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私は現在妊娠9週(初産)なんですが、先日検診に行った時、先生に「子宮後屈気味だから流産しやすい体なので気をつけて」と言われました。

まさか、自分が「流産しやすい体」なんて思っていなかったので、かなりショックです。

どなたか、子宮後屈の詳しい説明と、気をつけるべき点などがあれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も一人目の時は妊娠の前期に出血しましたよ。


病院の方では安静にしていれば大丈夫っていわれたので自宅で2,3日寝てたら治りました。
2人目からは出血は殆どしなかったですね。
ただ、おなかが張ったり膀胱炎になったり(妊婦さんはなりやすいそうです)とアクシデントは多少ありました。

でも普通の妊婦さんでも出血はするし、おなかが張るという症状はありますから子宮後屈だからって事ではないと思いますよ。

あまり無理をしないで元気な赤ちゃんを産んでくだいね(*^.^*)
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私もそうですが、流産しやすいとは一度も言われた事ありませんよ(^.^)専門家じゃないので何とも言えないけど私は自然分娩で4人産んでます。

初めてのお産で不安がいっぱいあると思いますけど過敏になりすぎるとかえってストレスがたまっちゃうのでは?

詳しい説明が出来なくてごめんなさいね
とりあえず、ちょっとでも不安が解消されたらと思って・・・

お産頑張ってくださいね(*^o^*)

この回答への補足

ありがとうございます!
少し安心しました!

もう一つ質問なんですが、tikariuさんは、出血はされましたか?

もしされてないのなら、その違いかなぁと思ったんですが・・・。
また、お返事をお願いします。

補足日時:2001/10/15 17:13
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昔産婦人科の講義を聞いたとき、子宮後屈は特に問題ないように聞いていたので、この質問を読んで「?」と思いました。


さっそく教科書を引っ張ってみたところを抜粋して書きます。

1.子宮の後傾・後屈
 子宮の後傾と後屈はほとんど常に合併しており、子宮後傾後屈症といわれ、別名子宮後転症とも呼んでいる。子宮位置異常といわれているものの大部分は本症で、とくに症状が認められない場合には病的と考える必要はないとの意見がある。
 本症は移動性の有無により可動性と癒着性の二者を区別する。

2.症状
 成熟婦人の約1/3には程度の差があるが、子宮後転症があるといわれており、これらのほとんどは症状がなく、可動性である。したがって後転症としての症状を訴える時には癒着性の場合がほとんどである。
1)疼痛:腰痛、下腹痛、性交時痛、月経困難症
2)過多月経
3)排尿痛、頻尿、便秘

3.子宮後転症と妊娠
 後屈子宮に妊娠が成立するとほとんどの場合、妊娠の経過と共に自然に前屈の状態に変わるのが普通である。これを自然整復というが、癒着が高度で子宮の可動性が著しく障害されている場合には流産することがある。またこのように流産がおこらなかった場合や、自然整復されなかった場合には骨盤内臓器を強く圧迫し、いわゆる嵌頓(かんとん)症を起こす可能性がある。しかし実際にはこのようなことは極めてまれで、遭遇することはまずないと考えて良い。

4.治療
 まったく自覚症状のないものは治療の対象にならない。子宮後転症の治療に関して結論的に言うならば、現在これのみに対しては積極的に行われておらず、後転症の原因があきらかな時、その原因に対して治療が行われる。

以上教科書からの抜粋ですので、詳しいことは専門家の先生に尋ねられるのがよろしいかと思います。それでも納得のいく説明がなされなかった場合、別の先生の意見を求めてみる(いわゆるセカンドオピニオン)のも一考かと思います。

この回答への補足

すいません。少し補足させて下さい。
実は、7週目の時に少量ですが、出血があったんです。
だから、先生は「流産しやすい」と言ったのかなぁとも思うんですが・・・。

補足日時:2001/10/15 17:10
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