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現在家族の生命保険について考えてます。
僕自身は独身の33歳男で父、母は60代後半です。
家族全員タバコは吸わないし、病気での入院経験はないので割と健康な方だと思います。
しかし父、母とも年のせいか小さな病気がでてきており時々通院したりしています。
今後、僕のことはもとより父母の入院介護や死亡時の葬式代のことで僕の貯金から負担することになるとちょっと大変です。
父母の通院のことはまだ話しておりませんが友人にマニュライフ生命の外交員がおり、家族で入るとお得というマニュフレックスを勧めてくれました。貯蓄もかねた保険で貯蓄部分は現在最低利率0.9%と銀行などに比べて非常に高利率ですがこんなことは本当に可能なのでしょうか。また、他にお勧めの保険などがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

全労災のサイトは下のURLを参考にしてください。


病気保証は70歳以後は付けられないので注意してください。
県民共済もほぼ同じはずです。

営利目的ではありませんが、損をして運営するということではありませんから、
誤解しないで下さい。
保険会社もお得と言われてもこの原則から外れるものはありません。
外資系の○○れます終身保険は、入院保証を付けられないのと、約10年ほど支払うと死亡保障金額より、支払い金額が多くなるのでよく考えてください。
ただ、予定利率というものがあり、現在は多くの会社が1.5%前後です。
保険会社の運用先は、銀行に預けるわけでありませんので、海外なども組み合わせているのと長期金利で計算しているので、可能になるわけです。0.9%は低い方です。
予定利率は簡単にいうと、これはこの利率で割り引いて保険料を計算しているということです。ですから、一時払いの養老保険や終身保険のかけ方によっては、支払い以上に解約時や満期に多く受け取ることが可能なわけです。

それと共済の場合であっても、告知は必要ですから、通院履歴を隠して加入しても告知義務違反になると入院保険金は当然支払い対象になりませんので注意が必要です。

覚えておいて欲しいのは、健康保険から、1か月1病院で636000円を越えた分の99%は請求により戻ります。

親の保証として、自家保険といって、お金を貯めておくか、加入3年ほどは元本割れしますが、入院保証なしの終身保険であれば、加入しやすいのと、病気入院で、お金が必要な時の減額すれば、支払い金額に近い金額があります。死亡の場合には葬儀代として使えますので、掛捨てを減らすことはできます。
損保系生保の中には、終身保険の支払いの終了後に介護保証へ移行できる会社もあります。保険金額100万円を3年で支払う方法もあります。

参考URL:http://www.zenrosai.or.jp/kokumin/
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私もNo.1の方と意見が同じなので参考にならないかもしれませんが、


全労災(国民共済や都民、県民共済)オススメです。普通の保険会社と違い
営利を目的としないので、それだけでもかなり安いです。
それに余剰金のバックもあります。
シニアタイプ(年齢によって新規に入れるもの入れないものありますが
79歳くらいまでだったら必ず何かの保険に加入できる)でしたら
2000円台くらいのようです。(数年前の資料ですので今現在の
はっきりした掛け金はわかりませんが、掛け金はそんなに変わらないと
思います。)
ちなみにうちの主人は総合タイプ医療タイプなどを組み合わせて
月々3500円ですが、満足のいく保障内容です。
昨年のバックは一月分くらい(3500円くらい)ありましたので
それを考えると一月分の掛け金はもっと安くなる計算になります。
同じ保障内容でこれより安い保険料ってたぶんないのではないでしょうか。
資料、申し込み書とかは銀行の出入り口付近とかによくおいてありますので、
早速もらって目を通されてみたらいかがでしょうか。
貯蓄をかねた保険だとかなり一月分の出費は多くなりますよ。
保険は保険。貯金は貯金で考えられたほうがいいです。
保険会社は貯蓄してもらえばそれ運用して会社が潤うんだから進めるだけです。
今0.9%ですって言ってても半年後は0.5%くらいにもなるし
(いつの時代も銀行の金利よりわずかにお得になってる)
そんなに高利率では決してないです。
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質問が多岐にわたってますので、個別に簡潔にアドバイスさせていただきます…



1.>貯蓄もかねた保険で貯蓄部分は…

なぜか掛け捨ての保険と言うと「損」なような気がして、保険会社はいろいろと「貯蓄型」商品を出したがりますが、
そもそも「保障」と「貯蓄」は根本的に別の物です、分けて考えた方がいいと思います。
保険に「お得」というものはありません、営業トークです。

2.>入院介護や…

日本の保険会社が一番ニガテ(不得意)とする分野ですね…、そもそも儲からない…。
生命保険ではありませんが、損害保険で「介護費用保険」というものがあります、
これは、「保険種類名」ですので、「商品名」は会社によって異なるかもしれませんが、
根本的な考え方は「公的保険で補填されない部分を補填する」というものです、
大まかな内容は「1.施設費用」「2.雑費・消耗品費用」「3.一時金」から出来ています、
本当は個々について詳しく説明したいのですが、スペースの関係上…、m(_"_)m
保険料の支払いは「年払い」「月払い」「一時払い」があり、
一時払いの場合、加入時の条件にもよりますが、支払った額のほぼ全額が戻るのも魅力です。

3.>死亡時の葬式代のことで僕の貯金から負担することになるとちょっと…

うちの父親も今年7月に他界しました…、急性肺炎だったので、突然でした。
だいたい300万円くらいかかりましたね…、(T△T)
葬儀会社に100万、火葬場に50万、寺(お布施)が150万くらいでしたか(?)
これだけの費用の事を考えれば、「契約者→pansyさんご本人」「被保険者→お父さん・お母さん」
という形で、掛け捨ての死亡保険に入るのが一番ベストでしょう!
「60歳代後半」との事ですので、条件的にキビシイカも知れませんが、
「県民共済」「都民共済」などでは60~80歳でも加入できる「熟年共済」というものがあります、
一口の(支払う)掛け金に対し、死亡時の(受け取る)保険金が決まっている商品ですが、
さほど掛け金(保険料)も高くないです。

これくらいのアドバイスでわかりますでしょうか?

参考URL:http://www.tomin-kyosai.or.jp/htm/syohin/jyukune …
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