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先日西武池袋線の普通回数券を買う機会がありました。
目的は池袋から富士見台までの区間でした。
ところが、回数券料金は同じ2000円なのに行き先を石神井公園とすることもできました。

もし富士見台を選択すればその回数券の区間は池袋富士見台間に限られてしまうでしょう。
でも石神井公園を選択すれば同じ料金なのに石神井公園までの区間を利用することが出来ます。

だとしたら同じ料金なら出来る限り遠くの駅名で購入した方が得ですよね・・・
むしろ池袋から200円区間という回数券にした方が良いと思うんですが。

質問はどうしてこういう不思議なシステムになっているのですか?ということです。
何か意味があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

東京メトロ・都営地下鉄では、170円券・190円券といったふうに、発駅と着駅を限定しない、金券式という方式の回数券を売っています。

この方式を採用している会社は少数です。
割引サービスを提供する際に条件をつけるのは特に不思議なことではないと思います。
西武はどうかわかりませんが、昼間特定時間限定にすると12枚つく時差回数券、土休日に限ると14枚つく土休日回数券がある会社もあります。

この場合はもちろん石神井公園を選べばいいと思います。富士見台にする理由はありません。西武の券売機はよく知りませんが、ボタンの数を考えると、池袋駅で買うとすると「富士見台~石神井公園2000円」のボタンで押すと池袋-石神井公園の回数券が出てくるのではないかと思いますが、どうでしょうか。
池袋がどん詰まりだから起きる現象です(富士見台で買う際に、「池袋から先の駅まで」が買えないため)。こういった場合は、ターミナル駅で買うほうが適切で長い区間を買えます。
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この回答へのお礼

西部の場合には池袋→200円区間、という表示ではなく、池袋→石神井公園という駅名表示でした。
でも考えてみれば西武の回数券は発駅は固定ですから、駅名表示の方が分かりやすくて便利なのでしょうね。

なお西武の回数券券売機は液晶タッチパネルでした。

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2005/07/25 01:55

まず本当に富士見台になってるんですか?


普通は同じ金額の最遠区間までに自動的に設定されると思ったんですが。
その回数券は富士見台で買ったからということはありませんか?
もしそうなら、池袋で買えば行き先が富士見台でも、自動的に石神井公園になるかもしれません。
私は西武鉄道の回数券を買ったことはないのですが、東急はそうでした。

それから金額式の回数券ですが、最近東急がこの方式に変えました。東京メトロも確か営団時代から金額式のはずです。
もしかしたら西武も変えるかもしれません。
金額式は乗り越しの場合、差額清算になるので良いんですけどね。
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この回答へのお礼

実は富士見台は選択せず、石神井公園を選択したので回数券の券面は池袋←→石神井公園です。

しかし回数券を購入する時には200円区間の全ての駅が選択画面に表示されて、その中から選択して下さいと言うふうになっていました。

でもこれは2000円入れても池袋椎名町を買う人もいますし、
また購入時に駅名表示ではなく池袋から140円、170円、200円区間という運賃表示であれば「富士見台まで買いたいんだけど、富士見台まではいくらだったっけ?」と運賃表を見上げないといけないことにもなりそうです。
この不都合を回避するために回数券の購入時には一応駅名で表示して、もし富士見台を選択しても実際は石神井公園までと印刷された券を取得できるのかも知れません。

なんだか独り言のようでスミマセン。
ご回答感謝致します。

お礼日時:2005/07/25 01:52

回数券は「A~B間11枚綴り」というものです。

もし「○○円区間」としたら、A→B、A→C、A→D・・・といろいろなところへ行けてしまいます。あくまでも同区間11枚、これが回数券なのです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時:2005/07/25 01:42

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