化学ポテンシャルについて、一応(かなり)、判ったような気になっておった
のですが、最近、フェルミ分布とボース分布の場合の式を見ていたら、
ふと、混乱し始めてしまいました。

化学ポテンシャル=逃散能とも言われ、高いほど、粒子が逃げていく
のだ、と理解していたのですが、たとえばフェルミ分布では、
よく知られているように、エネルギーε準位の平均占有数n(ε)は、
n(ε)=1/[exp(-(ε-μ)/kT)+1]
となり(フェルミ分布)、この式ではμが大きいほど、n(ε)が大きくなっ
てしまいます。

もちろん、私の、この言い方は間違いで、
「N=∫n(ε)D(ε)dε が全粒子数の平均値になるようにμを決める」
というのが教科書に書いてあるきまり文句です。教科書では、
μの温度変化の近似計算に忙殺され、それ以上書いてあるもの
はあまり見かけません。

「μはポテンシャル高いほど粒子が居なくなる」というイメージと
どうしても合わず、悩んでおります。
うーん、情けない。どこで考え違いをしているのでしょうか。

A 回答 (3件)

siegmund です.



お礼,拝見しました.
正しい理解をされているように思われます.

> たとえば、孤立ドットのμをゲート電極か何かで上げることは
> 出来ないのでしょうか

電位が変わるとエネルギーが変わりますから,
いわばエネルギーの底上げ(or 底下げ)によってμも変わります.
本当に孤立していれば何も起こりませんが,
他のドットとの間にホッピングなどあればμの違いの効果が出ます.

大気圧の例はどうでしょう.
上空に行くと(温度変化は無視)重力ポテンシャルが変化する分,
μが変化します.
では,流れが起こらないのはなぜか.
それは,下の方が空気の濃度が濃いためにそれから来るμの違いがあります.
重力ポテンシャル分と濃度分の違いがちょうどキャンセルするように
濃度が変化する(つまり気圧が変化)するのです.
あるいは,濃度一定のまま無理に重力ポテンシャルの違いを導入したら
流れが生じ,その流れはμが一定になるまで続く,と言ってもよいでしょう.
    • good
    • 0

化学ポテンシャルは系に新たに粒子を1個つけ加えるときに必要なエネルギーです.



フェルミ分布関数の T=0 を考えてみれば,様子がよくわかるんではないでしょうか.
μがちょうどフェルミエネルギーになっていて,
フェルミ分布関数は階段型になっています.
μとNが非常に強く関係しています.

> 「μはポテンシャル高いほど粒子が居なくなる」というイメージ

化学ポテンシャルの高いものと低いものを接触させれば,
高い方から低い方へ粒子の流れが生じます.
たとえば,濃度の高い方から低い方へ粒子は流れます.
こういうことから,化学ポテンシャルを逃散能(= fugacity)というのです.

化学ポテンシャルに限らず,
ポテンシャルは,系全体が同じポテンシャルにあれば特に目に見えた効果はありません.
だから,ポテンシャル(もともと,可能性とか潜在力とかいう意味です)なのです.
ポテンシャルの効果が目に見えるのは,
ポテンシャルの高いところから低いところへ移ることが可能な場合で,
電位差があって電流が流れる,ダムの上から下へ放水する,
などみんなそうです.

spinflip さんがご自分で書かれていますように
「N=∫n(ε)D(ε)dε が全粒子数の平均値になるようにμを決める」
ですから,N を固定してμだけ変化させるようなイメージは良くありません.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅れましてすみませんでした。
(自分の問題が片付かないうちに、人の話に目が行ってしまい、
大変失礼いたしました。)

フェルミ分布関数については何とか何とか納得したような
気になっていたのですが、大分配の確率について、今ひとつ
不安な点が残り、今までもやもやしていました。

1) 問題はμの差が大事というわけですね。
よく教科書に載っている例として、磁場勾配があるときの、
磁気双極子の密度分布の変化がありますが、それを思い浮
かべて納得できました。

2) フェルミ分布関数については、粒子密度を上げて行くと、
排他律のために、化学ポテンシャルが必然的に高くなって行く、
ということで納得しました。

3) 問題は、大分配の確率exp[-βE+μN]で、だいぶ悩みましたが、
粒子数表示すると、exp[-β(e_0-μ)n_0]×exp[-β(e_1-μ)n_1]・・・
ですので、化学ポテンシャルの上か下かで占有数が増えたときに
確率が下がるか上がるかが決まる、というふうに理解しました。

4) 良くないことはわかっているのですが、、、
>>N を固定してμだけ変化させるようなイメージは良くありません
たとえば、孤立ドットのμをゲート電極か何かで上げることは
出来ないのでしょうか。あるいはチャージアップしたら、電荷も
増えてしまうから、μも増えて、、、あ、いいのかな。

間違いがありましたら、ご指摘ください。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

P.S.
フェルミ分布関数を導いたはずの大分配確率でもやもやしている
ということは、結局、f(ε)についても全然判っていない、という
ことなのかなあ、、、、、。

お礼日時:2001/10/24 16:40

う~ん? 符号にご注意を。


T > 0 だと、μ が正の無限大で n(ε) の分母が無限大となり、
粒子がいなくなるということだからよいのではなかろうか~。

この回答への補足

ごめんなさい。質問の式を間違えてしまうという、とんでもない間違いを
しでかしていました。
エネルギーε準位の平均占有数n(ε)は、
フェルミ分布関数:n(ε)=1/[exp(+(ε-μ)/kT)+1]
で、指数関数の符号は正です。

すみませんが、仕切りなおしで、お願いします~。

それから、もう一つ、追加で、フェルミ分布関数まで行かなくとも、
大分配集合の分布確率Pi∝exp[-(E-μN)/kT]
(Eは全エネルギー、Nは全粒子数)の段階で、わかっていなかった
ことが判明しました。この式でもμが増えると、同じNに対しても
確率が上がって行ってしまいます。

補足日時:2001/10/15 23:41
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q大学の単位数越えについて

大学3年生のものですが現在単位数(自分の所は128単位)が卒業必要単位数に達してしまいました。
しかし時間も余っていますし特に必要は無いですが後期の授業をいくつか取ろうと思っています。
そこで気になったのですがやはり就職活動の面接の際単位数は多ければ多いほどが有利に評価されるのでしょうか?
そもそも必要単位ギリギリだと帰って評価が下がるのでしょうか?

なお、後期の授業も取れば単位は128から134になります。

Aベストアンサー

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

NO1の回答者の方と同じで驚きました。
採否等に直接100%影響するとは限らないと思いますが、その効率や計画に対する実行力などにおいて充分自己のPRに活かせることかと思いました。

学歴やその授業内容や単位数などによって違いはありますし、学歴等より人物本位であるからこそ、多いからというよりもさらに今後の時間をどう有効に使うか、または使うことを計画しているかということもポイントかと思います。

自分は大学時に卒業の成績の優劣などが就職活動の評価のポイントと噂等で聞いていましたが、実際には関係なく、肝心なのはその内容と時間等をどう活用したかということが中心だったことを思いだしました。

当然、一概には断言できませんが面接等の段階では内定などの段階ではもう必要単位数を取得していること自体が採用側も驚くことがあると思いますが、次第にそれが結果として後の時間を何に費やしたか、またそれにはどういったことに注力したか、そして最終的には学生時代に何を得たか…などが中心になってくると予想されると思います。

解釈次第という面もありますが、今単位取得をしたと面接段階で答えたとした場合、後何にもしないということはないはずなので、学業以外でも学業でも、これは社会人にとっても時間の有効活用と学業や仕事などの計画や実行などが必要で必ずどんな会社であっても仕事でも共通かと思います。

ぜひこの経験や成果を有効にPRされて油断しないで今後自分の挑戦したいことなどに注力されることをお勧めいたします。

あくまで参考程度にでもなれば幸いです。

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

NO1の回答者の方と同じで驚きました。
採否等に直接100%影響するとは限らないと思いますが、その効率や計画に対する実行力などにおいて充分自己のPRに活かせることかと思いました。

学歴やその授業内容や単位数などによって違いはありますし、学歴等より人物本位であるからこそ、多いからというよりもさらに今後の時間をどう有効に使うか、または使うことを計画しているかということもポイントかと思います。

自分は大学時に卒業の成績...続きを読む

Q電磁気の定数 μ0、ε0、k0、km はμ0が基準ですか?

電磁気の定数 μ0、ε0、k0、km はμ0が基準ですか?

電磁気学はド素人です。
高校教科書物理IIを勉強しています。

わからない点について、
ネットや本で調べているのですが、
どうしても分からない点がいくつかあるので、
質問してみることにしました。
ネット上で質問するのは初めてなので、
質問したいことが伝わるか不安ですが、
よろしくお願いします。

[1]
電磁気で登場する定数の値は教科書には
バラバラに値だけ書いてあります。
でも、何故そんな変な値になるのか?
(比例定数だからもっと簡単になればいいのに)
と疑問に思い、いろいろ調べているうちに
自分の中では以下のような結論に達しました。
が、これで正しいのか?
それとも、違う理由があるのか?を知りたいです。

●電磁気学はマクスウェルの方程式が基本
●マクスウェルの方程式に「4Π」が現れないように
 するために「μ0=4Π×10^-7」と定める
 (10^-7は実際に用いる値が
  小さすぎないためのケタ合わせ)
●マクスウェルの方程式より
 クーロンの法則の式が導けて
 その比例定数1/4Πε0 1/4Πμ0 を
 それぞれk0、kmとおく
●また、マクスウェルの方程式より
 c=1/(ε0μ0)^1/2 が導ける
●実験の測定値より、現在は光速c=2.99792458×10^8
 とされている
●以上より、μ0を決めるとk0、km、ε0が
 計算より求まる

でよいのでしょうか?

[2]
でも歴史的にはk0、kmが先に実験で求められて
それが1/4Πε0 1/4Πμ0であるため
正確な値が再定義されたのでしょうか?

電磁気は、単位や定数の値が後から
再定義されているものが多いようで
???ばかりです。

[3]
あと、磁場Hと磁束密度Bについて
B=μHの関係がありますが、
HとBは何が異なるのか、
その比例定数にあたる透磁率μは
何を意味するのかが理解できずに
悩んでいます。
教科書には
●磁場が磁極に及ぼす力から定めた磁場の強さ
●磁場が電流に及ぼす力から定めた磁場の強さ
と書いてありますが、
なぜその比例定数がμになるのでしょう?

いろいろ質問して申し訳ありませんが
最後にもう一つ。

[4]
磁気量の単位Wb(ウェーバー)の大きさは
何を基準に定めているのですか?

疑問だらけで、全然先に進めず困っています。
よろしくお願いします。

電磁気の定数 μ0、ε0、k0、km はμ0が基準ですか?

電磁気学はド素人です。
高校教科書物理IIを勉強しています。

わからない点について、
ネットや本で調べているのですが、
どうしても分からない点がいくつかあるので、
質問してみることにしました。
ネット上で質問するのは初めてなので、
質問したいことが伝わるか不安ですが、
よろしくお願いします。

[1]
電磁気で登場する定数の値は教科書には
バラバラに値だけ書いてあります。
でも、何故そんな変な値になるのか?
(比例定数だからもっと簡単になれば...続きを読む

Aベストアンサー

 ●の流れは正しいと思います。

 電磁気の単位が構築されたのは、理論がけっこうわかってしまった後の比較的最近(?)の事で、理論的に色々いじれるので、二つも三つも単位系が出来て上がってしまったというのが実情と思えます。

 例えばクーロンの法則、
  F=k0・q1・q2/r^2

で、力F=1(N),電荷q1=q2=1(C),距離r=1(m)の時で、k0を定義するとします。これで良さそうなのですが、電荷1(C)(クーロン)はどう定義するの?という問題が生じます。そこでk0=1(無次元)とおいて、逆にそれを、1(C)の定義にするなんてやり方もあります。このやり方だと、C=N^(1/2)×mになるので、電磁気の固有単位はなくなり、全て力学単位で表せますが、ちょっとやり過ぎでは?というのが正直な感想です(もちろん、正しいんですけど・・・)。
 というのは力学単位は、万有引力の法則、
  F=G・m1・m2/r^2

なんかから出てきたものなので、電気力とは力の起源が違うのだから、電気量の固有単位Cはあった方が気持ち悪くない・・・^^。
 というわけでCを採用します。そうするとk0の決め方は色々あるわけです。k0・q1・q2全体が、F×r^2に等しければ良いだけなので。
 電磁気学の基本法則は5つ(実質4つ)あります。ファラデーの法則,アンペールの法則,電場と磁場のクーロンの法則の微分形,電荷保存則。これらの式が綺麗になるようにk0やkmを決めます。決め方には一長一短があり、さっきのk0=1方式(今度は無次元でない)だと、電気は綺麗になるけれど、磁気はどうかな?といった具合です。なので、平等に綺麗に(汚く?)なるようなのがいちおう妥当であろうと・・・^^;。それで調整した結果、k0やkmは、あんな不思議な値になりました。
 ここで話をややこしくしたのはウェーバーさん(磁荷の単位)です。当時、磁場が電流から発生し、電流は電荷の流れである事はわかっていたので、アンペールの法則から、1(m)離れた平行一定直線電流間にはたらく力が1(N)のとき、1(A)(アンペア)と決めよう、みたいな事を言い出します。そして1(A)の電流が1秒間に運ぶ電気量が、1(C)だと・・・。ここが電磁気学と現実の世界との接点です。後は法則を順次たどって実験にかけ、k0やkmを決めます。この立場だと、光速はε0とμ0から決まります(こっちの方が、なんか嬉しい^^)。光速とμ0からε0を決める方が、より普遍的とは思いますけど、要は現実との接点をどこにするかです。

>なぜその比例定数がμになるのでしょう?
 たんなる単位合わせの結果だ、というのはいちおうの正解だとは思います。でもμって、物質定数なのはご存知ですよね?(真空も物質の一種と考える)。という事は、同じ磁束密度B(電流値で決まる)であっても、まわりの状況によって磁場H=1/μ×Bは変わってくる。こういう場合、比例定数によらない(まわりの状況に左右されない)物理量Bの方が、磁場の正体だ!と考えたくなります(説明になってないかな?^^;)。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%8D%98%E4%BD%8D

 ●の流れは正しいと思います。

 電磁気の単位が構築されたのは、理論がけっこうわかってしまった後の比較的最近(?)の事で、理論的に色々いじれるので、二つも三つも単位系が出来て上がってしまったというのが実情と思えます。

 例えばクーロンの法則、
  F=k0・q1・q2/r^2

で、力F=1(N),電荷q1=q2=1(C),距離r=1(m)の時で、k0を定義するとします。これで良さそうなのですが、電荷1(C)(クーロン)はどう定義するの?という問題が生じます。そこでk0=1(無次元)とおいて、逆にそれを、1(C)の...続きを読む

Q卒業単位数足りていますか?

ある大学の法学部・法律学科に所属しています。今3年目で来年の春に卒業予定です。
まず質問からいいますと、来年度の履修は必要かどうかです。
どの大学にも卒業所定単位には「必修科目」「選択必修科目」「選択科目」があると思います。現在、必修・選択必修科目はすべてとれているのですが、選択科目がまだ卒業所定単位数に足りていません。
しかし、必修・選択必修科目で必要以上にとれている分、卒業に必要な単位数(124単位)は確保できています。
質問の内容をまとめますと、選択科目で必要な単位数は確保できていませんが、「必修」ではない為、他必修科目等であふれた単位数をカウントされるかどうか、お聞きしたいところであります。
理解しにくい質問ですが、よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

kishinnkさん
結論から先に申し上げると、恐らく大丈夫だと思います。

大学(学部)卒業の最低の要件は、
「必修科目」+「選択必修科目」+「卒業に必要な単位数」+「在籍期間48ヶ月」です。

選択必修の最低履修単位数を超えて履修・習得した単位数は、卒業に必要な単位数に換算できます。
よって、成績表の選択科目の合計単位数が見かけ上少なくても、上記要件を満たしていれば、卒業認定となります。
ただし、選択科目に関しては、学部・学科ごとに卒業単位数に加えることができる科目か等を確認された方が良いと思います。
例えば、他学部や他学科で開設された科目、教員免許取得のための科目、資格取得や就職活動のための特別講座など、卒業単位に含まれない科目も最近は多くありますので、念のため、大学の教務課等で確認をされた方が良いと思います。
また、大学によっては、3年までに卒業に必要単位を全て修得していても、4年の履修届を出さないと、自動的に留年になる大学もあると聞いていますので、念のため、ご確認をお勧めします。

Q「kg」「kgf」「N」「g/mm」「μ」「ε」

初歩的な質問ですみません。
「kg」「kgf」「N」「g/mm」「μ」「ε」
これら単位(?)の事を教えてください。
又、参考になるサイト等ありましたら教えてください。

Aベストアンサー



参考URL:http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/onyak/tani.htm

Q通信制大学の単位修得試験で貰える単位数は?

通信制大学の単位修得試験で貰える単位数は?

私は通信制大学に入ろうと思っていますが、タイトルの通りの疑問があったので質問させていただきます。
単位修得試験に合格すれば単位を貰えるようですが、その単位数はいくつなのでしょうか?
例えば、受講科目が4単位ならば、試験合格によって、いきなり4単位貰えるのでしょうか?
それとも、1回の試験においては1単位しか貰えないのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

大学によりけりです。

私の知っている大学だと、1回の試験で2単位です。
4単位の科目の場合、2回の試験を受けなければならない学校と1回の試験で良い学校がありました。

Q化学ポテンシャルμが〈N〉の増加関数であることを示す方法

 大カノニカル・ポテンシャルΦから〈N〉=-(∂Φ/∂μ)を計算してμについて解き、化学ポテンシャルμが〈N〉の増加関数であることを確かめる方法を教えて下さい。
 Φ=-(1/β)Z_〔1〕exp(βμ)と書けるのですが、誠に恐縮ながらどなたか御回答を宜しく御願い申し上げます。

Aベストアンサー

Φ=min{F-μN;いろいろなN}
なので、∂Φ/∂N=0で
∂Φ/∂μ=∂Φ/∂μ+(∂Φ/∂N)(∂N/∂μ)=∂Φ/∂μ=-N
というか-(∂Φ/∂μ)をNとみなせば∂Φ/∂N=0を満たすことになります。
つまり、-(∂Φ/∂μ)=<N>
(<N>は平衡では∂Φ/∂N=0となるNに-(∂Φ/∂μ)が一致するという意味)
とここまでは問題に関係ないのですが、
〈N〉=-(∂Φ/∂μ)
にΦ=-(1/β)Z[1]exp(βμ)を代入してZ[1]がたとえNの関数だとしても、
∂Φ/∂N=0 (N=<N>のとき)
であるので、安心してμで微分すると見えてくるのではないでしょうか?

Q単位数

こんにちは。質問させて頂きます。
ある資格取得の為に、大学の時の単位数を知りたくて 何単位取得したかを知りたいのですが
成績証明書を取ればいいのか、それとも単位取得(修得?)証明書だったのか忘れてしまいました。

自分が取った単位数を知りたい場合、どう大学に問い合わせれば良いのか教えてほしいのです。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

大学の事務局か何かに電話して「○年卒業の○○です」と名乗り、「自分がとった単位数を知りたいが、どうすればいいか」と聞けばよろしいかと思います。
各種証明の発行条件は大学によって異なりますので、ここで質問しても仕方がないのではありませんか?

Qμ=0として良い粒子はどういうものでしょうか?

統計力学で、グランドカノニカルを考える際に、
どういう粒子をμ=0として良いか、「きまり」がありますでしょうか。

教科書的には、「質量ゼロで、自由に消えたり出たりする粒子」
(⇒フォトン)、と書いてあるものが多いのですが、
最近は、マグノンも、ボースアインシュタイン凝縮するそうですし、
わけがわからなくなってきました。
(ボース凝縮するマグノンは、磁場でμが決まるそうなので例外的なの
でしょうか、、)。

Aベストアンサー

> -MHの項という ことでしょうか。
> -MHの項を、μNと焼きなおしたということなのですね。

まさにその通りです.

> マグノン以外のフォトンやフォノン
> にも、何か、強制的にというか人為的に、化学ポテンシャル
> のようなものを導入することは可能でしょうか?

フォノンはちょっと思いつきません.
というか,簡単に制御できる量はないような気がします.
フォトンは,最近光を凝縮させるというような話があり,
聞いた覚えがあるのですが,よく覚えていません(情けね~).

ボーズ凝縮を起こしているという点からするならば,
普通の光でなくてレーザーの方でしょう.
波動描像の位相と粒子描像の粒子数は互いに共役な関係ですので,
通常は両者が同時に確定値を取ることはないのですが,
ボーズ凝縮すると両者が(ほぼ)確定値を取ります.
また,構造相転移がフォノンの凝縮と言うのは,

○   ○   ○   ○   ○   ○   ○

の構造で,フォノンがあると(スナップショットで)

 ○ ○     ○ ○     ○ ○     ○

のような状態が生じ得ますが,
このフォノンが位相をそろえてマクロな数発生すると
上の2番目の状態が固定されて構造相転移になります.
この場合は外から外場でコントロールしたのではなくて,
系自身がもつ不安定さが発現したものです.
つまり,ちょっとしたゆらぎがどんどん拡大されて
2番目のような状態になるわけです.

> -MHの項という ことでしょうか。
> -MHの項を、μNと焼きなおしたということなのですね。

まさにその通りです.

> マグノン以外のフォトンやフォノン
> にも、何か、強制的にというか人為的に、化学ポテンシャル
> のようなものを導入することは可能でしょうか?

フォノンはちょっと思いつきません.
というか,簡単に制御できる量はないような気がします.
フォトンは,最近光を凝縮させるというような話があり,
聞いた覚えがあるのですが,よく覚えていません(情けね~).

ボーズ凝縮を...続きを読む

Q旧ソ連における回転数の単位

 エンジン等の回転数を表す単位として、日本ではrpmが使用される事が多いのですが、rpmはrevolutions per minuteの略ですから、英語圏において使われ始めた単位であると思われます。
 そうしますと、英語圏の中心的な国家であるアメリカ合衆国とかっては対立していた、冷戦期の旧ソビエト社会主義共和国連邦では、エンジンの回転数を表記する場合に、rpm以外の単位が使用されていた可能性もあるかと思いますが、実際にはどの様な単位が主に使用されていたのでしょうか?
 出来れば、軍用の航空機用ガスタービンエンジン(ジェットも含む)の回転数を表す際に使用されていた単位を御教え願います。(おそらく民生用エンジンと同じ単位だとは思います)
 尚、知りたいのはあくまで主用されていたエンジン回転数の単位に関してであり、一部の特殊な分野においてのみ使用されていた単位は除外して頂きたいと思います。

Aベストアンサー

ロシア語上で「RPM」を何というか、興味が湧いたので調べました。
まず翻訳サイトを通しますと、こうなりました。
http://translate.google.co.jp/#en/ru/%EF%BD%92%EF%BD%90%EF%BD%8D
「число оборотов в минуту」は単語順に、
「number speed per minute」に相当します。

そのままロシア語wikiを引くと回転計がありました。
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9E%D0%B1%D0%BE%D1%80%D0%BE%D1%82_%D0%B2_%D0%BC%D0%B8%D0%BD%D1%83%D1%82%D1%83
「об/мин, 1/мин, мин-1」とも略記する様です。wikiの写真は普通に1/min
になってますが、「об/мин」の例はここにありました.
http://achtungskyhawk.wordpress.com/page/7/

ただ、「>出来れば、軍用の航空機用ガスタービンエンジン(ジェットも含む)の回転数
を表す際に使用されていた単位を」とのことですが、レシプロエンジンなら飛行機も
ヘリコプターもタコメーターはRPM表示ですが、通常は航空機のガスタービンエンジンの
回転計はパーセント表示です。
http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p173.html#05
なかなかソ連/ロシア製のものの証拠が見つかりませんでしたが、かろうじてMIG-23の
計器盤画像はありました。
http://www.airliners.net/photo/Czech-Republic--/Mikoyan-Gurevich-MiG-23ML/1167720/L/
赤緑アンバーのランプが並ぶアナウンシエーターパネルの上に「100%」と書かれた
計器があり、どうも3ヶ国語が並んで略記でなくそのまま「回転」と書かれているように
思えますが、これがそうだと思います。

ロシア語上で「RPM」を何というか、興味が湧いたので調べました。
まず翻訳サイトを通しますと、こうなりました。
http://translate.google.co.jp/#en/ru/%EF%BD%92%EF%BD%90%EF%BD%8D
「число оборотов в минуту」は単語順に、
「number speed per minute」に相当します。

そのままロシア語wikiを引くと回転計がありました。
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9E%D0%B1%D0%BE%D1%80%D0%BE%D1%82_%D0%B2_%D0%BC%D0%B8%D0%BD%D1%83%D1%82%D1%83
「об/мин, 1/мин, мин-1」とも略記する様です。wikiの写真は普通に...続きを読む

Qフェルミ・ディラック分布とマクスウェル・ボルツマン分布の関係とは?

タイトルの通りです。
E-EF>3KTでの条件で近似できると聞いたのですが、速度分布と電子の存在確立?がどう関わるのかさっぱりわかりません。
どなたか教えてくだされば幸いです。

Aベストアンサー

フェルミ分布は、電子が同じ準位には入れないという、パウリの排他律を考慮したボルツマン分布です。高温になると、もともと同じ準位に入ろうとしなくなるので、ボルツマン分布と一致します。速度分布と考えるよりエネルギー分布と考えたほうがいいです。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報