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小学生や中学生で、茶髪の子を見るのが多くなってきました。最近の小中学校は茶髪などを許すようになってきたのでしょうか?

小学校低学年で茶髪なのは本人の意思などではなく、明らかに親の自己満足で、親によって染められたのがほとんどだと思いますが、学校側は親がやったことについては何もいえないのでしょうか?

自分が小中学生のころは茶髪なのは不良くらいで、いても学年に1人程度で、茶髪自体考えられないことでしたが、今の子の茶髪はどうやら事態が少し違うようです。
なぜこれほどまで茶髪が多くなったのでしょうか?やはり昔と比べて親世代が若くなり、(こういってはなんですが、)ちゃらんぽらんな親が増えてきたことによるものでしょうか。それとも個性を重視する最近の傾向によるものでしょうか?回答よろしくお願いします。

最後の発言で気分を悪くした方、すいません。

A 回答 (19件中1~10件)

 CAPSULECORPさん こんばんは



 私は髪の毛が硬くストレートで、どうにもならない髪質なんです。高校入学前にパーマをしました。結果的に当時の流行の髪型がし易くなった経験が有ります。本当は、私の通った高校はパーマ禁止だったのですが、母が癖毛でその血を引いたと言う事にして学校には「癖毛証明」を出して許可もらっていました。したがって3年間校則違反で有りながらパーマし続けて学校で怒られなかったかは、「癖毛証明」のためなんです。
 では、なぜ中学校の頃パーマをしなかったかと言うと生活指導がうるさかったからなんです。公立の中学校ですから退学とはならないですが、もし私立の学校では退学になったと思います。

 今は少子高齢化の時代で、公立の学校と言えども、どこの学校に通うかは選べる時代となりましたよね。私達が小学生だった頃は、公立の小学校から私立や国立の言ってしまえば受験して入学する学校に行く生徒は少なかったと思います。今は少子高齢化も有って子供に掛けられる費用は多くなっていますから、受験して入学する学校に行くお子さんも私達の頃から比べると増えているそうです。
 「公立の学校と言えども、どこの学校に通うかは選べる時代となった」と先ほど言いましたが、どう言う学校が選ばれるかと言うと進学率の良い言ってしまえば勉強中心の学校が選ばれるそうです。つまり、私達の公立の学校と比べると勉強中心で生活指導にはそんなに力を入れてないと言うのがあるので無いでしょうか??生活指導については家庭教育に任せると言う感じなんでしょう。そのお陰で、私達が小・中学校の頃より茶パツのお子さんが増えたんだと思います。

 小・中学校は、公立の学校と受験で入学する私立・国立の学校に分けられます。私立・国立の学校に多い俗に言う「お坊ちゃま・お嬢様学校」(例えば慶応・成城・青学・白百合・双葉等)の学校は、勉強もさることながら「お坊ちゃま・お嬢様教育をする」と言う考えが学校の根底にありますから、今でも茶パツの生徒さんはいないです。

 公立の学校でも勉強中心の教育方針に変わったお陰の弊害が、生活指導のウエイトが減ったと言う事だと思います。

 今高校時代の事を振り返って思う事なんですが、ワザワザパーマしなくても良かったと思います。中・高生っておしゃれに興味を持ち出す時期でメイクしたいとか考えるものです。パーマしたい・茶パツにしたいと考えるものです。でもそんなの卒業したら幾等でも出来るんだし、社会人になればどうしてもしないとならなくなります。と言う事を考えた特に、校則違反までしてもおしゃれしなくても、中学生・高校生らしいお子さんでいた方がカワイイと思うんですよね。
 でも、したいのは凄く解ります。私もそうでしたから・・・・。
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小学校については、情報が手元にないのでなんとも言えませんが、少なくとも、最寄の中学校では髪を染めるというのは校則に反するようです。


しかし、問題なのはそこではなく、茶髪の社会的な評価にあるように思えます。
昔は確かに、髪を染めるという行為自体に反体制的な意味合いが多く含まれていたと思います。
しかし、今は染髪自体にそういった意味を感じている人は少ないのではないでしょうか。
「俺は、髪を染めて反抗してやるぜ」的な発想はもうないのかもしれません。
逆に、髪を染めているからという理由でその人間性まで判じてしまうことの危険性も考えるべきでしょう。
髪の毛はド派手な色でも、周囲に気を配れる人もいれば、黒髪の坊主でも、他人のことを考えられない人間もいると思います。
ちゃらんぽらんな親が増えてきたことによるものでしょうかという事でしたが、そういった意味でも、子供の髪の色と親の性格とを直結させるべきではないと思います。
ただし、個人的には幼少期の染髪が頭皮に与える影響については非常に心配ですが…
将来禿げそうですし…
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日本人の髪質が変化してきたことに最初に気づいたのはやはり美容室や理容店のスタッフの方々のようです。



食事や住まいが欧米化したせいなのかどうかわからないのですが、茶髪にしてないのに茶髪のような髪の人が増えているそうです。
特に若い世代に増えているようです。

からすの濡れなんとかっていうほどのまっくろけっけの髪をみることは確かに少ないですよね・・
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小学校の場合です。


首都圏近郊ということですが、「茶髪」は、最近は減ってきています。あまり見かけなくなっています。
茶髪の子の親もなんらか染めている傾向が強いです。子供が茶髪になっているのは、小学生の場合親の趣味や考えからだと思えます。
それに対する学校の対応は、別に禁止するとか、親を読んでお話を聞くということなどはありません。最初の頃は職員も話題にしましたが、だんだんと話題にもならなくなりました。
現場の意識としては、髪の色・形や服装については全く関与しておりませんし、体操服は運動するという安全性のため決まりをつけています。
確かにちゃらんぽらんな親は以前に比べて増えているといえますが、それほど悲観するほどではありません。まともな常識的な親も多いです。
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中学校は、たいてい、「校則」というものがありますから、その中に、髪についての規定もあると思います。

(髪型とか、髪の色とか、パーマとか)
ですが、小学校は、校則というもの自体、ないところがほとんどだと思います。
茶髪の子がいても、とくに注意するわけでもありません。
(規定が無いのですから、注意する根拠がありません。)

母親が、家で、髪を染めた際、液が余ったので、子どもも染めてやったという話も聞きました。母親が染めているのを見て、子どもが「自分もやってほしい」というケースもありました。
髪の色に関しては、教職員でも、茶髪に染めている人がたくさんいますし、自分だけやっておいて、子どもにはいけないと言うのは、ちょっと変な気もします。
学校は、集団生活ですから、基本的に、他人の迷惑にならなければ、多少は許されるのかなとも思います。

「茶髪=不良」と言うのも、決め付けですし・・・。

保護者のレベルは、確かに低下していると思います。
我が子のことばかり考えている親、反対に、無関心な(ネグレクト)、あるいは虐待する親などなど・・・。

しっかりした親も多いですけどね。
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この回答へのお礼

>教職員でも、茶髪に染めている人がたくさんいますし、自分だけやっておいて、子どもにはいけないと言うのは、ちょっと変な気もします。
この意見に関してはちょっと反論を持ちます。大人と子供を共通の次元で扱うのはやはり不可能であり、大人がしてるから子供もしていいとか、その逆が常に成り立つとは限りません。また、子ども自身もそのことを理解しなくてはいけないと思います。道徳的にみてやはり小学生の茶髪はふさわしくないことだと思います。私は茶髪を完全に否定するわけではありませんが、子供の茶髪の理由が肯定になるケースは非常にまれだと思います。

また、小学校には規則がないようですが、規則がないからと言って何をしてもいいと言う考え方も少し浅はかな考え方だと思います。

>「茶髪=不良」と言うのも、決め付けですし・・・。
それは昔のことについてであって、現在の子はそうとは限りません。

やはり、一番の原因は親にあるようですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/26 16:55

NO.5さんの言うとおり茶髪全員が不良とは限りません。

友人は茶髪でしたが、某有名中学に入学しましたし・・・。しかし増えてきていると言うのは確かです。10年前の千葉の小学校ではいませんでしたよ。
小中学校の規制はまったく無いみたいですし・・・。
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この回答へのお礼

そうですよね。そういう人もいるわけです。まあ、質問は茶髪がいけないかいけなくないかではなく、昔は茶髪なんて不良以外全くと言っていいほどいなかったのに、なぜここにきて増えてきたか。と言うことですが、やはり親の意思ですね。ですから茶髪が全員不良とは限らないわけです。もちろん自分の意思で茶髪にする人が全員不良かと言うとそうともいえませんが、不良の率は高くなると思います。
やはり「親世代が若くなり、考え方が変わってきた」が結論ですかね。と言うことは、道徳がない親が増えてきたと言うのも事実かと思います。染めるのは否定しませんが、理由がなく、道徳をわきまえない染髪はどうかと思います。

お礼日時:2005/07/26 16:37

私の個人的な好みでは、子供の髪はどんな色であれ自然が一番その子に似合うと思います。

私は生まれつきの茶髪で、私が子供の頃にはこんな色の髪の子は他にはいなかったので、かなり目立ちましたし「染めてるの?」とよく聞かれました。でも、その頃でさえ学校側は何も言いませんでした。
中学高校になると、私立だったこともあり、校則で禁じられているから、染めているか確認はされましたが書類等は書かされませんでした。だって、生徒にも先生にも外国人やハーフの人がたくさんいて、それこそ髪の色も肌の色も様々。そういうことで人を判断(差別)するのはイケマセンと教えている所でしたから。
問題によっては、「大人と子供は違います!」の一言で片付けられることもありますが、親も先生も茶髪だと、誰が子供にダメと言えましょう? 「白髪染め」は良いけど「おしゃれ染め(古っ)」はダメっていうのも、ねえ。
生まれつき茶髪の子に「黒く染めろ」という学校もありますが、染めることを禁止していたはずなのに変でしょう? 結局そこは染めるのがダメなんじゃなくて、黒くないことがダメなんですね。外国人は絶対入学させないのかしら。ブロンドの子が入学したら真っ黒にさせるのかしら。人権問題じゃありません?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。問題は茶髪がいけないのではなく、染めることがいけないと言うことですね。茶髪ダメ=黒髪でないといけないという、偏った考え方では、本来の意図が崩れてしまいますよね。
先ほど、染めることがいけないと書きましたが、染めることはいけなくありません。訂正いたします。何か理由、考えがあって染めるのはいいのですが(限度はありますけどね。)、ただ目立ちたいからとか、安易な、何の考えのない理由での染めはどうかと思います。親に染められているようなこの茶髪は何の考えもない染めに思えて仕方ないです(親に対して)。

お礼日時:2005/07/26 16:10

茶髪に(髪の毛を染めることに)抵抗の無い「親」が増えてきたからだと思います。


特に公立の小学校は校則はない(あっても服装とか細かいものは無いでしょう)ため、茶髪の子は見かける人数が増えてきましたね。
中学は公立でも服装などの校則が結構厳しかったりしますが、小学校でナアナアできているので中学に入ってもそのままって感じではないのでしょうか?(多分良識のある親は黒髪に戻させていると思いますが。。)

最近(でもないか・・)私も回答した質問(↓)です、参考になると思われます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1507659
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この回答へのお礼

リンク先見ました。やはりそこでも小学生の茶髪はふさわしくないが主な意見でしたね。私もそう思いますが、理由あっての染髪は仕方のないことだと思いますが、最近になってその「理由」が増えてきているとは思いません。なのに茶髪が増えてきている。なぜでしょうか?やはり親の非常識が増してきているのでしょうかねえ。

お礼日時:2005/07/26 17:01

同じ考えを持ってます。


今は親が茶髪が多いので、抵抗がないんでしょうね(?)私も主人も茶髪は嫌いだし、子どもに将来お母さんは染めてるじゃんと言われると困るので、髪を染めたことはありません。

茶色にわざわざ染めてもそれ程似合ってかわいいな~と思う子はいませんよね。むしろかわいくないとしか思えないですね。
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この回答へのお礼

順番が前後していますが、No10さんの回答に書いたように、私は茶髪を否定しているわけでもなく、かといって肯定もしているわけではありません。
しかし、染めるのもNo10さんの回答にあるように、理由があって染めている場合もあるようです。が、それはおそらく少数でしょう。質問の本質はなぜ染めた子が多くなってきたかで、染めることを否定するのが目的の質問ではありません。ただ、(人の勝手ですが、)どうせ染めるなら、もっと気品のある、ナチュラルな感じにすればいいのに、親に染められているような茶髪ははっきり言って下品に見えてしまうのが多いです。どうにかならないものですかねぇ。

お礼日時:2005/07/26 15:53

現代の学校の状況を踏まえた上で、意見を述べさせていただきたいと思います。



>最近の小中学校は茶髪などを許すようになってきたのでしょうか?

学校によっては違いはあるかもしれませんが…地元にある学校や私の知っている学校においては、「茶髪を許すようになってきた」のではなく、「茶髪をはじめから禁止していない」ということになっています。


昔は「茶髪=不良」というイメージが定着していましたが・・・
(1)茶髪だからといって、学力や生活態度に問題がある児童生徒とは限らない。普通の黒髪でも問題がある場合もある。つまり茶髪ならば学力が低い・生活態度が悪いという因果関係や根拠がない。
(2)少年の凶悪犯罪のケースを見ても、不良と言われいた児童・生徒ではなく、学校でもおとなしい普通の子が事件(爆弾、ナイフによる犯行)を起こしている。
(3)保護者が茶髪なので、学校が保護者に対して説明をしても理解してもらえない。
(4)各企業の競争により様々な研究がなされ、脱色剤によって髪の毛や頭皮に与える影響がほとんどなくなっていることや、美容室においては検査も行っているなど、安全面について配慮がなされている。
(5)おばあさんが髪の毛を紫色に染める、人工的に増毛する、カツラをつける、整髪料をつける、白髪を黒色に染める、茶色に染めるなど、ヘアースタイルもファッションの一部として多様化している。
(6)子どもに影響を与えるテレビに出ている芸能人で茶髪の人が多い。
(7)ハーフの子どももいるので、学校において髪の毛が茶色であることを禁止にすると、人権問題につながる。
(8)教師が無理やり児童生徒の髪にスプレーをかけて、そのスプレーによって頭皮が炎症を起させるなど、傷害事件が起きた。

などのことが言えると思います。

上記のような背景を考えれば、学校が『茶髪禁止』の校則を作っていたとしても、校則の根拠もあいまいになってきてしまっているので、許可せざるを得なくなってきているのかもしれません。

保護者や児童生徒が「なぜ茶髪はいけないんだ」と質問したときに、学校は「こういう根拠があって、もし茶髪にしてしまうとこのような問題が起きるんだ。」という説明がきちんとなされ、保護者や児童生徒が理解してもらえるような内容ならば、小中学生で茶髪する人は少なくなると思いますが、学校が「教育上良くないから」という抽象的で不明確な説明するばかりで、ただ校則に縛り付けるようなやり方を今後も続けるようでしたら、保護者や児童生徒の反発が強まってしまいますけどね。


○補足をしていただきたいのですが・・・
質問者様は茶髪について反対のようですが…理由も教えてくださると嬉しいです。

私は学校の校則などについて興味があり、以前にOKwebで質問をしたことがあります。別に推奨しているわけではありませんが茶髪の賛成派である私にとって、ぜひ質問者様の考えを聞きたいので、よろしければお願い致します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに茶髪だからと言って不良傾向にあると言うことは全く言えなくなってきていますね。それは自分自身も日々実感していることでもあります。

それと私は茶髪は反対しているわけではありません。肯定も否定もしません。昔は茶髪=不良と言うイメージがあり、実際現実がこの等式と一致する確立は高かったと思います。あれほど茶髪はだめと言う感じがあったのに、ここにきてそのような等式は成り立たなくなってきているのはなぜだろうと思い質問しました。回答を見てわかりましたが、やはり時代の流れなのですね。
しかし、やはりファッションと言う視点から見ても小学校低学年の子が茶髪だったり金髪だったりしたら見苦しいですね。

お礼日時:2005/07/26 15:43

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