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家電の電源コードを「束ねて使用しないでください」とよく聞きますが、
フランフランというインテリア雑貨のお店で、あまったコードをすっきりさせるためにコードをグルグル巻くための商品がありました。
これって良いんですか??
熱が発生したりしないんですかね??
ちなみに直径7cmの丸い物です

A 回答 (7件)

あまり長いコードを巻き付けたり、ドライヤーなどの消費電力の高い器具を使っていると発熱して大変危険です。

極端な例では火災に至る事も有りますので注意した方が良いです。多分その商品にも注意書きが有って、その事は書いてあると思いますが、使えるのはせいぜい150ワットくらい(テレビ1台分)までではないでしょうか。
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以前、とある講演会に出席していたところ、電工ドラム(リール巻き取り式の延長コード)


が煙を出し始め、講演会が一時中断したことがあります。
みてみると、ドラムに巻いた線がねつを帯びて、コードの樹脂皮膜が溶けていました。。

原因は「プロジェクター」を使いながらの講演だったので、消費電力が大きかたようです。

でも、家庭で使うのなら大丈夫だと思いますよ。
でも、タコアシ配線などで巻いた線に負荷が掛かりすぎると危険ですので、単独で
繋いであるモノだけに使われた方が良いかと思います。
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コードをくるくる巻いても直ぐにトラブルが起きることは有りません。


一般に家庭で使うコードは15アンペアが安全の範囲とされています。

コードの先で消費電力の大きい器具、例えば電器ストーブ、ドライヤー、アイロン
等を使う時は注意が必要です。この様な器具を使う時差込口の幾つもついたタップ
を使うとコードが熱くなりコードに巻いある被服が熱で溶け発煙します。

使っている器具の消費電力が15アンペアにでなく10アンペアでも長時間
使っていると、熱が巻き込んだコードのに蓄積されコードの被覆が溶けることも
ありえます。

コードの先で使う器具、使う時間の長さを考えて下さい。
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基本的には、束ねたり巻いたりしないようにしてください。


理由は、コードには、安全に流せる電流値を定めてありますが、それを決める根拠が、巻かずに伸ばした状態で規定電流を流し、その電流で線に発生した熱を線の絶縁被覆の表面で空気によって放熱したときを基準にしているからです。
だだし、その線の規定電流より、かなり少ない電流で使用するときは、大丈夫です。
心配なときは、徐々に温度は上がりますので、長時間時々手で触れてみて温度が上がらなければ大丈夫です。それでも中の方は、触れることが出来ませんので本当は、温度計を中に埋めこむ必要がありますね。注意してください。
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ある物体の温度(この場合はコード)は発熱量と放熱抵抗の積に周囲温度を足した値で表されます。



「定格以上の電気器具を使わない」と言うのは「発熱量を抑える。」事です。
「コードを巻いて使用しない」と言うのは「放熱抵抗を抑える」と言うことです。

「コードを束ねて使用しない」と言うのは「コードを束ねたまま定格電力近く、または周囲温度が高い場所で使用しない。」と言うことで、「束ねたまま、小さな負荷で使用してはいけない。」と言う事ではありません。

屁理屈になりますが、「束ねたままでも何も接続しなれば温度は上昇しません」し、「伸ばしていても定格以上の負荷で使用」していれば許容最大温度以上(ビニールの場合は通常摂氏70度)になります。また、この定格電力とは周囲温度が25度の時で、例えば気温が60度の場所で使用する場合の定格電流は通常の数分の一になります。

要はコードを触ってみて触れない温度以下で(70度?)使用すれば問題ありませんし、温度が上昇していれば扇風機で冷やしながら使用すると言う裏ワザもありますがs素人さんにはお勧めしません。
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ドラムコードの説明には、熱を帯びる注意書きがついていますから、とくにこれから、電気ストーブなど、「ワット数の大きいもの」を使う場合には、のばして使うべきでしょう。

たとえ、容量以内であっても。
「インテリア」で使うようなものは、パソコンとか、ラジカセとか、そんなに電力をつかわないものを前提にしているのだと思います。
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許容電流を計算する式に配線を束ねた場合の許容電流低減率という係数があります。


これによると1本の場合に比べて2本で0.75、5本で0.53、10本で0.4、20本で0.3となっています。

ちょっと巻くだけでも結構許容電流は下がってしまいますね。
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