プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ヒプノセラピーや催眠療法などのスクールを探していると、それぞれスクールによって資格名の名称?(呼び方)がバラバラで、どれが本物なのか解らない!また現在ヒプノセラピーを受けてる身(患者)の人がヒプノ資格習得する事は良くない事でしょうか?どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

催眠療法の公的資格というものはどの国にも存在してないと聞きます。


そういう意味では本物はないのかもしれませんね。

ですので資格よりも、確かな事を教えられる先生なのかどうかを見抜くあなたの眼が
本物かどうなのか、ということなんだと思いますよ。

本物は本物に引き寄せられ、偽者は偽者を本物だと間違う。
これを肝に銘じるのが第一だと思いますよ。

また、病気を持ってる人だって医者になれないわけではないはずです。
同じようなことはあなたにはあてはまらないでしょうか。
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まず最初に、ヒプノセラピーは催眠療法とも呼ばれていますが、催眠療法と催眠術はまったく別のもので、催眠療法では本人の意志に反して無理矢理何かを言わされたり、させられたり、とんでもないことをインプットされたり・・・ということはありません。


とても安全な療法の1つだと言われていますよ。

ただ、「催眠療法」という看板をあげていても、実際には「催眠術」をしているところもあるそうです。
行ってみないと実態は分からないというのが実情のようですが・・・

スクールによっていろいろな特徴があるようなので、ご自身がヒプノセラピーを学ばれる目的によって選ぶのが1番いいかもしれませんね。
まだ日本では国家資格がないので、何が本物か、というのは何をもって判断すればいいのか、難しいですよね。

ispotという癒しの総合情報サイトがありますが、このサイトでは、各サロンやスクールの口コミ情報が掲示板で見れます。
一度ご覧になってみるといいかもしれません。

現在ヒプノセラピーを受けておられる方がヒプノセラピーの勉強をするということは、より深い癒しにつながるので、私自身は、とてもいいことなのではないかと思います。
潜在意識の働きや、こころのこと、より深く理解することで、ご自身の癒しも深まっていかれるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.ispot.jp/top/
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ヒプノセラピーは大変危険です。



アメリカで親狩りブームが巻き起こった原因の一つがこれです。

カウンセリング中に嘘の記憶を作ってしまい、子どもの頃に親から性的虐待をされていたと訴える人々が裁判所につめかけました。

みんながみんな 自分は親の犠牲者だったと思い出したと言い出しました。

処女の人までも、子どもの頃に親兄弟にレイプされ、悪魔の儀式をやらされ、父親の子どもを身ごもり、ハンガーで胎児をひきだされたという記憶を持っていると訴えました。

嘘です。
全て術者と話をしていて、創り上げたものが、催眠により、現実に起こったことだと記憶を塗り替えてしまったのです。
催眠中はいろいろな過去の本の内容や映画の内容もまぜこぜに思い出します。
その思い出した内容に対して、術者が過剰反応し、「その思い出したものをもっと具体的に話をしてごらんなさい」として、どんどん二人で話を作ってしまった。


訴えられた親もだんだん そんな気になってきて(催眠 洗脳) とうとう言われた作り話を本当にあったことだと記憶してしまいました。
罪を認め、訴える側の内容と一致したので、刑務所に入りました。

それを信じがたいとした友人が調査して、娘は処女であるとわかり、罪は無いことがわかりましたが、娘にも父親にも塗り替えられた嘘の記憶を消すことができず、今でも苦しんでいるそうです。

再度 二人に催眠をかけて消せばいいと思うのですが、うまくいっていないようです。
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