原子力が自動車の動力に使われないのはなぜでしょうか。わかる人がいましたらできるだけ早く解答をください。お願いします。

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A 回答 (6件)

 


  理由は簡単です。

  1)第一に技術的理由があります。自動車の大きさや重量と、現在実用化されている小型原子炉の大きさや重量を比べると、原子炉の方が大きさでも重量でも、圧倒的に自動車を追い抜きます。自動車は、現在のガソリン・エンジンや電気エンジンでも、できる限り小型に軽量であるのが理想です。自動車の車体や搭乗者や積載物の何十倍何百倍という重量で、大きさも何十倍という原子炉を、自動車に積み込むことは無意味なことです(原子炉に車輪などを付けて、移動式にすることは可能かも知れませんが、そんな重いものが通れる道路はありません。海の場合、そういう問題はないので、また、船や潜水艦は自動車よりも何十倍何百倍以上の大きさや重量を持つので、原子力空母や原子力潜水艦があるのです。
 
  2)第二に経費の問題があります。小型原子炉一基を製作し稼働させメンテナンスするには、巨額の金額が必要です。一台、十億円の自動車など、国家でもなければ購入できないでしょう。
 
  他にも色々理由があると思いますが、以上の二つが代表的な理由だと思います。将来、重量百キログラムの超小型原子炉などが開発され、実用化されれば、原子力自動車なども出現するかも知れません。(その場合、原子力戦車だとか、原子力装甲自動車など、軍事目的の車両に最初に使われそうな気がしますが)。
 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。解答の方,参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/10/19 01:11

核分裂をしているウランの放射線防護には.厚さ1mの鉛が必要です。


普通これだけの鉛を移動体で輸送するのは困難であり.船でも簡単に沈んでしまいます。それで米国原子力船では.海水を使っているらしく.原子力船が入港した後では.半減期57日の政府の発表では鉄ではない(つまり候補としては鉄以外に考えられない)放射性かくしゅが生成します。

放射線防護を考えると.不可能でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/27 00:13

夢の話ですが、核分裂を使用した原子炉を自動車のような小型の移動体に積むことは如何に危険で無謀なことであるかは、先にお答えの方々が十分に説明されているので、今はまだ実現できていない原子力・核融合炉を使用できるとして、またそれがとても小型にできたら可能になるかもしれませんね。

核融合であれば基本的に放射能の発生はありませんから、核分裂炉のような放射能遮蔽のための大げさな設備は必要ありませんから。ただし膨大なエネルギーをごく小さなスペースに凝縮させていることには変わりは無いので、制御の利かない暴走が起こった場合はやっぱりクレーターができるかもしれません。何せそうなったら水爆ですから原爆より強力です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。たしかに、怖いですねぇ。

お礼日時:2001/10/19 01:30

 ご質問の内容に対する回答はほぼ出揃っているようなので、無駄な豆知識を。



 昔、1950年代から60年代にかけてアメリカはなんでもかんでも原子力動力にしてみようと、いろいろと開発していたようです。
 そのなかに、原子力自動車というものもありました。
 さらに、原子力飛行機などというものあったようで、恐ろしい事に空気を取り込んで炉心で加熱・膨張させてノズルから噴出させて空を飛ぼうという、いかにもノー天気なアメリカ人の考えそうなアホなしろものだったようです。
 さすがに実現はしなかったようですが、それでも飛行機に原子炉を積んで、飛行中に原子炉を稼動させるという無茶もしたようです。

 以上、某作家の小説あとがきより。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。昔のアメリカでそんな話があったとは。興味深い話ですなぁ

お礼日時:2001/10/19 01:28

昔パロディーで、単一電池にプルトニウム


入れると・・。ってのありましたが・・。
原子力燃料を搭載した。トレーラーが走るだけで、
マスコミ、反原子力団体の抗議がものすごくあります。
よって、自動車に原子力を搭載すると、
抗議の車で停滞になり、走れません。
海外に持っていくと、間違いなく襲撃されるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/19 01:27

starfloraさんの回答で十分ですが、さらに付け加えると…



交通事故が起こったらどうなるでしょう?もちろん原子炉自体は丈夫に作ってあると仮定しても、2次冷却水漏れなどを起こし、コントローラーも故障してしまえば、メルトダウンしかねません。原子炉が時速100kmで何百台もすっ飛ばしている高速道路なんて、考えただけでも身の毛がよだつ…。玉突き事故が起こればそこら中ウランやプルトニウムだらけとか、あちこちでメルトダウンとか…。

核分裂反応をさせるだけなら、設備、機材はきわめて簡単な物です。なんせ、臨界量以上の燃料(ウラン、プルトニウム)の塊があればいいんですから。それを電気など使いやすいエネルギーに変える設備、核反応を制御するための設備、安全対策のための設備、放射性物質が漏れないようにするための設備、地震にもびくともしない建築物、そんな物が必要になるから、どうしても核エネルギーは手軽には使えないって訳です。大きさ、重さの問題もこれが原因です。

核融合反応の方は…そういえば、一時期大変話題になった常温核融合の話はどうなったんだろ?それが出来無いんなら、やはり1億度~数億度のプラズマが必要なはずです。これが交通事故で飛び出ると、いくらエネルギー密度が低い(沸騰水程度)と言っても…。ま、放射性物質の問題は核分裂よりずいぶんましなようですが。とはいえ、核融合はまだまだ実用化が先の話ですね。

そういえば、アイソトープ電池はどうなんだろ?まだ車を動かせるほどの高出力の電池は無理かな?ちなみにこれは放射性同位元素の崩壊で発生する熱を利用した物です。ま、これも安全とは言い難いか…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに事故がおきたときのことを思うとぞっとしますね(^_^;

お礼日時:2001/10/19 01:25

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Q教習所に通っています。自動車の登録・検査とナンバープレートに関して

自動車の登録・検査とナンバープレートに関して
わからないことがあったので教えていただきたいです。

■教本より引用
(1)自動車の登録
・自動車(軽自動車、小型特殊自動車、二輪の小型自動車<250ccをこえるもの>を除く)は、登録を受けて、番号標(ナンバープレート)をつけなければなりません。
・軽自動車や二輪の小型自動車は、検査を受け(検査対象外軽自動車は届け出て)、番号標(ナンバープレート)をつけなければいけません。
(2)自動車の検査(車検)
自動車(検査対象外軽自動車、小型特殊自動車を除く)は、一定の時期に検査を受け、自動車検査証の交付を受けているものでなければ、運転してはいけません。

ここで質問なのですが、小型特殊自動車と原動機付き自転車は登録・検査・ナンバープレートどれも必要ないのですか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

原付や小型特殊は、登録を行う管轄は市町村であり届出をして軽自動車税を納める対象の車両だと証明される書面と 課税標識(ナンバープレート)が発行され 車検は、ありません。

登録され課税される自転車ないし自動車だと見て判るようになっているのがナンバーです。


原付は原動機付き自転車ですから 自動車ではありません。
故に自動車検査(車検)は、ありえません。
小型特殊自動車は、自動車ですが 車検はありません。


脱線してしまいますが・・
原付は 自動車専用道路を自転車なので走れません。
小型特殊は、特に規制されてない限り 専用道路を走れますが 元々小型特殊は、15km/h以下 農耕用なら35km/h未満(以下ではないですよ)なので 最低速度50km/hに定められている高速道路などでは、入ったら違反ですね。

Q高校の原子分野についての質問です。 原子核反応において、原子核同士を衝突させたときと原子核に中性子等

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「正確」に知りたければ、その筋の「書籍」なりを読んでください。

Q自動車のナンバープレートを付け替えてから出かける住民がいます。

自動車のナンバープレートを付け替えてから出かける住民がいます。

大きな音が出るように改造している自動車の所有者が、
駐車している時のナンバープレートを、違うナンバーのプレートに付け替えて出かけてゆきます。

この行為に、何か問題はありますか?

1台の車に、2枚以上の番号の違ったナンバーが交付されている事はありますでしょうか?

あるとしたら、どのような場合でしょうか?

Aベストアンサー

出かける都度であれば、盗難車ではなさそうな気がします。
2枚交付されることはありませんので、盗んだナンバープレートの数字を一部変えたものであると推測します。

付け替える事自体が犯罪です。
もしかしたら、空き巣などの窃盗に出かけるために変えているのかもしれませんし、速度違反逃れなのかもしれませんが、いずれにしても複数の犯罪が絡んでいる可能性はありますね。

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こんにちは、気体の分子運動論について確認させてください。また質問をさせてください。どうぞ宜しくお願いします。

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となりますが、この3の意味は単原子分子のとる自由度の数だと教わりました。
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Q1: もうひとつZ軸を軸とした回転(つまり鉛筆を両方の掌ではさんで回すような回転)については、他の二回転に比べて運動エネルギーが小さいため考えない、と理解しているのですが、いかがでしょうか。

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Aベストアンサー

>振動は含めないと言うことは、考慮すべきは並進運動と回転運動ですが、並進運動
>は常にXYZの三つ、回転については直線型分子だと2、屈曲した分子ならば3と、「常
>に」考えてもよいでしょうか。
>
>『Q4:これも、ご推察のとおりです。3個以上の原子からなる"剛体"としての
>分子の場合、古典物理学的には自由度は最大6なのですね。』
>ということは、この考えは正しいかと存じますが、いかがでしょうか。
>例えば、4原子分子の場合でも、直線ならば回転は2、屈曲ならば3でしょうか。
>
>複雑な形をした分子、例えば、人間のように四肢があるような形をした分子の場合、
>右手だけの回転、左足だけの回転、など複雑な回転機構が考えられそうですが、剛
>体と考えるならば、このような回転の自由度は考慮しなくてよさそうですが、いか
>がでしょうか。

 はい、そのとおりです。
 3原子分子以上の多原子分子でも、直線状の分子なら、回転の自由度は2、それ以外の形状なら回転の自由度は3となります。どんなに複雑な形状を持つ分子の場合でも、剛体なら、回転の自由度は2または3となります。これは、次のように説明されます。
 多数の粒子が、互いの相対的な位置関係を崩さないで、まとまり(粒子系)を作っているとします。つまり"剛体"を、極く小さな構成粒子の集団と見なしてしまおうということですね。
 任意の座標系を用意して、粒子系の全ての粒子の座標を確定するには、何種類の情報が必要なのかを数え上げたのが、自由度と呼ばれる数値です。
 そのうち、特に、粒子系の中の任意の1つ(Pとしましょう)に固定した座標系(Pは座標の原点に在るものとします)を考え、物体系が任意の回転をしたとき、他のすべての粒子(Qi)の位置を表そうとすれば一体いくつの情報量が有れば済むのかを数え上げたものを、回転の自由度と呼ぶのです。剛体の回転を考える時には、粒子間の相対的な位置が確定しています(互いの相対的な距離は変わりません)から、必要な情報は、Qiが、Pから見て、x軸周りにθ、y軸周りにφ、z軸周りにδ回転した、という情報だけです。
 たとえば、地球から見ると、各星座は一斉に同じ方向に日周・年周運動しているように見えます。これは、地球と星座を作っている恒星とが、相対的な位置関係を保ったままになっているので、或る天体(地球)から見て、任意の恒星(ペテルギウス)の回転さえ知ることができれば、他の任意の恒星位置が確定されるのと同じことです。
 つまり、θ,φ,δの3つの情報を知ることができれば、全てのQiの、Pに対する相対的な位置を確定できるわけです。このことを、回転の自由度が3であるというのです。
 ただし、物質系の粒子の位置関係によっては、θ,φ,δのどれかが何°であっても位置関係確定には影響しないこともあります。たとえば、x軸上に全ての粒子が配置されているとき、x軸周りの回転角度θがいくつかという情報は価値がありません。無意味ですね。このような場合は、回転の自由度がθの分だけ、1つ減ることになります。しかし、多粒子系なら、2方向の軸周りの回転情報が同時に無意味になることはありえません(x軸上とy軸上の2つの軸方向にすべての粒子が並ぶというようなことはあり得ません)から、剛体の回転の自由度は最低でも2、最大でも3なのです。

>振動は含めないと言うことは、考慮すべきは並進運動と回転運動ですが、並進運動
>は常にXYZの三つ、回転については直線型分子だと2、屈曲した分子ならば3と、「常
>に」考えてもよいでしょうか。
>
>『Q4:これも、ご推察のとおりです。3個以上の原子からなる"剛体"としての
>分子の場合、古典物理学的には自由度は最大6なのですね。』
>ということは、この考えは正しいかと存じますが、いかがでしょうか。
>例えば、4原子分子の場合でも、直線ならば回転は2、屈曲ならば3でしょうか。
>
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Q自動車のナンバープレート

宜しくお願いします。自動車(3000cc)が車検切れの為に約3年前に解体業者へ引き渡しました。お互いに費用はゼロでの条件です。
しばらくするとナンバープレート2枚が送付されてきました。住所も変わったために税金納付書は来ていません…
そこでお聞きしたいのが、これまでの税金や住所が変わっているためなのか請求書が届いてません…
業者ては連絡がつかず…ナンバープレートが自宅にあるという事の実態を今後どうしたらいいか教えてください。
自動車は部品取り扱いで解体されたみたいです。
ナンバープレートが自宅にあってもいいねか?が疑問です。自動車自体はないので乗る事は不可能ですが、…

Aベストアンサー

基本的には他の回答者様が書かれているとおりだと思います。

ですが、自分はチョット別の可能性について頭をよぎりました。

解体業者がナンバープレート破損として末梢処理をした。
ナンバープレートは「記念にどうぞ」的にあなたに送ってきた。

しかし、「末梢登録はあなたが自分でやってね」の方が可能性として高いと思います。

放置しておくと未納の税金が累積されていきます。
早めに所轄の陸運事務所または県税事務所に連絡を取った方が良いと思います。
3年分の税金の納付書が送られてくる可能性が高いと思いますが・・・。

Q原子と原子の間(すきま)はなぜ素通りできない?

 原子と原子の間はすごく距離があるわけですよね。
 たとえば、両手ですが、両手をつくっている原子は間隔がかなり開いていると思います。
 それなのに、両手はなぜ合わせたときぶつかってしまうのでしょうか。 
 なぜ素通りできないのでしょうか?

Aベストアンサー

#1で回答したの者ですが、
この話も、ちょっと入れといたほうが良いかと思いましたので書きますね。


もしも、両手をくっつけたとき、金属結合や化学結合などと同様に「くっつく」と仮定すれば、その場合、両手を離すことが出来なくなります。

話を、「人間の両手」ではなく、金属ということにしてみますね。
もしも、2つの金属の塊の表面が平坦で、かつ、化学研磨などをされた非常にファインな状態の表面であると、2個の金属をくっつけると、本当にくっつきます。
つまり、金属結合します。

私は、理科(物理?)の授業で、その現象を確かにこの目で目撃しました。(高校だったか大学だったか忘れましたが)

なお、
両者の間が真空になって、下敷きをテーブルの上に置いたときに持ち上げにくくなるような、「吸い吸いし合ってる」状況でもないです。なぜならば、真空中でも起こりますから。

(本題と関係ないですが、「吸い吸い」の方も、本当のところは、周りの空気が「押し押し」なんですが。)


そして、
上記を書こうとしたところ、今さっき、#4さんのご回答を拝見したのですが、
「マイナスとマイナスが反発しあう」の論理では、上記の、金属の塊同士がくっつくことを説明できません。

そのモデルでいけば、マイナスとマイナスの間の距離が、無限にゼロに近づくところまで、ものすごく強い力で一所懸命押し当てたとすれば、その、押す力を緩めた途端に、爆発的なスピードで、お互い、はるかかなたへ吹っ飛んでいきます。


手の皮膚・肉を作っている有機化合物も説明できません。なぜならば、「同じ極性」の手を4本持っている炭素同士が、同じ極性の手同士をつないでいることが説明できないからです。

かといって、逆に、
金属であれ化合物であれ、何故、結合しても、完全に一体になることなく、それぞれの原子1個1個が、ほぼ、元の大きさに近い大きさを空間的に占めているかも説明できません。

さらには、(話は全く別ですけど、)原子核に複数のプラス電荷の粒子(陽子)同士がめちゃくちゃ近接しているという、とんでもない状況も、説明できません。


これらは、全部、量子力学の話なんです。

個別の現象を個別の論理「だけ」で現象論的に組み立てて説明しようとする人が、よくいるのですが、全て「量子力学」という名の日本国憲法の下で、「法則」「定理」という名の法律・政令・条例が成り立っていることを説明しなければ、嘘をつくことになってしまいます。

お婆さんの知恵・主婦の知恵という言葉は、私は大好きですが、理由を説明するには、やはり避けて通れないところはあります。
(ですから、私は、くどくどと書いてしまいました。)



お婆さんの知恵で立派なのは数々ありますが、
「雷様にへそを取られる」
と子供に教えるのは、実は、

雷=寒冷前線が迫っている=もうすぐ気温が急降下する→子供がお腹を出していると体を壊す

という論理なのでは、という説を聞いたことがあります。
この話を聞いたときは、感動しました。

子供には気温の急降下(量子力学)を説明してもわからないので、「雷様」とうおとぎ話で説明していた、ということなんですかね。


また、
私は大学のときの専攻の関係で、粒子同士の衝突や、粒子が塊(材料)に衝突・入射したときに起こる現象についても、色々学びましたが、
全部は覚えてないですが、
ラザフォード散乱のようなモデルによる衝突、剛体球衝突、その他色々な衝突のモデルがあります。


2つの粒子が出会う(衝突する)とき、お互いの体の大きさ(=専門用語で「断面積」と言います=ぶつかる確率、ぶつかりやすさ)が、どれぐらいの大きさに「見えるか」は、モデルによって様々です。

加えて、そういった衝突断面積、反応断面積は、衝突するときの速さの関数になったります。つまり、速球ピッチャーと、スローボールピッチャーとで、投げた球が、バッターにとって違う大きさに見えるんです。


以下は、おまけです。

日本の原子炉では、炉の中に水があって、そこにウランの燃料棒が浸かっていますが、水は熱を取り出すためだけにあるのではなく、中性子のスピードを遅くするための役割も果たしています。(この場合、水を「減速材」と呼びます。)
つまり、一人二役です。
中性子を遅くすることによって、反応断面積が大きくなる、すなわち、ウラン原子核に「当たりやすく」なります。
大惨事があったチェルノブイリでは、水ではなく黒鉛(炭素)が減速材でした。
炉が破れたときに、日本と同じ型であれば、水が流出して抜けて、反応も止まっていたのですが、黒鉛は流出できませんからね・・・。

#1で回答したの者ですが、
この話も、ちょっと入れといたほうが良いかと思いましたので書きますね。


もしも、両手をくっつけたとき、金属結合や化学結合などと同様に「くっつく」と仮定すれば、その場合、両手を離すことが出来なくなります。

話を、「人間の両手」ではなく、金属ということにしてみますね。
もしも、2つの金属の塊の表面が平坦で、かつ、化学研磨などをされた非常にファインな状態の表面であると、2個の金属をくっつけると、本当にくっつきます。
つまり、金属結合します。

私...続きを読む

Q自動車ナンバープレートについて

自動車のナンバープレートについて質問です。
東京に引っ越してきて1年がたちそろそろ車の購入を考えています。
しかし、東京での購入は車のこと詳しくないので不安があり地元(九州)の知り合いの車屋に頼もうと考えています。
地元で車を購入した場合ナンバープレートはその地区の名前がはいってしまいそのままだと東京で乗ってるとちょっと目立ってしまいそうです。
ナンバープレートは後々更新できるのでしょうか?

Aベストアンサー

「変更登録」という手続をすれば、九州地区ナンバーを東京地区ナンバーへ変更する事は可能です。

「車屋」とは具体的には?
自動車ディラーですと、購入の交渉契約は地元で、車両の登録申請は東京でと言うのも、交渉次第で可能です。納車先を東京にするという事。

でも、後々の事を考えると素直にお近くの販売店の方が良さそうにも思いますけど。

Qなぜ摩擦力と引く力は同じなんですか? 動く瞬間は引く力の方が大きくなるんじゃないんですか?

なぜ摩擦力と引く力は同じなんですか?
動く瞬間は引く力の方が大きくなるんじゃないんですか?

Aベストアンサー

この問題では、「床の上を移動させたとき」と書いてあるので、「動く瞬間」はもう終わっていて、「一定の速さで動かしているとき」のことを言いたいのでしょう、きっと。でも、それであれば、正確に「一定の速さで床の上を移動させているとき」と書くべきですね。「一定の速さで」「移動させている(現在進行形)」というのが大事ですから。

放っておけば「摩擦力で止まる」のを、「一定の速さで」動かし続けるために力を加え続けていて、それが「0.8 N」ということです。

問題を作った人が、「今どういう動きをしているのか」の説明が上手ではないですね。今起こっていることに対する「想像力」と、「それを正確に伝える力」が少し欠けているような気がします。

Q自動車の後ナンバープレート電球を青色には違法?

自動車の後ろのナンバープレートの電球を青色LEDに変更したいのですが、合法ですか?違法ですか?

Aベストアンサー

一般の灯火類で青色が指定されているものはないのですけど?(はあ)


結論は違法です。

保安基準第36条で『白色であること』となっています。

まあ、LED化するのはアリです。
その際白の範疇であれば青白いものもアリですが、まともに青色なのはさすがにダメです。

Q力は4種類(重力、電磁力、弱い力、強い力)か?

こんにちは、

力は、4種類(重力、電磁力、弱い力、強い力)なのでしょうか?
力の定義は、何でしょうか?

Aベストアンサー

 補足、承りました。#2です。

>「強い力と弱い力」(大栗先生著)を読みました。

 研究者個人が論文では言えないような予想を述べたものですね(論文ベースではツッコまれまくる)。ヒッグス場があるなら、他の場(電磁場、重力場)と同様、力を生じると考えたのでしょうか(私個人はおとぎ話のレベルと感じるので、割とどうでもいい)。

 とはいえ、ヒッグス粒子は標準理論を展開する上で、再出発点にすぎず、少なくとも標準理論が述べた素粒子には、それぞれ対になるものがあると考えられたりもしています。素粒子の数が少なくとも2倍あることなります(さらに、それで全部分かったとならないとも)。なんだか、延々と続いてしまいそうな感じもします。

>P74に、「ヒッグス粒子の発見は、3つの力と重力に続く「第5の力」の力が存在する証拠となったのです。」と記載あります。

 どんな力を考えているにせよ、さすがに証拠は言い過ぎでしょうね。標準理論の範囲内ですから、上述したようにアプローチの端緒程度だと思われます。標準理論では、まだ重力すら含まれていません。重力理論は外部理論扱いで、一般相対論と量子力学統合に四苦八苦している状況です。

 そのため、宇宙の始まりのときに四つの力が一つだったということすら、ある程度は分かるといった程度の予想でしかありません。

>統一理論は、重力で完成せず、「第5の力」も、含める必要があるのでしょうか?

 電磁気力と弱い力の統合までは成功していますね(二つ合わせて電弱力と呼ばれる)。それ以上の統一理論はまだです。

 先に申したように遠距離に働く力として、少なくとも斥力はありそうです。理論的には、例えば一般相対論の宇宙項に対応すると予想されている。それが第5の力かどうかは、不確かです。一般相対論で斥力を表す宇宙項が、重力方程式に矛盾なく組み込めているのですから、電磁気力は正負対であるのと同様、重力には対となる斥力があるだけかもしれません。もしそうなら、斥力は第5の力にはならない可能性があります。

 長距離力(重力、電磁気力)自体が、実は存在していないとする理論展開もあったりします。よく聞くのはホログラフィー説ですね。この空間は3次元ですが、空間2次元の世界の投影がこの世界であるとするものです。

 元の2次元世界ですが、物理理論が同じく通用するとすると、2次元では遠距離力は物体間に作用しません。大雑把に申し上げると、空間の次元の数だけ長距離力が強くなるためです。そのため、空間4次元以上では強すぎて、例えば恒星を回る惑星は円軌道以外は無理だったりする)。「この宇宙があるのも3次元空間であるお蔭だ」と言われたりします。

 ホログラフィー説は、そんな簡単な話ではないものの、重力を考える必要がないとしています。少なくとも物体間には働かなくていい。すると、今四苦八苦している量子力学と一般相対論の統合も不要になるかもしれません。重力が事実上ないですから。

 すると、四つの力から、むしろ減ってしまうこともあり得ます。未解明の部分がいろいろあるため、「言った者勝ち」みたいな感じです。さらに、数学的記述もアプローチ次第です(ホログラフィー説は、単なる数学上のテクニックと考えることも可能)。つまり、説明次第では4つの力以外もあり得ます(現在ある説明を捨てる理由は今のところないけど、どうしても行き詰るようなら、他が出る可能性もなくはない)。

 補足、承りました。#2です。

>「強い力と弱い力」(大栗先生著)を読みました。

 研究者個人が論文では言えないような予想を述べたものですね(論文ベースではツッコまれまくる)。ヒッグス場があるなら、他の場(電磁場、重力場)と同様、力を生じると考えたのでしょうか(私個人はおとぎ話のレベルと感じるので、割とどうでもいい)。

 とはいえ、ヒッグス粒子は標準理論を展開する上で、再出発点にすぎず、少なくとも標準理論が述べた素粒子には、それぞれ対になるものがあると考えられたりもしています...続きを読む


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