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筋力増強トレーニングにより、筋繊維の数が増える説もあれば、筋繊維の数は死ぬまで変わらないという説があります。実際のところ、どうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

二次成長の頃までは、筋肉繊維の数は刺激によって増えます。



それ以降は、筋肉繊維一本一本の増大で筋肉量の増加が生じます。

どちらにしても、筋肉パワーの総量は増大しますが、
極限までの増大を求めるなら、成長期の時に筋肉繊維の増加を目指していないと
手遅れです。

そういった意味では、トップアスリートはそれなりの時期にそれなりの部位の
筋肉を適当刺激(筋肉繊維数の増加)しておかないとダメだというとことになります。

普通に、スポーツするなら、筋肉繊維の増大で充分ではないですか?

この回答への補足

筋繊維の増大ではなく、肥大という意味でしょうか?増大だと数が増える意味になってしまいます。

補足日時:2005/07/13 01:13
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私が読んだ幾つかの本では、トレーニングによって切れた筋肉が回復して太くなるとかかれています。


数については書いてあった記憶はありませんが、数が増えるのではなくて、太くなるものだと思っています。
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