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ヨーロッパなどでは、キリスト教は広まって今も信仰されているのに、なぜ日本でキリスト教は広まらないのですか?
宜しくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

何故でしょうねえ、環境が余りにも違うからでは有りませんか。



キリスト教は四方を敵に囲まれた砂漠民に必要だった宗教。それゆえ生活環境の価値観がかなり違いますね。例えば亜流ですがエホバの証人が持ってくる小冊子を見ると実に良く違いが分かります。
彼らにとっては小川が流れ、緑が生い茂り、果物がたわわに実り、猛獣が人間と一緒に暮らす世界。これこそ現世では到底不可能な主の国の姿。その世界に生まれる為にあらゆる努力を惜しまない。

でもちょっと待ってください、小川、木々、果物これらは日本全国いたるところにあり、別に珍しくも何とも有りません。猛獣にしてもどうしても見たければサファリパークに行けば良いことで簡単に実現できそうです。旭川動物園が特に人気が有りそうですよ。

又彼らが歴史上行ってきたあらゆる残虐行為。もしキリシタン弾圧が無ければ日本はキリスト教国になり白人に完全に支配され、その結果現在の世界はヨーロッパ、アメリカの植民地のままだと思いますよ。日本を始め有色人種の国は家畜、奴隷状態かもしれません。
周囲の国々の歴史をちょっと見れば容易に想像できます。

結局日本人はキリスト教の欺瞞、残虐性、背後に構える軍事力、これらを見抜き必死で排除してきた訳でその結果今日の日本が有り世界が有ると云う事では有りませんか。キリスト教が普及するほど日本人は不幸でもなければバカでもない、と云う事かも。私はそう思いますよ。
まして無知な民をまとめる為に編み出した奇跡の数々。今の日本人で信じる人は極少数、やはりムリでしょう。
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次のサイトが参考になるのでは。


キリスト教の真実か!?
http://www.asyura.com/0311/dispute15/msg/936.html
および
http://babu.jp/~uqmk/s_e/index.html
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後クリスチャンはまじめだと思っている


酒を飲んではいけない、タバコをすってはいけない、
ギャンブルしてはいけないなんて考えているんじゃないかな?
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再び#6です。

補足をお許しください。

#6で日文研サイトを紹介したのですが、以前そこに全文が見ることができた『キリスト教受容における日韓比較』という論文が今は参照できないようです。

代わりに、似たような観点の京都大学研究会レジュメを見つけました。
やはり、地理的にも距離的にも同じような日韓キリスト教を比較することが、ご質問には有意義に思えましらので補足しました。
尚、その他文献も載っています。

参考URL:http://www.hmn.bun.kyoto-u.ac.jp/tolerance/toler …
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クリスチャンというのは日曜日に教会に行かなければならない。

と思っている人が多い
間違った教えが先入観がある。

そして日本独特のみんな同じようにしなければならない、同じように考えをしなければならないという風土があるため新しい考え方についていけないのだと思う
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歴史的、地理的な違いのせいではないかと。


ヨーロッパでキリスト教が広まったのは、末期の古代ローマ帝国でキリスト教を国教としたことが原因でした。その頃のヨーロッパの大部分は古代ローマ帝国の属州となっており、古代ローマ人の文化を積極的に取り入れていたので、キリスト教も深く浸透していきました。

ヨーロッパ人と古代ローマ帝国の関係は、王朝時代の中国とその周辺国の関係に少し似ています。ヨーロッパ人にとっては、古代ローマの文化や技術や学問や思想をどれだけ持っているかが、時代の先端を行く人、勝ち組の人、ステイタスのあかしみたいなものでした。

古代ローマ帝国が衰退し、ヨーロッパ人は独立してそれぞれ国を作りましたが、その後も、古代ローマ帝国のキリスト教の直系であるカソリック教の教皇から戴冠を受ける王は、ヨーロッパでもっとも力の強い王とされていました。

ですから、ヨーロッパと日本のキリスト教に対する違いは、政治的な結びつきの強さと関係している、と言えると思います。
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歴史の本を少しかじっただけですが、その昔イエズス会の布教活動はそれなりに効果的だったみたいです。


江戸時代は仏教にとっても布教活動を必要としない時代で思想的成長の無い冬の時代だったようです。

現在の日本について言えば一般的日本人は決して無宗教ではないということ。
救世主を必要とするほど困ってないということの、この2点だと思います。
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日本には八百万の神々がいます。


日本は自然崇拝。天災はそれぞれの神が起こすもの。
付属として、自然の神の恵みに感謝し、神と共に生きる思想。
日本は明治まで自然崇拝で民間では女尊男卑です。
キリスト?イエス?誰?何を恵んでくれるの?
キリストの教えとかけはなれすぎです。

後、神がインフレを起こしているので一人増えたからクリスマスでも入れときますか。くらいでしょう。
むしろ、受け入れる日本は心が広いと言えます。

大昔に仏教が入ってきたのに、自然崇拝は無くなりませんでした。一向一揆で自然崇拝に戻したのかもしれません。
仏教伝来時、仏教マフィアが日本に蔓延しましたし、歴史上の有力者達は、神社が宗教の倫理を越える振る舞いをしたときは容赦なく断罪してます。
例:平清盛 織田信長 北条層雲など。
民衆は従来の自然崇拝がマシであることを、肌で知っていたのかもしれません。
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韓国/朝鮮と日本は、同じ東アジアで、同じように鎖国をし、同じようにキリスト教を禁教としました。

にもかかわらず、2国間では信者の数が大きく違います。
理由としては、やはり八百万神や山岳信仰の影響が一番深い関連があるように思います。
実は、京都国際日本文化研究センター(日文研)で、韓国人学者の上記のような論文を読んで、膝ポンなみの感動をしたことを覚えています。

至る所にカミがいる信仰においては、どんな一神教のGODが輸入されても、すんなり吸収されてしまします。なのでクリスマスでもすんなり受け入ることができるわけです。

また、逆に仏教が輸入できた理由も、仏教が多神教と親和性がよかったに違いないでしょう。

参考URL:http://www.nichibun.ac.jp/
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やはり、No1の方の説明にあるように、キリスト教の排斥が大きいでしょう。



キリスト教の排斥とともに、そこに住んでいる人民を寺社に戸籍を登録しています。
そして、やはり地域の人民の連座制を採っていますので、もしもキリシタンがいれば厳正に処罰されていたので
その関係で全国に普及はしていないのでしょう。

そして、太平洋戦争の時には「戦死した方は、靖国神社に祀られる」と言うことで、その時に神道が主体になって、普及されたこともあります。

そのような歴史的背景が大きいと思います。
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