よく天気予報でヘクトパスカル(hPa)という単位で言っていますが、どのくらいの数値で高気圧及び低気圧と呼ぶのかわかる方教えてください。
 あと気圧配置と気象の変化も教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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A 回答 (8件)

 皆さんが詳しくご回答されているので、私は「熱帯性低気圧」と「台風」との違いについてのみをちょっと。

ご質問の直接的な回答ではありませんが、参考になれば幸です。

 台風関連ニュースで、「この付近には熱帯性低気圧が発生しており、これが台風になることが予想されます」などと聞くことがよくありますが、熱帯性低気圧と台風との違いも気圧ではありません。中心付近の最大風速が約17m/秒以上のものが台風、それ未満が熱帯性低気圧です。

 「なんで17m/秒という中途半端な数字なんだ?」という理由については、下記のURLをご参照下さい。

参考URL:http://www.tbs.co.jp/morita/qa_taihu/faq_981117. …
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すでにalbracさん(No2)他で述べているように、高気圧や低気圧は大気にある大きなぐるぐる回る渦だと考えて下さい。

No5、No6は少し難しく感じられるかも知れませんね。より本質的な傾圧不安定波の構造や波の発達段階・減衰段階を文字のみで丁寧に解説してあります。(低気圧や移動性高気圧の実態は傾圧不安定波という波です。ただこれだと難しいのでイメージ的にはぐるぐる回る渦だと思ってもらって構いません。)

時計回りの渦が高気圧。反時計回りの渦が低気圧です。天気予報で「何とかhPa・・・」と言っているのはそれぞれの渦の中心の気圧の値です。基準値はありません。個々の低気圧や高気圧によって中心気圧は違います。本質なのは気圧が高いか低いかではなくて、大気がどちらの回りの渦になっているのかということです。
高気圧では、渦の中心は上空から地表に風が吹き付けるため地上の気圧が高くなります。逆に低気圧では、渦の中心は地表から上空に風が吸い上げられるので地上での気圧は低くなります。

大気はどこかで突然不連続にならないので、地表面で低気圧のある場所から高気圧のある場所へ移動すると連続的に高くなります。気圧が高いとか低いとかは相対値です。何もいなければ、海抜0m(地表面)でおおよそ1000hpaくらいです。地表面で940hpaだと発達した台風の中心くらいです。ものすごく低い気圧だと考えてもらえればよいです。

典型的な気圧の配置は西高東低(日本の西側に高気圧、東側に低気圧)で、時計回りの高気圧の中心から見て右側にあたるので冷たい寒気が流れ出します。この風の流れは日本海の湿った空気を取り込んで山脈にあたって日本海側で降水(雪)になり、山を超えた寒気は太平洋側で冷たい乾いた(つまり晴れになる)風が吹きます。
日本がある中緯度では上空で偏西風が吹いているので一般的にいつも天気は西から変わります。特に春や秋は移動性高気圧と温帯低気圧が交互に西から東に移動していくのが天気図やひまわり画像からも分かります。

もうすぐ冬ですねー。ではでは。
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再回答いたします。


で、ここで、皆さんのお話のい続ける形で、回答します。
本来、「気圧の谷」と言う言葉は厳密に言うと、いいかげんな気象用語になってしまいます。気圧が低いところ、つまり、地形で言う谷の様に低いところを「気圧の谷」といいます。そう言うところの総称が「気圧の谷」になります。
直接低気圧のことも、「気圧の谷」ですが、高気圧の間で、低気圧ほどではないが、二つの高気圧に鋏まれ、気圧が低いところも、「気圧の谷」になります。
やはり、低気圧同様、雨模様になります。

なお、低気圧の一生についてお話します。
地球上では、南の熱い空気と北の冷たい空気が常に責めぎ合ってます。
これらが、熱い空気は北へ、冷たい空気は南へ、それぞれ進もうとします。
二つの空気がぶつかって、力がつりあった線「停滞前線」と言います。

しかし、ここに、上空でも、気圧が低くなった部分「上空の気圧の谷」が重なると、初めて、熱い空気と冷たい空気の均衡が破られ、それぞれの空気が、互いの空域に侵入を始めます。暖域(熱い空気)は北へ、寒域(冷たい空気)が南に下がり始めその空気の境目を、それぞれ「温暖前線」、「寒冷前線」といい、温暖前線と寒冷前線の南下と北上の中間に「低気圧」が誕生します。冷域に寒気が流れ込みさらに勢力を得ると、寒冷前線は南下し、暖域に暖気が流れ込み勢力をましますと、温暖前線が北上します。これが、「低気圧の発達」です。
最後には、寒冷前線が、上空のジェット気流に押される形で、温暖前線に追いつきます。そして、寒域と暖域が重なると、『閉塞』とよばれる現象がおき、やがて低気圧は発達を止めます。

上記で、「上空の気圧の谷」という言葉と「ジェット気流」と言う言葉がでてきます。これはjun1038さんがおっしゃる通り、東から、西に流れる、上空10000m付近の猛烈な風です。
上空のジェット気流は、直線に進むのではなく、常に蛇のように蛇行しています。
蛇行して出来た、気圧の低い部分が「上空の気圧の谷」で、地上の低気圧の元です。
逆に蛇行で、気圧が高い部分が「上空の高気圧」・・つまり地上の高気圧の元です。
jun1038さんのいう、オホーツク海高気圧もこれが元になって出来ています。

本来、地上と、上空の気圧配置は違いますが、上空と、地上の前線が、私達の言う「天気」を作っています。

また、雲が無くても、気圧が低ければ低気圧、雲があっても気圧が高ければ高気圧です。「低気圧」と「高気圧」の境はありますせん。

天気図の中でも、停滞前線の存在は、非常に需要です。

これ以上のお話は、今までのお話の域を越えますので、機会がございましたら回答します。
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こんばんは。



 低気圧と高気圧の区別については、前の方々がお答えになっている通りです。周囲より気圧の高い部分が高気圧、周囲より気圧の低い部分が低気圧 です。何hPa以上が高気圧という定義はありません。

 気圧配置と気象の変化 についてですが、太陽の高度と日照時間の変化による放射エネルギーの変動が基本だと思いますが、それ以外に、大気大循環の風や、大陸と海洋の熱容量の違い、海流や海水の温度の影響など、さまざまな要素が絡み合って気圧配置が決定されると思いますので、浅学非才の私には、その全部をきちんと説明できません。すみません。
 日本付近(しかも本州が中心)における、一般的(典型的)な気圧配置と天気の変化についてだけ、しかもごく簡単にお話しさせて下さい。

 冬場の典型的な気圧配置は「西高東低」です。大陸部(西)が冷えて相対的に高気圧ができやすく、海洋部(東)に低気圧が発生しやすいです。冬型が安定すると、本州では、北西の季節風が吹き、太平洋側では晴天が、日本海側では雪の日が続くようになります。「冬」。

 やがて太陽高度が上がってくる(暖かくなってくる)と、冬型の気圧配置が崩れ、中国大陸に発生した移動性高気圧と、寒気と暖気の境界に発達した温帯低気圧とが、交互に日本付近を通過する「春」になります。天気は周期的に変化します。

 さらに太陽高度が上がると、ジェット気流の流れ方が変化し、北のオホーツク海に高気圧を発生させるようになります。南の海上では夏の「北太平洋高気圧」が発達を始めるので、両者から吹き出す(海の高気圧であるので)湿った風が日本上空で衝突し、これが長く続いて停滞前線(梅雨前線)となります。長い雨の季節です。「梅雨」。

 さらに太陽高度が上がる(ホントは夏至を過ぎると下がりますが。この場合は暑くなると、くらいの意味)と、南の北太平洋高気圧の勢力が大変強くなり、また大陸部(北)は夏の日射で温度が上がり相対的に低気圧が発生しやすくなります。いわゆる「南高北低」型の気圧配置になります。これが夏型で、南東からの温かい湿った季節風により、特に太平洋側では暑いじめじめした日々が続きます。「夏」。

 少し太陽が下がると、また停滞前線ができやすくなります。この場合は「秋雨前線」といいます。秋の初めは長雨になります。「秋雨」。

 さらに太陽が下がると、また移動性高気圧と温帯低気圧とが交互に日本上空を通過するようになります。「秋」の天気も変化しやすいです。

 もっと太陽が下がると、また「冬」です。「西高東低」の気圧配置になります。

 以上はあくまで一般的、典型的な話です。日々の実際の天気の変化はもっと複雑でしょう。単なる参考までに。

 つけたし。sirokuroさんの見たものは、文面だけからは、寒冷前線のように思えます。もっとも、前線では気圧は周囲より少し低くなるので「気圧の谷」と言えなくはないですが。普通の「気圧の谷」は前線よりもう少し規模の大きなものを言うのではないでしょうか。間違っていたら申しわけありません。

それでは。

 さらにつけたし。いま読み返してみて、私の文章は「気圧配置と天気の変化」であって、「気圧配置と気象の変化」ではないことに気づきました。せっかくワープロを打ったので投稿しちゃいますが、もしyutukosannの質問と内容が食い違っていたら補足要求して下さい。

またまた それでは。
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「気圧の谷」というのは、高気圧と高気圧の間です。

(山と山の間が谷。山と谷の間は斜面です。斜面に境目はないですね)

雲の境目は「前線」じゃないでしょうか。(天気図にのってますね)
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回答になっていませんが、私は以前飛行機に乗っていて、これぞまさに「気圧の谷」だな、と思われる光景を見たことがあります。

ある1線から右側は一面に雲、もう一方は快晴がずっと続いていたんです。その切れ目部分の雲は大きく盛り上がっていました。
「高気圧と低気圧の境目」とはまさにこの部分ではないでしょうか。
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そうですね。


高気圧と低気圧の境目はありません。
高気圧は、その周囲より、比較的気圧が高いところ。
低気圧は、その周囲より、比較的気圧が低いところ。
になります。
もっと深い言い方をすると、
高気圧は、中心の最も気圧が高いところから、外側に向かって時計回りに風が引き出している部分。
低気圧は、中心の最も気圧が低いところに向かって、外側から反時計回りに風が集まる部分。
となります。
高気圧の中心部は、上空から地上に向かって乾いた風が吹いています。地上ではその風が、周囲に広がっていくようになるため、雲が少なく、晴れる傾向があります。
低気圧の中心部は、地上から上空に向かって湿った風が吹いています。地上では周囲から水蒸気を含んだ風が集まって、雲を作り、雲から余った水分が、雨として降ってきます。

高気圧は周囲より比較的気温が低いところに発生し易く、低気圧は周囲より、比較的気温が高いところに発生します。

低気圧があると、雨が降り易くなりますが、周囲に湿った空気が少なければ、雨の量も少なくなります。よく、「低気圧が発達しています」という放送がされますが、それは、中心の気圧が低くなると、周囲から湿った空気が集まり易くなり、余計雨がひどくなります。

高気圧があると、常に乾いた空気が上空から吹いてくるため、高気圧の周囲は晴れやすくなります。高気圧が大きくなりますと、それだけ上空の乾いた空気を沢山吹き降ろす風になりますので、晴れる範囲が広くなります。

低気圧の一種で、「台風」がありますが、これは赤道近くの湿った空気を集めるため、とても強い雨をもたらします。

気圧配置は、この高気圧、低気圧の配置で決まります。幾つか種類が有ります。
前線のお話もあります。

気圧配置と前線の関係はみっせっつですが、もっと難しいお話になります。

回答、宜しくお役に立てば幸いです。
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 ある数値を境目にして低気圧・高気圧と区別しているわけではありません。



 周囲より気圧が低いところが低気圧、
 周囲より気圧が高いところが高気圧です。

 低気圧では上昇気流が発生し、前線も伴うことがあるので、雨模様になります。これに対し、高気圧では下降気流が発生し、晴天模様になります。

 簡単に言うと、そんなところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2001/10/15 19:23

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Aベストアンサー

「予報」「予想」「推定」なのですから、正しいも正しくないもありません。「当たることが多い」のか「外れが多い」のかは、利用者が判断すればよいことです。
また、「地域」といっても、数キロ離れれば天候には差があるので、どちらを基準にするかでも変わります。

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 一般の予報であれば、「雨は降らない」と予報したのに雨が降ったら不評ですが、「雨が降るかも」と言って降らなくてすめば不評は書いません(カンカン照りに晴れたら怒りますが)。
 これが「弁当業者」にとっては、「雨が降るかも」と言って降らなかったら「もっと弁当を仕入れておけばたくさん売れたのに」ということになり、よい方に外れても不評を買います(その予報業者は信用されなくなる)。
 予報する側にとっても、「利用者がどういう人か」によって、予報のリスクをどちらにとるかを変えているはずです。

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また、「地域」といっても、数キロ離れれば天候には差があるので、どちらを基準にするかでも変わります。

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