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素朴な疑問なのですが、
ペットボトルのお茶(生茶とか、お~いお茶など)には、
お茶っ葉に湯をいれてきゅうすでそそいだお茶よりも
ビタミンCが多く含まれているのですか?
誰かその理由を詳しく知っている人がいらっしゃったら、
ぜひ教えていただきたいのです!
詳しければ詳しいほどうれしいです。
お願いします。

A 回答 (4件)

「お茶」の緑色の成分は.たしか「葉緑素」です。


この葉緑素は.酸素で簡単に分解されて変色します(未醗酵の緑茶が醗酵で紅茶に色が変わるのと同じようなもの)。
ということで.色を確保するには酸素を除かなければなりません。
簡単に食品に使える水溶性除酸素剤は.ビタミンCぐらいしかないので.酸化防止剤として.入れます。
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この回答へのお礼

edogawaranpoさん回答ありがとうございます。
わかりやすく、そして丁寧に書いてあったので、
とても参考になりました。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/10/20 12:16

みなさんのおっしゃるとおり、ビタミンCは、酸化防止剤として入っているのですが、酸化防止剤としてはアスコルビン酸の状態です。

アスコルビン酸は別名ビタミンCなので、消費者にわかりやすくしかも好印象を与えるビタミンCを明記しているのだろうと思います。おまけです。

参考URL:http://www.o-cha.net
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この回答へのお礼

kogepaさん回答ありがとうございます。
なるほど!酸化防止剤のアスコルビン酸の
別名がビタミンCなんですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2001/10/22 13:04

ビタミンCは、空気に触れると酸化しやすく、加熱によっても失われる(失われやすい)、壊れやすいビタミンです。


また、ビタミンCは水溶性ビタミンです。この種類のビタミンは、水で洗ったり、刻んだものを水にさらしたりすると、その成分が減少することが特徴です。

緑茶にはカテキン・ビタミンA・C・Eが含まれていて、水出しすることによってビタミンCが損なわれず、よってお湯で入れたお茶よりもビタミンCが多く含まれるのだと思います。
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この回答へのお礼

Rikosさん回答ありがとうございます。
とても詳しく丁寧に書いてあったので、
とてもわかりやすかったです。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/10/20 12:13

酸化防止剤として入っているはずでは・・・?

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この回答へのお礼

yukkiesさん回答ありがとうございます!
なるほど。酸化防止剤として入っているのですか。
とても勉強になりました。

お礼日時:2001/10/20 12:07

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