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PPMについてなのですが、
「負け犬」から「カネのなる木」にしない理由って何でしょうか?

また、四つ(花形、問題児、負け犬、金のなる木)の戦略についても
もしわかりましたら教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

>「負け犬」から「カネのなる木」にしない理由って何でしょうか?



「負け犬」=市場シェア:低、市場成長率:低
「金のなる木」=市場シェア:高、市場成長率:低

市場成長率が低い事業において、今からシェアを拡大するために、投資を行うのは極めてリスクが大きいと思われます。当然ながら、高いシェアを誇るコンペティターはいるわけで、参入障壁も高いはずです。

それならば、問題児事業への資産(ヒト・モノ・金・情報等)投資比率を高め、競争に打ち勝つ努力をし、花形スター事業化していったほうが、ROI高まるはずです。

一般的戦略は
「金のなる木」=シェア維持
「負け犬」=撤退・縮小
「花形スター」=シェア維持のためのリソース投入
「問題児」=早期にリソース集中投入し、拡大か撤退かの意思決定を行う
といったイメージでしょうか。
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投資額とそのタイミングがポイントでしょう。



下記URLを参考にして下さい。

参考URL:http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/kj4-ppm/
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