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 現在実験用の蛍光信号検出システム構築中です。検出器はフォトマル(PMT)です。この時ロックインアンプを使用しますが、チョッパで変調させるのは励起光か蛍光どちらが良いのでしょうか。またその場合の帯域は?励起光(レーザ)は当然ですが物理フィルタでカットしてPMTへ導入されます。お願いします。

A 回答 (1件)

ロックインアンプを用いるのであれば、


もちろんチョッパの参照信号と測定信号を同期させるんですよね?
もしそうであれば励起光をチョッピングです
蛍光をチョッピングすると
雑音成分もチョッピングされることになります

この回答への補足

 素早いレスありがとうございました。すいません、更に質問なのですが、現状では光源と蛍光の強度比が激しく、物理フィルターを4枚入れています。こうなりますと蛍光自体も吸収されて強度が落ちてしまいます。そこで2台のロックインアンプとチョッパを使って励起光と蛍光の各々を違う周波数でチョップしたら、励起光、励起光と蛍光の混合光、蛍光の信号が得られるような気がします。似たような文献でダブルロックイン和周波法というのがありました。(贅沢ですが前任者が残していったロックインアンプが何台か余っています)お願いします。

補足日時:2001/10/17 14:37
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