デンプン分子はコロイド粒子ですが、
正コロイドでしょうか?負コロイドでしょうか?

様々なサイト・文献にあたってみましたが、分かりません。
どなたか、お願いします。

A 回答 (4件)

回答が簡単すぎましたね。

ごめんなさい。

コロイドは大体1nmから1μmほどの大きさの微粒子ですが、ここに書かれている
デンプンやタンパク質などのコロイド粒子は、大体1分子~数分子の集まりである
事が多いです。

こういう親水コロイドは、表面にたくさん水との相互作用をもつ官能基が付いてい
ますから、水に良くなじみます。つまり水和しているということです。これにより
コロイド粒子の表面には水の相が出来ているような状態になっていて、大きな水の
塊になっているようなイメージになります。

水和していると言う事は水に溶ける分子(砂糖やアルコール)のような状態になっ
ていると言う事ですから、そのまま溶けている(ような)状態と考えてもいいので
はないでしょうか?大変大きな分子のため、コロイドとして存在するとイメージし
ても間違いではない気もします。(実際、私はそうイメージしています。)

以上、正確な情報ではないかもしれませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。良く分かりました。
 ただ、その後ある文献で「デンプンは、水の中
では負コロイドである」となっていました。
仮に電荷を持っているにしても、沈殿しない主な
理由は「水和」だと考えて良いのでしょうね。

お礼日時:2001/10/20 09:33

plo olqさんの回答で正解だと思いますが。



岩波理化学辞典(第4版)によれば、「疎水コロイドの安定性は分散粒子の持つ電荷のためであり、電解質を加えると電荷の効果が遮蔽され凝結する。」とあります。一方、親水コロイドは「少量の電解質を添加しても容易に凝結しないが、大量の電解質を加えると塩析により凝結する。」とあります。つまり親水コロイドの安定性は、plo olqさんの参考URLにあるとおり、分子の水和に基づくことを示していると思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。「理化学辞典」とは、
基本中の基本を忘れていました。最近何でもイン
ターネットに頼ってしまう悪癖を反省!
 ただ、その後ある文献で「デンプンは、水の中
では負コロイドである」となっていました。
仮に電荷を持っているにしても、沈殿しない主な
理由は「水和」だと考えて良いのでしょうね。

お礼日時:2001/10/20 09:31

デンプンの表面電位を測定したことが無いので正負の断定は出来ませんが、デンプンの分子構造から考えると、その電荷はpHの影響を受けると考えられます。


検索された文献等に「等電点」の記載はありませんでしたか?もしあればpHがそれ以下で[正コロイド]、以上で「負コロイド」であると分ります。

あるいは、直接の回答が無かった場合の措置として分子構造が似ている「セルロース」を探されてはいかがでしょうか?おそらく同じような挙動を示すはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アドバイス頂いた事に注意しながら、再度サイト・文献にあたってみます。

お礼日時:2001/10/19 19:57

コロイドには疎水性コロイド、親水性コロイドがありますが、


正コロイド、負コロイドというのは、疎水性のコロイドに対するものであったと思います。

疎水性コロイドは、電荷の反発によってコロイド同士がくっつく事無く分散していますから、
その電荷の正負の違いで、正コロイド・負コロイドと呼んでいますよね。

ですが親水性コロイドの場合は、電荷の反発によるものではありませんから、
正(負)コロイドなどという区別はないと思います。

検索で見つけたサイトを参考にあげておきますね。

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~tmoro/index/colloid1 …

この回答への補足

>親水性コロイドの場合は、電荷の反発によるものではありませんから、
>正(負)コロイドなどという区別はないと思います。

そうなんですか?コロイド粒子は全て、帯電しているので分散できるのだと
思っていました。私の勘違いでしょうか?
親水コロイドが帯電していないとすると、何故分散していられるのでしょう?
本題とは外れますが、よろしければ詳しく教えて下さい。


紹介して頂いたサイトは、すでに検索していました。
ありがとうございました。

補足日時:2001/10/19 18:57
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粒子というのは、粒のことです。
ある程度細かければ、なんでも粒は粒子というと思って差し支えないと思います。
例えば小麦粉の粒は粒子です。

ただ、ミジンコを粒子と呼ぶかというと、微妙なところで、粒子と呼んでもいいけど、呼ぶことはまずないですね。

分子については、たとえばプラスチックで説明してみましょうか。

プラスチックをどんどん細かくしていって、仮にもう限界まで細かくしてしまい、これ以上細かくするとプラスチックでなくなってしまう、というような粒になったとします。

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粒子というのは、粒のことです。
ある程度細かければ、なんでも粒は粒子というと思って差し支えないと思います。
例えば小麦粉の粒は粒子です。

ただ、ミジンコを粒子と呼ぶかというと、微妙なところで、粒子と呼んでもいいけど、呼ぶことはまずないですね。

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