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わからないことがあって教えていただきたく質問させていただきます。
加工用トマトと生食用トマトでは、圧倒的に栄養価が加工用のほうがよいと、調べて分かりました。

では、生食用を食べる利点はなんなのでしょう?
ただ単においしいからってだけなのでしょうか?
栄養価が高いなら、みんな加工用を食べればいいのに…と思いますが。

そして、そんないいことづくめの加工用トマトに問題点ってあるんでしょうか?
例えば、品質面とか、栽培面で注意しなければならないことなどです。
加工用は完熟してから収穫なので、腐りやすいのかな??とか自分では考えているんですが・・・。

栽培経験者様や、知ってる方などなんでもいいので教えてください!お願いします。

A 回答 (3件)

#1さんとは一部回答が異なりますが…(#1さんは熱心に回答されている方なので、水を差すようで失礼ですが、誤字の多いのが気になります。

自戒の意味を含め、確認の際に気をつけたいものです)

加工用は生食用に比べ、果肉が厚く、ゼリー質が少ないのが特徴です。
これは、水分が多いと歩留まりが悪いため、水分が少ない品種に改良されたものです。(含水率が生食用に比べて低いので、結果として100g当たり栄養成分量は高くなるでしょう)
また、加熱してコクのある味わいのものが求められますので、生の時点ではどちらかというと酸味が少なく、味がぼけている感じがします。

栄養価は重要な要素ではあると思いますが、だからと言って加工用を生で食べたいかというと、支持者は少ないと思います。
もちろん、味は好き嫌いがありますから、生で食べることを否定するものではありません。

次に、栽培技術及び経営面について。

加工用は生食用に比べ、kg当たり単価が安いので、農家はなるべく手をかけずに栽培しようとします。
このため、病気に強く、多少畑においていても腐りにくい品種に改良されています(完熟後2~3日で腐るということはありません。天気さえ良ければ、長いもので1ヶ月以上は持ちます)

また、加工業者と出荷契約を結んで栽培するのが通例(趣味や産直は除く)ですので、流通手段が限定されています。
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1晩です。

内容の違いはおそらく品種の違いでしょう。
あるいは.天候の影響(雨が多いとカビがはえやすく.腐りやすい)があります。
逆にいえば.腐り安いので強い殺菌剤・殺虫剤(虫が食べたところが翌日から腐り始める)を使っている場合があります。
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この回答へのお礼

まとめてのお礼になってしまいますが、皆様どうもありがとうございました!
謎が解けてすっきりしました・・・。

お礼日時:2005/08/05 02:14

かこうと的の栽培をやってみればわかりますが.


書こうトマトは2-3日でくさります。つまり.八百屋につくころには腐っています。多くの場合書こうと間とは収穫日中に工場に運ばれその火のうちに洗って加工されますからこの腐敗の問題は発生しません。
栽培綿では.書こうと的は大きさ・形の企画がありません。箱にバラ詰で出荷です。生食用は大きさの規定があります。これは.スーパーで販売するときの販売側の利点追求のためです。

最後に.生食用は食べる気がしますが.加工用は食べる期になれません。なんか吐き気を誘うのです。これは.書こうと的の場合には酸味が極端に低いことがあげられます。逆に生食用トマトで何かを作ると「すっぱくて食べられない」事をいみします。だから生食用トマトを煮て食べる気になれません。舌がしびれるくらいすっぱいのですから。
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