モノクローナル抗体はどのようなことに利用したくて、
生産されるようになったのですか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

抗原には多数の抗原決定基(エピトープ)が存在します。

ポリクローナル抗体は、ある抗原のこれら複数のエピトープ(例えば抗原蛋白の数カ所のアミノ酸配列部分)を認識します。つまりこれはポリクローナル抗体が含まれる血清中には、その標的蛋白抗原の「a」というエピトープを認識する抗a抗体、「b」というエピトープを認識する抗b抗体、「c」というエピトープを認識する抗c抗体…、がブレンドされた状態で存在するためです。(生体内における免疫で、同様の現象が起こっています)
従って、このポリクローナル抗体での抗原抗体反応は、標的蛋白抗原と反応する以外に、その抗原と一部類似の配列を持つような抗原蛋白に対して交差反応を示す可能性があります。また、この標的蛋白に対するそれぞれの抗体はどの免疫動物の個体でも毎回同じ比率で産生されるとは限りません。

これに対し、モノクローナル抗体は、単一のエピトープを持った抗原(例えばそれほど長くない合成ペプチド)で動物を免疫し、厳密にこのエピトープを認識する抗体(例えば抗a抗体)を産生している抗体産生細胞を探し出し、これとミエローマ細胞とのハイブリドーマ(融合細胞)を作製し、半永久的にこの抗a抗体のみを産生するようにして、作製されます。従って、ポリクローナル抗体よりも他の類似抗原に対する交差反応性は極めて低くなり、より厳密にその抗原の存在を同定することが可能です。
もちろん、ポリクローナル抗体、モノクローナル抗体のどちらでも、さらに厳密に抗原の存在を同定するためには、抗体をサンプルと反応させる前にその抗原と反応させて吸着させ、それをサンプルと反応させて全く陽性反応を示さないことを確認したり、標的抗原を前もって特異的なプロテアーゼで分解してから抗体を反応させて陰性となるのを確認することで、より結果の信頼性を高める作業は必要です。

簡単に言えば、モノクローナル抗体は単一のエピトープを認識する抗体しか存在しないため、交差反応性を低くし、より厳密にそのエピトープの存在を同定する目的で生産されるようになり、かつ半永久的に産生可能であるため、安定した供給が可能であることが最大の理由です。
    • good
    • 0

aosora2さん、またお邪魔します。

店終いされていなくて良かったです。
MiJunさん、お久しぶりです。なんだかプレッシャーを感じてしまって焦ってます。MiJunさんからの質問で、私も前々から気になっていたので、図書館で調べてみました。…といっても、現場で実際にモノクローナル抗体を作製しているような立場ではないので、つたない豆知識ですが。

モノクローナル抗体は「ハイブリドーマ」の技術開発をきっかけに、作り出されるようになったのですが、そのきっかけとなったのが、1975年にNatureで発表されたKohlerらの論文でした。
・Kohler G, Milstein C.
Continuous cultures of fused cells secreting antibody of predefined specificity.
 Nature. 1975 Aug 7;256(5517):495-7
・Kohler G, Howe SC, Milstein C.
Fusion between immunoglobulin-secreting and nonsecreting myeloma cell lines.
 Eur J Immunol. 1976 Apr;6(4):292-5

Kohlerらは、ヒツジ赤血球(SRBC)で免疫されたマウスの脾細胞とマウスのミエローマ細胞を融合させることにより、永久的に特異的な抗SRBC抗体を産生する細胞系を確立し、この報告をきっかけに様々なモノクローナル抗体の作製が試みられるようになりました。
・ Pearson T, Galfre G, Ziegler A, Milstein C.
A myeloma hybrid producing antibody specific for an allotypic determinant on "IgD-like" molecules of the mouse.
  Eur J Immunol. 1977 Oct;7(10):684-90
・Koprowski H, Gerhard W, Croce CM.
Production of antibodies against influenza virus by somatic cell hybrids between mouse myeloma and primed spleen cells.
 Proc Natl Acad Sci U S A. 1977 Jul;74(7):2985-8      …等々

ヒトの細胞抗原に対するモノクローナル抗体の作製についての最初の報告は下記の論文です。
・ Barnstable CJ, Bodmer WF, Brown G, Galfre G, Milstein C, Williams AF, Ziegler A.
Production of monoclonal antibodies to group A erythrocytes, HLA and other human cell surface antigens-new tools for genetic analysis.
 Cell. 1978 May;14(1):9-20

このハイブリドーマ技術はマウス細胞において用いられることがほとんどでしたが、1980年代に入ってからは、ヒト由来モノクローナル抗体の作製が試みられるようになり、ヒト-ヒトハイブリドーマの作製により、診断や治療に有効なヒト由来のモノクローナル抗体の作製もされるようになっています。(特に癌特異的ヒトモノクローナル抗体は薬剤を直接癌細胞に運搬するためのドラッグ・キャリアーとして応用可能と言われています。臨床家ではないので実際に使われているかどうかは知らないのですが)

この回答をきっかけにMiJunさんの優れた検索能力でさらに奥深く検索していただけたら、もっと詳細でわかりやすい情報が得られるかも知れませんね。
それでは。
    • good
    • 0

sonorinさん、お久ぶりです。


MiJunです。

いつもの丁寧な説明で良く分かりましたが、最初に「モノクロナール抗体」はいつ頃(恐らく70-80年代?)から使用(発見)されたかご存知ですか?
さらに、その「モノクロ」は何に対するものでしたか?

ご教示下さい!
    • good
    • 0

ポリクロ抗体も


電顕レベルでの局在、ELISA法、westernblot、northern、southern
どの方法にも用いる事出来ます。
しかし自分でマウス、ラット、ウサギなどに抗原となる物質を注射し
抗血清を作るなどしない場合以外では
血清にはとても多くの抗体が含まれているため
特異的な反応というためにはよほどしっかりしたコントロール実験が必要となります
    • good
    • 0

細胞に微量に存在する物質の検出や、局在性(細胞などの組織の特定の部位がある機能を受けもっていること)の研究のためです。


とくにモノクローナル抗体は抗原の特定の抗原決定基にだけ反応するので、病気の原因を探るのに欠かせません。

この回答への補足

ポリクローナル抗体では、そういった研究に全く貢献できないですか?

補足日時:2001/10/23 19:54
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qモノクローナル抗体について

 モノクローナル抗体といえばマウスですよね?
何故マウスなのでしょうか?
他の動物で作ることはできないのでしょうか?
ヒト由来のモノクローナル抗体の話も
聞いたことがあるようなきがするのですが・・・・

Aベストアンサー

 これはモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマの取得方法が関与しています。

 このモノクローナル抗体が認識するであろう抗原を意図的に免疫した動物、あるいは病気などでその抗原に感さされた動物を用意します。
次に、この動物から、脾臓などのリンパ組織を摘出、あるいは末梢血を採取します。要はこの抗原に対して特異的な抗体を作ってくれているB細胞を採取します。
このB細胞をミエローマ(骨髄腫細胞)と融合させます。この状態では様々な、特異性のB細胞由来の雑多なハイブリドーマが産生するポリクローナル抗体しかえられないので、
さらにいくつかの操作を経て、単一のB細胞由来のハイブリドーマを取得します。
つまり、自分のほしい抗原特異性を持った抗体がほしければ、免疫するしかないわけです。
 もし人のがほしければ、病気にかかった患者さんの試料を待つしかありません。
そのため、動物に免疫をしてモノクロの抗体をえます。
マウスだけではありません。ラットなんかもありますよ。
遺伝子組み換えを使って、ヒト型モノクローナル抗体を作ったりもしているようですけど。

 これはモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマの取得方法が関与しています。

 このモノクローナル抗体が認識するであろう抗原を意図的に免疫した動物、あるいは病気などでその抗原に感さされた動物を用意します。
次に、この動物から、脾臓などのリンパ組織を摘出、あるいは末梢血を採取します。要はこの抗原に対して特異的な抗体を作ってくれているB細胞を採取します。
このB細胞をミエローマ(骨髄腫細胞)と融合させます。この状態では様々な、特異性のB細胞由来の雑多なハイブリドーマが産...続きを読む

Qモノクローナル抗体の作製

モノクロを作るとき動物に数回免疫をしますが、抗原となるタンパクそのものではなくてcDNAで免疫するのは何故でしょうか?教えて下さい。

Aベストアンサー

発現ベクターにcDNAをいれて、それを動物に注射し、
いれたcDNAからmRNAを作らせて、最終的に出来たタンパク質に対する抗体をを作らせるという方法があるようですが、
こちらのほうが特殊です。

タンパク質を注射するほうは、
打つためのタンパク質を大腸菌なり培養細胞なりで作らせて、それを精製して使うか、
そのタンパク質のアミノ酸配列の一部を企業で合成してもらうかします。

それに対してこの新しい方法だと、詳しい条件はわかりませんが、
抗原にしたい遺伝子のORFさえ取ってくれば抗体を作ることが出来るという違いがあります。

参考URL:http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/research/schem/detail.cgi?data_id=730&parent=63

Qモノクローナル抗体

モノクローナル抗体はどのようなことに利用したくて、
生産されるようになったのですか?

Aベストアンサー

抗原には多数の抗原決定基(エピトープ)が存在します。ポリクローナル抗体は、ある抗原のこれら複数のエピトープ(例えば抗原蛋白の数カ所のアミノ酸配列部分)を認識します。つまりこれはポリクローナル抗体が含まれる血清中には、その標的蛋白抗原の「a」というエピトープを認識する抗a抗体、「b」というエピトープを認識する抗b抗体、「c」というエピトープを認識する抗c抗体…、がブレンドされた状態で存在するためです。(生体内における免疫で、同様の現象が起こっています)
従って、このポリクローナル抗体での抗原抗体反応は、標的蛋白抗原と反応する以外に、その抗原と一部類似の配列を持つような抗原蛋白に対して交差反応を示す可能性があります。また、この標的蛋白に対するそれぞれの抗体はどの免疫動物の個体でも毎回同じ比率で産生されるとは限りません。

これに対し、モノクローナル抗体は、単一のエピトープを持った抗原(例えばそれほど長くない合成ペプチド)で動物を免疫し、厳密にこのエピトープを認識する抗体(例えば抗a抗体)を産生している抗体産生細胞を探し出し、これとミエローマ細胞とのハイブリドーマ(融合細胞)を作製し、半永久的にこの抗a抗体のみを産生するようにして、作製されます。従って、ポリクローナル抗体よりも他の類似抗原に対する交差反応性は極めて低くなり、より厳密にその抗原の存在を同定することが可能です。
もちろん、ポリクローナル抗体、モノクローナル抗体のどちらでも、さらに厳密に抗原の存在を同定するためには、抗体をサンプルと反応させる前にその抗原と反応させて吸着させ、それをサンプルと反応させて全く陽性反応を示さないことを確認したり、標的抗原を前もって特異的なプロテアーゼで分解してから抗体を反応させて陰性となるのを確認することで、より結果の信頼性を高める作業は必要です。

簡単に言えば、モノクローナル抗体は単一のエピトープを認識する抗体しか存在しないため、交差反応性を低くし、より厳密にそのエピトープの存在を同定する目的で生産されるようになり、かつ半永久的に産生可能であるため、安定した供給が可能であることが最大の理由です。

抗原には多数の抗原決定基(エピトープ)が存在します。ポリクローナル抗体は、ある抗原のこれら複数のエピトープ(例えば抗原蛋白の数カ所のアミノ酸配列部分)を認識します。つまりこれはポリクローナル抗体が含まれる血清中には、その標的蛋白抗原の「a」というエピトープを認識する抗a抗体、「b」というエピトープを認識する抗b抗体、「c」というエピトープを認識する抗c抗体…、がブレンドされた状態で存在するためです。(生体内における免疫で、同様の現象が起こっています)
従って、このポリクローナル抗...続きを読む

Q抗体の大量生産

アウトブレイクとか映画を見ていると、伝染病の自然宿主となっているサル(かなにか生き物)をみつけて、抗体を得るという話が出てきます。
 それで翌日になると、大量の抗体ができてて患者に注射してるシーンになるのですが、大量の抗体ってどうやって作るのでしょうか?

Aベストアンサー

すみません、ワクチンと間違えてました。

猿の場合に血液量が例えば5ℓとして、そのうち約半分の2.5ℓが抗血清になると思います。それをエキクロとかで精製するといいのではないでしょうか。

Qモノクローナル抗体とポリクローナル抗体

はじめまして、とても困っているのでよろしくお願いします。
私はある蛋白の抗原決定基を調べるために、酵素で分解しながら市販のモノクローナル抗体を用いてイムノブロットを繰り返し行い、ある程度絞れたら(小さい断片になったところで)アミノ酸シーケンスを行なう予定でいます。そこで質問です。

質問:ある蛋白xが抗原決定基を一つ以上持つ場合(たとえば三ヶ所)、モノクローナル抗体ではこのうちの一ヶ所にしか反応しないということでいいんでしょうか? また、三ヶ所のうちどれに反応するかはモノクローナル抗体次第ということでしょうか?逆に動物に免疫したポリクローナル抗体では三ヶ所それぞれに反応する抗体が存在し得るということなんでしょうか?
 また大きなタンパク質になるほど抗原決定基は増えると考えていいんでしょうか?

なんだか支離滅裂な文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「市販のモノクローナル抗体」とあったものについてですが、その抗体に関する参考文献は網羅されているのでしょうか?
今お使いのモノクローナル抗体では、詳細な認識アミノ酸配列について述べられている資料はあるのでしょうか?

中にはもちろんどういった部分を認識しているか(アミノ酸配列だけでなく、その部分のリン酸化等による修飾形態等によっても結合が左右されるため)が分からないものも、市販の抗体には当然存在します。
koolashさんが行っておられる実験は、このような認識部位不明のモノクローナル抗体について、それが認識している具体的なアミノ酸配列について追求されておられるのでしょうか?

そうなると、話は別になってきますが、モノクローナル抗体やポリクローナル抗体に関する抗原認識の機構は先のすべての回答に要約されています。

具体的にどういった目的でそのモノクローナル抗体を使用されているのか、そのモノクローナル抗体についてのペーパーでその抗体の性質がどの程度まで解明されているのか、が分かれば早いのですが、なにせ研究ですので詳細は明かせなくて当たり前ですよね。

モノクローナル抗体も、アミノ酸の一次構造のみを単純に認識しているわけでもなく、その配列内における修飾状況、またそれに付随した立体構造の変化により反応性は変わってしまいます(私もやっかいな抗体を扱っていた経験があり、過去にこのサイトでえんえんと他の回答者の方々に相談にのっていただきました。気の遠くなるような討論ですが、参考URLを一度見てみてください)。

この質問内容のみでしたら、一般的な抗体の性質の言及のみに留まってしまいますので、koolashさんの求めていらっしゃる回答にならないのかも知れませんね。一応、モノクローナル抗体についての過去の質問の紹介もしておきます。でもakiyamaharukaさんのご紹介されたURLの方が参考になるでしょうね…。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=156226)

そういった訳ですので、koolashさんが今困っていらっしゃる点について、もう少し補足可能なようでしたら、まだ私を含め他の専門家の方々の助言がいただけるかも知れません。

もしまだどこか引っ掛かることがあるようでしたら、新たにご質問されるか、補足にてお知らせください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=80000

「市販のモノクローナル抗体」とあったものについてですが、その抗体に関する参考文献は網羅されているのでしょうか?
今お使いのモノクローナル抗体では、詳細な認識アミノ酸配列について述べられている資料はあるのでしょうか?

中にはもちろんどういった部分を認識しているか(アミノ酸配列だけでなく、その部分のリン酸化等による修飾形態等によっても結合が左右されるため)が分からないものも、市販の抗体には当然存在します。
koolashさんが行っておられる実験は、このような認識部位不明のモノクロー...続きを読む

Q一次抗体と二次抗体

初心者です。

マウスのとあるタンパク質Xを染めるのに
一次抗体「”goat” anti mouse X」があります。
二次抗体は「sheep anti ”goat” IgG」は使えますか?

二次抗体は、一次抗体を作るのに使った動物(ここではヤギ)に対する抗体を
使えばいいという解釈で良いでしょうか。

Aベストアンサー

基本的にはそれで良いのですが、
二次抗体がマウス由来の抗原と反応しないことが大事です。
マウス血清で吸収処理をした二次抗体が市販されているのでそれを使うのが安全です。

Qモノクローナル抗体を作りたいのですが、、、

ど素人の質問で申し訳ないです
『モノクローナル抗体は単一のエピトープを認識する抗体と』あるのですが、エピトープはひとつの蛋白上にいくつも存在するのですよね?
エピトープをコードする塩基配列はどうやったらわかりますか?また、その遺伝子をPCRでクローニングしリコンビナント蛋白として発現させるんですが、その遺伝子の設計時にポイントとかありますか?

Aベストアンサー

>エピトープはひとつの蛋白上にいくつも存在するのですよね?

そうですな。要するに抗体ができやすい配列かと。

>エピトープをコードする塩基配列はどうやったらわかりますか?

知りません。抗体ができてから調べるものでは?
どこかその蛋白の抗体を作っているメーカーがあれば、エピトープを調べている場合があります。後はNCBIでそのエピトープ蛋白部分に該当する塩基配列を調べれます。


>その遺伝子をPCRでクローニングしリコンビナント蛋白として発現させるんですが、その遺伝子の設計時にポイントとかありますか?


わかりません。
が、前に同じようなことをした時は、ベクターのマニュアルにそんなポイントが書いてありました。

Qペプチド抗体、抗体の力価

ペプチド抗体の作成方法についてなのですが、
あるペプチドを合成した後、どのような状態にして動物に注射するのでしょうか?

また、抗体の力価はどのようにして測定するのでしょうか?

Aベストアンサー

ペプチドは分子量の大きさなどでそれ自体では抗体を作製できない場合があります。その時はキャリアー蛋白が必要となります。
作製後はイムノアッセイで抗体価を調べるのですが、特異性も同時に測定する必要があります。
抗体を希釈していき、抗原との反応性を見ます。普通、イムノアッセイでしたら、30~50%(B/T)くらいあれば大丈夫です。

参考URL:http://www.shibayagi.co.jp/immunization.htm

Qモノクローナル抗体を作る仕事の内容

現在バイオ系の職探しをしています。生化学的な基本的技術は習得済みなのですが、ある企業の募集で
「モノクローナル抗体の作製、細胞・動物試験」と書いてあり動物実験、細胞培養経験者と書いてありました。

どのような作業の仕事なのでしょうか?単純作業でしょうか。
私は細胞培養は好きなのですが動物実験はあまりすきではありません。両者をどのように使って試験するのでしょう?
詳しい方、教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。
私は獣医科で研究しているのですが、卒業論文でモノクロ作成の研究をしました。
大体の流れは下の方の言うとおりです。
ただ本当に大変です。
細胞は増殖を止めてくれませんから、ハイブリドーマのスクリーニングの時は毎日96wellプレートから違うプレートへ、そしてELISAの繰り返しでした。研究室で年を越しました。

ただ、研究関係の職につくのであれば絶対に役にたつ技術だと思います。私も研究職に内定をいただいていますが、面接のときにモノクロ作成の話もしました。

あと予断ですがスクリーニングも今はキットで楽にできるみたいですよ。

Q雄雌はどのようなどのような作用で決まるのでしょう?

疑問ですが雄と雌はいつ・どんな作用?で
性別が決まるのでしょう?
カタツムリみたいに雌雄同姓体てのもいますが
人間の場合として教えてください

Aベストアンサー

まず, ヒトについて: 面倒なので 23対46本の染色体を持つ場合だけ説明しますが, Y染色体の上にオス化のための遺伝子が存在し, 発生途中でその遺伝子が発現すると順次いろいろな遺伝子が発現してオス, 発現しないとメスになります.
あとはおまけの性の決定機構ですが, 現在知られているものでも
・遺伝子によって決まる. 大きくわけて
- オスヘテロ (XY 及び XO): 哺乳類
- メスヘテロ (ZW 及び ZO): 鳥類
- 1倍体だとオス, 2倍体だとメス (ハチ, アリなど)
・発生途中の温度でオス/メスが決まる (一部のワニ)
・群の中で最大の個体がメス, その他がオス (一部の魚類, この場合メス個体が欠けると群の中で次に大きな個体がメスに性転換する)
・幼生のときには性がなく成熟して成体になるときに決まる (成体のメスに吸い込まれるとオス, 単独で成熟するとメス)
などが挙げられます.


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング