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亜硝酸の分解にスルファミン酸の添加を考えています。
この反応について
(1)理論量で十分に分解できるのか。
(2)そうでない場合、添加量はどれくらいになるのか。
(3)この反応をORPで制御できるのか。
教えていただきたいです。
また参考文献などありましたら、そちらの情報もお願いいたします。

A 回答 (2件)

おそらく、理論量で分解できると思います。



根拠は、下記のサイトで亜硝酸ナトリウムを使ったジアゾ化滴定によるスルファミン酸の純度測定の例が挙げられています。そもそも、理論量で分解できないのであれば、純度測定にはならないでしょうから、理論量で分解できるということになると思います。

ORP制御に関しては、当方はよくわかりませんが、下記のサイトの広告が役立つのではなかろうかと思います。

参考URL:http://www.hiranuma.com/basemodel/tit5_4.htm
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こんな会社のサイトがありました。


聞いてみたら?ただし、この会社は生物分解の会社。
新東ブレーター(株)
http://brator.sinto.co.jp/wtsdnkisotisiki.html

スルファミン酸による分解は「標準」のようですが、当量で良いかについては書いてないなー。
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