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「ロジェ・デュプラ」、通称”山の父”と言う登山家が書いた詩で、
「もしかある日」と言う題名のものがあったと思います。
”もしかある日、おれが、山で死んだら・・・・”
で始まる詩、この詩の全文が載っている詩集、または本、ご存知の方、書籍を紹介して頂けませんか?
探し方が悪いのか、見つかりません。
登山家の方でご存知の方、手がかりでも教えてください。
お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

登山家というほどではありませんが,元ワンダーフォーゲル部ということで,一応「経験者」とさせていただきました。

全文の詩,および譜面が載っている書籍として,土橋茂子「山の歌集」(山と渓谷社,1992年,922円)を紹介しておきます。
ロジェ・デュプラは,1951年,ヒマラヤのナンダデビー主峰(7816m)から東峰に縦走する途中,消息を絶ち,この詩が遺作となった…とあります(要約)。
西前四郎さんの曲が付いていて,聞いているとなんだかしんみりとしてきます。
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この回答へのお礼

ご返事、ご回答、有難うございます。
曲が作られていると言うことは、全く知りませんでした。
以前、この詩が書かれていた紙片を見つけたんですが、無くしてしまってました。
私の好きな詩で、このような詩を書いたデュプラの精神にひかれます。
貴重な情報、何よりです。有難うございます。

お礼日時:2001/10/15 18:19

山好きな中年です。



歌は「もしかある日・・・」ではなく「いつか或る日、山で死んだら・・・」です。

歌の題名も「いつか或る日」です。
フランスの登山家、ロジェ・デュブラの遺作となって誌で、深田久弥の訳詞です。

私の知っているのはこの程度、
少しでも参考になればと回答しました。
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この回答へのお礼

yan2014さん、私の質問へのご回答、有難うございます。
正しくは、「いつかある日・・・」だったんですね。私の勘違いでした。
だから、見つからなかったのですね。
日本の「山の父」(?)深田久弥さんも翻訳なさってたなんて感激です!
若輩者で、まだまだ山は経験不足ですが、何かのせつは、宜しくお願いします。

お礼日時:2001/10/14 21:01

albrac さん、こんにちは~☆



登山家ではないので、自信はございませんが。。。
少しでもご参考になればと思い、投稿させていただきました。

下記URLの (4) ロジェ・デュプラ 「いつかある日」を参照願います。

http://www3.justnet.ne.jp/~yaegashitoru/yamanitu …

ここに出てくる作品を調べたところ、下記の内容です。

「山の鎮魂歌 無垢の愛と魂 」
著者:安川茂雄/編著 出版社:二見書房
発行日:1976年 価格:825円

「氷壁」 著者:井上靖/著
出版社:新潮社と埼玉福祉会がありました。

少しでもご参考になれば、幸いです。


ではでは☆~☆~☆
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この回答へのお礼

papillonさん、こんばんわ。
私も、この詩がすきで山に登ったようなもの、です。
すごいですね。
かなりマニアックなホームページご存知ですね。
(ネットがこんなに発達してない時)以前は、熱心に探していたのですが、なかなか見つからず、あきらめていました。
最近、何を思ったか急に読みたくなって質問しました。
貴重な情報、有難うございます。

お礼日時:2001/10/14 20:51

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