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初めて質問させていただきます
初心者丸出しの質問ですがよろしくお願いします(^o^)丿

<PC環境>
NECのVALUESTAR、Win98を使っています。
HDは20GB メモリ64MB CPU566MHzです
あと、仮想CD-ROMを5台いれています。
ちなみにデフラグ、スキャンディスクなども覚え、使用しています。

<質問>
Cドライブの大きさが大きくても、たくさんのデータをCドライブに入れると重くなるのですか?もしそうなら、Dドライブのほうを大きくしたほうがいいんでしょうか?

現在、Cドライブ17GB Dドライブ2GB
という環境で使用しているのですが、Cドライブにデータやアプリケーションがたくさん入り、Cドライブの残り領域が8GBぐらいになりました。
最近特にパソコンの調子が悪いのですが、やはりCドライブにたくさん入れすぎと言うのが一番の問題なのでしょうか?

過去の質問を見て、データやアプリケーションはDに入れたほうがよいと知りました。そのほうがデータの修復やバックアップがしやすいとのことでしたが、それだけでなく、PCの安定さにも関係してくるのでしょうか?

もし同じ量のデータをDに入れるとするとHDの領域を変更しなければいけないので、面倒だなぁ、とは思いますが、それでPCの環境が改善するなら暇な時にでもやってみようかなと考えています。

ご面倒でしょうが、お暇な時にでも、回答をお願いしますm(__)m

A 回答 (5件)

 NECの機械のことはよく知りませんし、私の個人的な経験の範囲内でしかお答えできないので、的はずれになるかもしれませんが・・・


 
 まず、ハードディスクのヘッドは同時に2カ所からの読み込みはできませんので、一台のHDを使う限りは、パーティションをどう分けても期待されるスピードのアップは望めないと思うのですが。物理的に別のHDをそのために用意するのなら効果はあるのかもしれません。

 私は試行錯誤の結果、40Gを全部 c:で使い、常にその80%は使ってますが、不都合を感じたことはありません。重いとお感じになるのはおそらく別の要因があると推察します。(それはCPUやM/Bのノースブリッジ周りの性能とは無関係だと感じます。)

 また、パーティションを分けるとなにかしら問題が起こる場合もあります。確率の問題ですので必ず何か起こるともいえませんが。システムを走らせたまま、パーティションをいじるアプリも市販されていますが、トラブルも多いやに聞きますのであまりお勧めはできません。

 一方、パーティションを切るメリットもあります。システムドライブのFATがとんでも、データ領域のドライブがたまたま生きていることもあり、データを救うチャンスが増えます。

 パソコンを安全に使うには、できるだけシンプルな構成にするというセオリーに従えば、なるべくパーティションは分けるべきではないと思います。ただ、パソコンのパソの意味はパーソナルですので、昔ながらの大型の汎用機を扱うときのように教条的になる必要はありません。なにかあっても失うデータは個人的なものにすぎないからです。その分自己責任が大きくなるわけですが、それを知った上でこの世界を楽しまれてください。

 それから、気を付けなければならないのはHDの寿命です。ご臨終はある日突然やってきます。私の経験では7200回転のものだと平均2年ほどで壊れます。そこで、そのことを考えれば、データのバックアップはHD以外の媒体にこまめにやっておいた方がよいでしょう。

 なお、HDの扱いについては"fdisk","パーティション"(くれぐれもパーテーションではない)、"ローレベルフォーマット","FAT"などの言葉で検索をかければ有用な情報が得られると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^_^)
参考になりました

>40Gを全部 c:で使い、常にその80%は使ってますが、不都合を感じたことはありません。

そうなんですか!!
私の場合、Cドライブのデータの量というよりまた別の要因もあるようですね。(^_^;)
でも私の場合、領域を分けるメリットを考えると、領域を分けたほうが良いような気もします。
答えがなく、難しいものですね
あと、HDの寿命って思ったよりかなり短いんですね(-_-;)
全然バックアップ取って無かったです(^_^;)
早速CD-R/RWに取ろうと思います
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2001/10/18 15:24

ハードディスクの領域を分けて使うメリットは、OSやアプリケーションをインストールする領域と、データを入れる領域に分けるくらいのもので、特に読み書きの速度のメリットはないと思います。


ハードディスクに仮想メモリ領域をわざわざとるくらいなら、メモリの容量を増やした方がいいですね。ハードディスクの読み書きの速度よりも、当然メモリの読み書きの速度の方が断然速いわけですから。
poor_Quarkさんもおっしゃっているように、物理的に別のハードディスクを利用すれば、それなりに速度アップの効果はあるかもしれません。
ですから、解答としては、Cドライブにたくさんデータがあるからといって重くなるということはないと思います。重く感じるのは、ほかの要因、たとえばたくさんのアプリケーションをインストールしたことによるレジストリの肥大化や、ディスクのフラグメント(データの非連続化、デフラグで解消できますね)などによるのではないでしょうか?
Windowsがだんだん不安定になってくるのはWindowsだからとしか言いようがないのですが、その点Windows2000はかなりましです。インストールしてからかなりたちますが、不安定になったことがありません。
no-buさんにおすすめするのはメモリを追加することです。256MBのDIMMでも数千円で手に入りますから、ご検討されてはいかがですか?その方がハードディスクの領域の分け方をいろいろ案ずるより手軽で確実です。
領域はインストールするアプリケーションの数や、現在のデータの容量から決めればいいと思います。仮に現在のデータの容量が2GB程度なら、データを入れる領域は4GBくらい確保して、残りはOSとアプリケーションの領域にしてしまう、とか。残り容量が足りなくなってきたら、そのときはハードディスクを追加するなり、大きなハードディスクにそっくりそのまま入れ替えるなり、考えればいいと思います。ハードディスクも安いですから。
新しいハードディスクの方が読み書きの速度が速いのは確かです。
ハードディスクを選ばれるときは、回転数が4500rpmのものよりも7200rpmのものを選ぶ方が、読み書きの速度は速いです。
また、現在お持ちのパソコンがATA100に対応していなければ、ATA100のインターフェイスボードを使うことによってハードディスクの性能が100%発揮できます。

この回答への補足

みなさん、ご回答ありがとうございました。
どの意見も大変参考になりました

どの回答も優劣つけがたく、ポイントを割り振らなければいけないのは心が痛みますが、今回はこのようなポイント仁させていただきました。
どうかお気を悪くされないで下さい。

今後ともよろしくお願いしますm(__)m
ありがとうございました(^_^)

補足日時:2001/10/18 15:47
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^_^)
参考になりました。

>ハードディスクに仮想メモリ領域をわざわざとるくらいなら、メモリの容量を増やした方がいいですね。ハードディスクの読み書きの速度よりも、当然メモリの読み書きの速度の方が断然速いわけですから。
>256MBのDIMMでも数千円で手に入ります

メモリほしいですね~
でも今は少しでも節約したいので、何とかメモリを増やさずにやってみて、環境が改善されなかったら、メモリの購入を真剣に考えてみようと思います。

>たとえばたくさんのアプリケーションをインストールしたことによるレジストリの肥大化

私の場合、多分これが原因だったんだろうと思います
データだけでなくアプリもたくさん入ったままになっていたんで、いらないのはアンインストールしようと思います

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2001/10/18 15:34

私はHDDが12GBですが、その内訳を書いてみます。


初期のパーティションはC:4、D:8だったのですが、
使いづらいので3つに切りなおしました。
C(WIN):5GB(仮想メモリーもここ)
D(アプリなど):3.5GB
E(データ):3.5GB(マイドキュメントはここ)
大体こんな感じです。
マイクロソフトオフィスなどはCにいれてます。
速度を早くするならWINの入っているドライブはOSのみにして空きを1~2GBぐらい取るぐらいが良いと思います。

理想としては
C(WIN):3GB(OSとオフィスソフト程度)
D(アプリ):4GB
E(データ):5GB(マイドキュ、仮想メモリーなどもここにする)

今はまだそれほど保存するデータがないのでのちのち私も変更しようかなと思ってます。
OSの再インストールついでに。
98系はすぐ調子悪くなるから。

参考までに・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^_^)
参考になりました

いろいろな分け方があり、勉強になります
アプリケーションをDに入れるというのは今まで考えたことも無かったので、Cにアプリを入れてない人が多いのを知りビックリしてます。

ducatiさんの推奨する理想的な分け方を参考にして、領域の分け方を考えたいと思います
ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2001/10/18 15:11

20GBを使ってます。


C:1.0GB スワップファイル専用
D:2.0GB ウィンドウズシステム
E:17.0GB アプリケーション&データ
こんな感じです。

C:ドライブをスワップファイル専用にすれば後から追加されるファイルによって虫食い状態になりにくいからで、安定度はアップしました。(が、管理上面倒なことも増える)
E:についてはno-buさんが言われる通りだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^_^)
参考になりました
なるほど、スワップファイル専用ドライブという手もあるんですね!
こんど領域を分けるときまでに勉強して、分けるメリットとデメリットを知っておこうと思います
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2001/10/18 15:04

CドライブにはWindowsを動かすためのファイルがありますし


キャッシュという高速化のための一時ファイルもCドライブに作られるので
軽量化できれば、それらの重要ファイルを読み出す時間も短縮化され
OSの動きも軽くなり、安定化します。

OfficeなどのMicrosoftのソフト以外は可能な限りDドライブに移動したほうがいいでしょうね。
Cドライブも最低限ぎりぎりの容量にするよりも
多少の空き領域を持たせたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^_^)
参考になりました

今度領域を分けるときは、Dドライブの用量をもう少し大きくしようと思います
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2001/10/18 15:01

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