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この間、彼女と「ブリジット・ジョーンズの日記」を見に行ってきました。すごく面白い映画だったのですが、見終わった後、疑問が二つ湧いていました。

一つは、この映画はなぜR15指定なのか?ということです。最初は凄くアブないシーンがあるに違いない!と思っていたのですが、空振りでした。(^_^;)そんな濃厚な絡みも全くなくて、未だにナゾです。
もう一つは、この映画は「全ての女性が共感する映画」という触れ込みだったのですが、僕は野郎であるだけに、具体的にどういうところが共感するのかがよくわかりませんでした。男を追いかけるちょっと変わった恋愛コメディくらいにしか見えなかったんです。彼女に聞いても、「んー?面白かったから別にいいんじゃない?」とよくわからない答え。共感できないということは、まだまだ女心がよくわかっていないということなのか…。(-_-;)どのシーンがどういう風に共感できたか、説明いただければ幸いです。

以上、どちらかを答えていただくだけでも結構です。つまらない質問のようですが、少し悩んでしまいます。みなさんの回答をお持ちしています。

A 回答 (4件)

こんにちは。


一つ目の質問については少し前に同じ投稿がありました。
結局《何故なんだいっ》という結論にしか達しませんでしたが(^_^;
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=146017

二つ目の質問ですが、男女のカップルで観に行った場合、大抵男性の評価は女性のそれより低いみたいです(私の周りの場合)
実は私はまだ映画を観に行けずに本だけの知識しかないのですが、どこのどれに共感出来る!というよりも、読んでいて《そうそう、そういう事ってあるのよねぇ》という女性の日常で起こりうる小さい事柄が沢山ちりばめられている物語だとは思いました。
この『ブリジット~』とよく比較されるアメリカのTVドラマ『Ally McBeal』もそんな感じで多くの共感を得たのではないかなぁ。。
この映画に共感出来ない=女心がわからない、では無いと思いますよ。
ちょっと前に話題になった男女の脳の違いが書かれた本がありましたが、単純にそういう事なんじゃないでしょうか。。
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この回答へのお礼

一つ目の質問は、前投稿があったんですね。ちゃんと検索したのになぁ…(^^ゞ
でも、映画の中に性描写も暴力シーンもほとんどありません。マークとダニエルが殴り合いのけんかをする場面はありますが、規制するようなものではないし。ただ、割と卑猥な言葉が出てくるので、それでひっかかったのかなぁと強引に納得してたんですが、どうも腑に落ちなくて。
二つ目の質問。実は原作も読んでるのですが(野郎なのに…(^_^;))、面白い反面、どうしてそんなことで困ったり怒ったりするんだ?と思った場面が結構あったんですね。それがわからないのは、女心がわからないからかなぁと…なるほど、必ずしもそうではないのですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/13 00:37

日本のR指定というのはまだまだ曖昧で矛盾がいっぱいあります。

以前は18歳未満を制限する「成人映画」指定のみでしたが、そのかわり性的描写さえなければ、どんな暴力・残虐シーンを含んでいても「一般映画」扱いになっていたことが国際的にも問題になりました。アメリカはポルノ解禁とは言われても、年齢的な制限はかなり細かく綿密に、しかも昔から実施されていました。解禁とはいえ、ポルノ映画を見られるのはごく一部の限られた劇場ですし、TVの性的&暴力的描写の制限は日本とは比べ物にならないほど厳しいです。世界ひろしと言え、TVドラマで全裸やSEXシーン、また血がドバドバなんてやるのは日本だけです。日本が本当に中途半端なんですよ。
アメリカでは「ターミネーター」や「ダイハード」などの作品も12~3歳未満は制限されています。(ちなみに海外ではR指定とPG指定があり、Rというのはその年齢未満は見てはいけない。PGというのは保護者同伴なら見られるという意味です)
1990年代に入って、日本もアメリカに習おうという意味で「成人映画」という名称を撤廃し、R指定表示に切り替えました。さらに制限年齢も13・15・18に分化されましたが、主に18は性描写、13~15は暴力描写と捉えられがちですが
まだまだ映倫審査官の主観に頼るところが多いのが現状です。
さらに言えば「R」指定がかっこいいという風潮も見逃せません。いい例が「アイズワイドシャット」と「バトルロワイヤル」です。「R」指定であることを全面的に宣伝で打ち出し、結果としてそれがブランド効果を発揮してヒットした事実は否めません。私たち映画ファンは、そんな表面上の指定や制限に惑わされることなく
「R」だろうが「PG」だろうが、面白いものは面白い。良い映画は良い映画として素直に楽しんでいったら良いと思います。
さらに言えば「R」指定された映画が、堂々と無修正を売りにしてビデオやDVDで発売していることも大きな矛盾なんです。
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一つ目は、やはり「日本人女性」の奥さんとかのプレイボーイ氏のからみだと思われます。

あそこ以外に裸はなかったような。

二つ目のポイントですが、私はこの映画は「女性にとって都合のよい男性像」が描かれていると思いました。

1.かっこいいプレイボーイが迫ってくる。むげにふるのも惜しいからひとまずつきあってみる。
2.それとは別に誠実で堅実でなかなか渋い男性が「君の欠点も含めて全てが好きだ」といってくれる。
3.一度分かれたプレイボーイはもう一度いいよってくるが、それを自分からフル。

女性に聞いたところ1と3がひそかな願望の女性もいるのだそうな。。
「まあ。こんなにドジでブスで欠点だらけの私を、こんな素敵な人が好きっていってくれるの!」

というのは男女を問わず漫画にでてくる都合のよい妄想ではありますが。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/GOtsubo/contents/movie …
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こんにちは。

私も先日観に行きました。
チケットを買う時にR-15と知り、『え?そういう映画なの?』と思いました。確かに映像は危ないシーンは特にありませんが、結構言葉が汚かったように思います(そこが良かったと思っていますが)。下ネタなんて、結構一杯ありましたよね?あの”ゆで卵剥き器”とか…。一瞬ですが全裸の絡みの映像もありましたし。・・・と、見終わった後に友人と話し合った結果です。
もう一つの質問についてはtuppenceさんに同意です。
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この回答へのお礼

あ!ありましたね、そういう絡みのシーンが!かなり後のほうですが、一瞬ギョッとしたのを覚えてます。それと言葉は汚かったです、確かに。特にブリジットのお母さんが。(^_^;)そういうのを考えれば、単なる恋愛コメディとは片付けられないですね。全体を通してみれば、R15指定もやむなし、になるのでしょうか。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/13 02:17

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