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最近バルサパテと言う物と、マイクロバルーンを手に入れましたが、
バルサパテは瞬間接着剤をたらさなくても、固まるものでしょうか。説明書には固まるようなことが書いてありますが、それでは強度的に心配です。
今修理している、主翼の修理では、一応瞬間をたらしましたけど、バルサどうしも、くっつきますか。
マイクロバルーンも、隙間埋めに、使えるのでしょうか。
また、どちらもエポキシ接着剤と混ぜて使っていいのですか。
よろしくお願いします、

A 回答 (2件)

補足拝見しました。



主翼の中央部は丈夫なので、折れた部分はその外側になると思います。翼のいちばん厚い部分には上下に角材(スパー)が貫通していますが、これが折れたはずですから、修理は慎重にしなければなりません。

隙間なく接着できても強度は落ちていますので、まず上下のスパーの間に入る板を新しく作り直して、この部分の圧縮に耐えられるようにすることと、翼の表面にガラスクロスを貼って、継ぎ目に掛かるストレスを分散させる補強した方が良いと思います。

ガラスクロスを貼るには、ポリエステルかエポキシの樹脂を使った方が粘りが少なく綺麗に仕上がると思いますが、エポキシの接着剤では粘りが強くて扱い難いかも知れません。(さらに薄いマイクログラスでは強度が足りないと思います)

またエポキシの接着剤で貼る場合は、ヘアドライヤーで温めると粘りがなくなって染み込みやすくなりますが、温度で硬化が早くなるので、慣れていないと30分型でも作業時間が足りませんから、2~6時間型ぐらいが安全です。クロスを貼る範囲は、継ぎ目から左右で10センチ(リブの間隔ぐらい)は取った方が安全でしょう。

実際にはぶっつけ本番ではなく、余ったバルサ板に合わせて切ったガラスクロスを貼ってみて、使い勝手を確かめてからにした方がいいと思います。
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こんにちわ。



まずバルサパテですが、これは小さな「穴埋め&修正」に小量で使う物であって、ストレスの掛かる接着には使えません。バルサパテは一般のパテと比べて軽量で、サンドペーパーを掛けたときに馴染み易いのが特徴です。

これに対してマイクロバルーンは、エポキシ接着剤や樹脂などと混ぜて粘度を増すことで盛り付けが効くので、「接着&補強」に使うことが出来ます。

主翼の修理では壊れた部分にもよりますが、ストレスを受けた時に中の構造物が潰れないことと、翼の表面で受けたストレスが修理をした部分に集中しない配慮が必要になると思います。

つまり隙間埋めにこだわっていると、重くなる割には強度が出ない恐れもありますので、主翼のどの部分がどのように壊れたのか補足してもらえれば、一緒に考えてみたいと思います。

この回答への補足

テトラの、50エクストラですが、主翼の真ん中から20センチくらいの所、胴体の外、10センチくらいでしょうか、見事に折れていますが、ちぎれた所は、隙間なくくっつきますが、粉々になったバルサが、かなりあります、あと、先っぽが少し壊れています、。折れた所は瞬間でくっつきます。あとは残りの隙間ですが、バルサパテがなくても直るとは思いますが、なんか使ってみたいので、と言うわけです。

補足日時:2005/07/20 19:19
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