご愁傷様です。



(1)虚血性心疾患とはこの場合心筋梗塞の事です。胸痛のあとに心室細動という不整脈を起こして心停止に至る場合があります。

(2)5分で到着は実際難しい気がします。救急車がくるまで、最近よく言われるバイスタンダーによる蘇生(心臓マッサージ+人工呼吸)が出来れば救命率は上がります。心筋梗塞の重症例は病院内で発生しても究明できないケースが多々あります。

(3)苦しいと感じたのは一瞬だったのでは。
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この回答へのお礼

身内に医療従事者がおり、常日頃他人の命を救っているのに、大切な家族の命を救えなかった虚しさは耐え難いものがあります。その場に、蘇生できる身内がいなかったこと、急に発症した事など全てを含めて、彼の寿命だと考えたいと思います。
苦しさが続くことなく逝けた事は、良かったと思えます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/10 17:21

心臓への血液の流れが阻害され、心臓に障害が起きる病気ですが、有名なところでは2002年11月に高円宮さまも病名は心室細動ですが、虚血性心疾患があったのかも知れません。


宮様も倒れられた大使館には設備が無く、5分後に到着した救急車の電気的除細動(心臓に高電圧を流してショックで動かす治療)を行ったようですが、手遅れで息を引き取られました。
多分脳への血液も無くなり、スーと目の前が暗くなって、苦しみ間もなく亡くなったのではないかな。
助かる助からないは素人の私では判りませんが、愛知万博では心臓が停止した観客が電気的除細動で助かりましたから、助かったかも知れません。
直ぐに医師の応急処置を受けた宮様でも亡くなられたのですから、彼の寿命はそこまでだったと思うしかないのではないかな。
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この回答へのお礼

「もし、こう出来ていたならば助かっていたかも」と考えるのは、苦しくてたまりません。
「どうがんばっても、それが寿命であった」と考えたいと思います。最後、苦しむ間もなく逝けたのではと聞けて安らぎました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/10 17:13

お悔やみ申し上げます。


答えはすでに出ているようなので参考です。↓

参考URL:http://www.kenkoigaku.or.jp/html/health/health16 …
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/10 17:14

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