部屋のカラーコーディネイトにアドバイスをお願いします。

Question

マンションのカラーセレクトで悩んでいます。悩んでいるのは以下２つの色です。（壁、天井はいづれも白）

１．玄関は大理石を模した？真っ白、各部屋の床は少々赤みがかったやや明るめのブラウン、ドアはこげ茶、のセット
２．玄関は大理石を模した？淡いベージュ、各部屋の床は白っぽいナチュラルでドアは一番ありがちな？ナチュラル、のセット

モデルルームが「1」だったこともありその落ち着きと高級感に出来れば「1」がいいと思うのですが、「1」に合うと思う家具等の配色（一部に黒を入れる）と自分の好みの配色が合致せず「1」にする踏ん切りがつきません。
私の好みの配色は、ソファなど大きい家具は白、リビングテーブル、TV台等はメタルを効かせたガラステーブル、ラグはオフホワイトや淡いベージュ等明るい色、クッションや小物は鮮やかなオレンジ等（気分によりブルーやグリーン、レッドに模様替え有）です。
その他部屋に求めるものは以下の通りです。
(1)明るさ(2)広さ(3)元気になれる(3)落ち着き(4)夜のムードUP（順番は付けられず）
参考として部屋の間取りは、LDK12畳（北側K南側LD、LDとの間に仕切り無のフルオープンK）　LDの南側に2m幅のベランダ、LD南東側に洋室6畳（南と東2面採光、LDとはジグザグな形を描くようにある、LDとの間に壁無）

「1」に上記載の私の好みの配色をした場合、色のバランスはどうでしょうか。またこの場合、(1)～(4)の私のわがままな希望と照らし合わせてどう思われますか。
さらに、洋室がベランダ無の南向きのため、フローリングの日焼け度合いについてどう思われますか。

以上、長くなりまして恐縮ですが、持ち家は初めて且つインテリアを真剣に考えるのも初めてで、マンションはまだ出来上がっていないですしなかなかイメージがつかめず苦慮しています。どうぞよろしくお願いいたします。

53r · Accepted Answer

インテリアは難しいですね。好みも年齢を重ねると変わりますし、流行にも左右されます。

「このように、希望する床やドア、壁等のイメージと入れたい家具のイメージが相違する場合、どちらを優先した方がよいと思われますか。」

　自分の経験しか話せませんが、参考程度で聞いてください。

　まず、トータルなイメージがありましたので入れ物（壁床建具等）は、迷わず「１」に決めました。それでもイメージと部屋にあったカーテンや家具を選ぶのに随分苦労しました。下駄箱なんか数ヶ月買えず靴をダンボールから出してました。パタパタ折りたたむようなカーテンは高いのと思うようなのがなかったので縫いましたし、白木のダイニングテーブルは座面を張り替えペンキを塗って部屋に合わせました。ソファー、リビングテーブル、キャビネットは探しつかれて妥協で買いました。
　
　壁に付けるフック１つ探すのに何年も掛ってしまいました。

　部屋のイメージと家具のイメージが一致していてもこれです。

　ですから、質問者様が「１」を選択された場合、「１」に合わせた家具選びをされるのに、合わせれば合わせるほど自分の好みと違ってくるということになれば楽しいはずの家具選びがストレスになるのではないかなと思うのです。

　でも、インテリアは買い替えが効くのに対し、フローリングは貼りかえるわけにはいかないですよね。

　どうも、根本的に「希望する床やドア、壁等のイメージと入れたい家具のイメージが相違する」ということ自体が問題なのだと思います。ご自身の中でこれを一致させることが先決だと感じます。

　その為にはやはり多くの実例を見ることだと思います。

ゴメンナサイ。参考にはならないですね。

dido · Answer

どちらを選ばれた場合でも，＃４さまがとても素晴らしい案を出して下さっていますので
私が付け加えることはほとんどないのですが、

　”部屋のイメージと好みの家具のイメージどちらを優先すべきか？”
　
については、要するにご自分が何に一番こだわりたいか？　ということですよね。

前回の回答にも書いたとおり、作りやすいのは　「２」　だと思いますが、
あえて　「１」　を押したのは、質問者さまがこちらをとても気に入っていらっしゃるようで、
またこちらを選ばれた場合，かなり個性的でおもしろい部屋が出来るのでは．．？　と感じたからです。　
部屋がもともと持っているイメージというのは確かにありますが、別にこれが絶対！　というわけではなく、住む人がご自分のセンスと才覚でいくらでも作り上げられるものだと思います。
＃５さまも指摘なさっておられるように、壁や床は簡単には変えられませんのでね。（最も、床はカーペットを敷き詰めることで色を変えたり，床に物を置くことで目に入る面積が変って来ますけれども）
で、「１」を選ばれた場合はより知恵をしぼる必要があると思います。
こちらが気になったということは、明るいナチュラルモダンにしたいと思いつつ、
どこかでひねりを加えたい！　というお気持ちもあったからではないのかな～　という気がするのですが．．．（’！’）

lemonbarm · Answer

＃１のlemonbarmです。遅くなりましたが、写真拝見しました。

ビビッドオレンジ好きですか？実は私も大好きです。
写真拝見しましたが、「１」にオレンジとメタルはちょっときついかな・・・という感じがしました。

ブラウン系のガラステーブルと生成色、又はベースがブラウン色（但し面積のあまり大きくない）に生成色（アイボリー色）のソファーにオレンジのクッションという感じでしょうか。カーテンも同色ですね
ビビッドカラーをアイポイントとするのであれば、家具などは出来るだけフローリングや建具の色かアイボリー、ホワイト色に統一しますね。
メタルは少しぐらいであればいいのでしょうが、多くなって来ると「１」のカラーではうるさくなるような感じがします。
または、ビビッドカラーをやめて、ダーク色とアイボリー色にゴールドメタル色を足した配色にするのもいいと思います。
ラグは無しにするか、フローリングと同系色の方がいいでしょうね。

ビビッドカラー＆ホワイトにすれば「２」の方が明るくカジュアルに仕上がると思います。シルバーメタル、ゴールドメタルもOKです。
この場合、カーテンも思い切ってビビッドカラーにしてもいいんじゃないでしょうか。カーテン生地でクッションを作ることもできますから、統一感がでます。無地カーテンで２色使いという方法もあるのですが、これはカーテン屋が対応してくれるかどうかによると思います。
夏と冬でカーテン＆クッションカバーを替えるとイメージが違っていいと思いますよ。
夜はスタンドライト等でオレンジ～イエロー系の照明を持ってくることで、モダンに仕上げても、落ち着いて風合いを出すことが出来ますよ。

１２畳にダイニングとソファーを納める場合、グリーンは一番最後まで購入されない方が良いと思います。
意外と注意して購入しないと、部屋の感じがうるさくなってしまいます。
またグリーンの色も様々です。部屋ができあがってから選んでも遅くはないと思います。

53r · Answer

我が家は、床が濃い目のブラウン、ドアが焦げ茶、天井壁が白ですので、「１」のタイプです。
　クラシカルなインテリアが出だした頃でしたのでそのイメージにあわせました。ですから、家具はイタリアの光沢のあるブラウン、ソファーはモスグリーン系の柄の布張りのもの、カーテン等はベージュの濃淡です。落ち着きムードはいいのですが、明るさ元気になれるはどうかなという感じです。

　白の家具はデザインにもよりますが「１」でも合うと思います。ですが、メタルフレームのガラステーブルは合わないように思います。どちらかというとロートアイアンにガラスならしっくりくるのですが。

　濃い目の床に白っぽいラグは合いません。（浮いて見えたので処分しました）ビビットカラーの小物はお洒落（上級）だと思います。

　ですが、質問者様の好みのカラーは「２」のタイプの方が合うように感じます。落ち着きは生活感を出さないように整理することで得られますし、ムードは照明で工夫できます。

　「１」のタイプは、我が家のように洋風クラシカルか、工夫次第でモダン和風、もしくは今流行りならバリ風というように割と型にはまったインテリアしかしっくりきません。

　その点では、「２」の方が融通が効くように感じます。

　インテリア雑誌のほか、不動産の広告のイメージ写真、住宅展示場で研究してみてください。

　あと、全く同じ南向き洋室が我が家にもありますが、３年経ちますが日焼けはありません。

dido · Answer

モデルルームの写真，拝見しました。
確かに「１」はなかなか個性的ですね。　いろいろと作りやすいのは「２」かもしれませんが、
質問者さまの希望されるイメージでしたら「１」が良いような気がします。
家具は白がお好みなのですね？　この場合，床・天井も白で、
ラグも白っぽい色を持ってきてしまうと、＃１さんもおっしゃっていましたが
床が浮き上がって見え、部屋が狭く感じられるかもしれないので、
少しダークな色を持ってきた方がいいと思います。
で、随所に床や玄関の色に似た小物を配置してあげると部屋が引き締まってメリハリが出ます。
観葉植物を置いてあげるのもいいですね。
インテリアで使用する基本的な色は３色まで！　と思ってください。
この場合，ベースカラーは壁・天井の白、サブカラーは床の赤っぽいブラウン、そしてアクセントカラーに小物、ということになりますね。
家具も純白よりはオフホワイトからベージュくらいにした方が、
下から徐々に明度が上がるような感じになるので、落ち着きが出ると思います。
実際の色を見ていないので何ともいえないのですが、
インテリア雑誌などを見て、いろいろ研究なさってみてください。

lemonbarm · Answer

色については現実的な色が解らないので基本的なアドバイスですが、
部屋を広く見せようと思うと、面積は決まっているのですから高さ感をもたしてやる方法があります。
出来るだけ、濃いめの色を目線より下に集めます。白っぽい家具がお好みのようなので、床などを明るくすると目線位置が上がってきやすくなる（色のポイントになる物が上に来やすくなる）ので注意した方が良いと思います。
実際の天井高とドアの高さが解らないのですが、壁面に立てストライプ的にドアが配置されると天井が高く、従って部屋も広がりがあって見えます。
同様にカーテン柄を立て柄にする方法もあります。

日焼けについてですが、バルコニーの出巾が２００cmぐらいあればそんなに気にされなくてもいいのではないかと思いますよ。

部屋のカラーコーディネイトにアドバイスをお願いします。

インテリアは難しいですね。

この回答への補足

どちらを選ばれた場合でも，＃４さまがとても素晴らしい案を出して下さっていますので

この回答への補足

＃１のlemonbarmです。

我が家は、床が濃い目のブラウン、ドアが焦げ茶、天井壁が白ですので、「１」のタイプです。

この回答への補足

モデルルームの写真，拝見しました。

色については現実的な色が解らないので基本的なアドバイスですが、

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