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我が家にある子どもの頃から弾いているfukuyama&sonsという名前で今から30年以上も前にピアノを製造していた会社が今どうなっているかをご存知の方,教えてください。

A 回答 (2件)

ご質問から9年も経っていますので、もうダメかもしれませんが


たまたま見つけましたので書いておきますね。

私も文献やネットでしか知りませんが、以下のことまではわかりました。
多少でもご参考になれば幸いです。

FUKUYAMA & SONS のブランド銘板をつけたピアノは、私の調べた範囲内だけで6社の製造メーカーがありました。

1:株式会社フクヤマピアノ
FUKUYAMA&SONS / CARL HARDTモデル 1969年4月発売 価格不明 ローズウッド仕上 アップライト

2:東洋ピアノ製造株式会社
FUKUYAMA&SONS / ALEXANDERモデル 年代・価格不明 ウォールナット仕上 アップライト

このアレキサンダーモデルは別のメーカーもありました
3:アトラスピアノ製造株式会社
FUKUYAMA&SONS / ALEXANDER 1980年4月発売当時59万円 黒仕上 アップライト

なんとカワイでもFUKUYAMA & SONSを組み立てていました
4:河合楽器製作所
FUKUYAMA&SONS / F-300 1969年4月発売 価格不明 黒仕上 グランド

5:フローラピアノ製造株式会社
FUKUYAMA&SONS / STANDARD 発売年・価格不明 黒仕上 アップライト
*スタンダードモデルはアトラス製もあります
高さがフローラ126cmに対し、アトラスは123cmです
アトラス製の発売年は、1980年4月 48万円

6:つくば工芸
FUKUYAMA&SONS / WILHELM SPECIAL 1980年4月発売 98万円 マホガニー仕上 アップライト

ウィルヘルムモデルは、スペシャルの名を冠した製品が、つくば工芸製。
「スペシャル」でない「WILHELM」は東洋ピアノで1969年~1980年まで製造されていました。
1969年~製は価格不明で申し訳ありませんが、サペリ材というマホガニーの中で特別最高級の木材仕上です。
1980年製は普通のマホガニー仕上が75万円、黒仕上が68万円でした。

本家の株式会社フクヤマピアノでは、もっと沢山製造していた筈では?と推測されますが、ごめんなさい、私はこれ以上わかりませんでした。

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http://blogs.yahoo.co.jp/klavierhaus2000/3098259 …
戦後 ドレスデンピアノ→大成ピアノ→ 東日本ピアノ(ガーシュイン)→全国規模の販売店 (株)共立ピアノサービスの傘下に入り、共立ピアノの倒産と共に消滅・・・
・・・と大変詳しく調べられているブログも発見しました
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googleで、


福山ピアノ

fukuyama sons ピアノ
で検索すると 引っ掛かります。

現存するかは 不明です。
楽器屋経由で聞いてみるのが 良いと思います。
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