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今は、外貨預金のブームみたいになっていますので、少し勉強をしたいのですが、為替手数料って1ドル1円かかるとすると、結局預ける時に1ドル111円だとすると手数料分を入れて1ドル112円で預けることですよね。為替レートが変動しないとすると満期時にドルを円に変えるためにまた同じく手数料がかかるので1ドル110円で円に変えるとすると、すごく損をするということですよね。為替レートが113円になっていたら得をするということですか。こんな大まかな数字では為替は変動しませんが、こういう解釈でいいのでしょうか。あとは金利がどれくらいかということですが、アメリカドルだと0.3%ぐらいでしょうか。外貨預金なので税金20%は引かれませんよね。

A 回答 (4件)

> 為替手数料って1ドル1円かかるとすると、結局預ける時に1ドル111円だとすると手数料分を入れて1ドル112円で預けることですよね。



そのとおりです。(1ドル = 111円+1円 = 112円)

> 為替レートが113円になっていたら得をするということですか。

円に戻す場合は得も損もしません。(1ドル = 113円-1円 = 112円)

> 金利がどれくらいかということですが、アメリカドルだと0.3%ぐらいでしょうか。

金融機関によって異なります。

> 外貨預金なので税金20%は引かれませんよね。

利息には課税されます。
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手数料の考え方や税金については良い回答が出ていますので、その他の事を・・・


ソニー銀行のHPで金利を調べてみると、米ドル定期1ヶ月もので10000USD(約112万円)未満だと年2.21%、普通預金で0.7%となっていましたが、金利は随時変更されますので、HPで確認してください。
為替手数料は、ソニー銀行の場合、米ドル片道25銭で24時間リアルタイムに変わります。
例えば、1$=111円であればTTS=111.25円、TTB=110.75円になります。
それから、外貨預金は金利を取る事を目標にすると判断を誤りますので、あくまでも「為替差益」を取る事を目指してください。

参考URL:http://moneykit.net/visitor/rate/rate01.html
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外貨預金も、通常のものは、利子は分離課税(20%)ですよ。


手数料は、そういうことです。
ですので、宣伝でも往復何円(何銭)という言い方でアピールしてますね。おっしゃる例では往復2円ですので、為替がそれ以上変化しないと、利子はなくなって赤字ですね。

>こんな大まかな数字では為替は変動しませんが
それは誰にもわかりませんね。
つい、この間は108円とかで、1月には101円台になったときもありますし、3年くらい前には130円以上になってましたからね。

まあ、小金を預けて、毎月利子が出てるだけを受け取るのであれば、あまり為替を気にせずに、儲けではありますね。外貨預金は預金保険制度外ですし、預金でないものは元本の保証もなかったりしますので、個人の責任で、ということですね。
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為替手数料については、そのとおりです。

利息は源泉分離課税20%、つまり国内の預金と同じです。為替差益は雑所得になります。
某ハイテク企業と同じ名前の銀行が為替手数料が安いです。

外貨で運用するなら、他に外貨建MMFや外国為替保証金取引があり、こちらのほうが儲かります。

投資は自己責任でどうぞ。
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