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ライブ等のステージでアクリル板のような透明な板が、ドラムの周りを囲むように立てられているのをよく見かけるのですが、あれはどのような意味があるのでしょうか教えてください

A 回答 (1件)

ポップス系はくわしくはないのですが....



ギターやベース、キーボードの音量はPAでコントロールしますが、ドラムの場合、マイクで拾ってPAでするにしても、楽器そのものから出る音量もかなり大きいのです。

そのため、アクリル板で囲むことによって、
1.バランスを取りやすくする。(PAしない場合には、客席に届く音量を多少抑えられるので、バランスを取るために無理して小さく叩く必要がなくなる)
2.PA用のマイクがドラム以外の音を拾う可能性をできるだけ少なくする

といった効果を期待しているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
周りの友達に聞いても「これっ!」という答えがありませんでしたが、BWV1012さんの説明はわかりやすかったです。
長年疑問に思ったことがようやく解決できました。

お礼日時:2005/08/01 23:38

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