particular の訳語が、「特定の」というのと「ある」という訳語になるのがよくわかりません。
「特定の」≠「ある」だと思うのですが。不定冠詞の“a”と同じ訳語になってしまうと思うのですが。
よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

言語学の授業は2回しか出席しなかったのでかなりあやしいですが、私の説はこんなところです。



"a"の訳語は「ある」ですが、「ある」とはご察しの通り多分「在る(存在する)」でしょう。ではなぜ「1つの」=「ある」になるのでしょうか。日本語の「ある」には複数は想定されていないのでしょうか。

考えてみればすべての存在はそれ自体単数なのです。というより「複数」とは他の存在ということですので、その存在から離れてみないと認識できないものなのです。あるものはみんな1つなんですね。
そしてその1つのモノは一個体として存在する以上なんらかの固有の性質=特質を備えています。他の何かではない「特定の」存在ということです。

「ある」と言ったときに判断できることはここまでです。その特質がどのようなものであるかは分かりませんが、特質がないということではありません。
"a man(ある人)"とは世界中にたった二人しかいない両親からうまれ、固有の名前を付けられた、そして独自の価値観や思想を持った「特定の個人」なのです。
"the man(その人)"はその特質がどういうものか判断できる点で"a"とは違いますが、どちらも他の誰でもない特定の人なのです。

「ある」とは「特定の性質を備えて存在する」ということですから、「ある」ものが「特定」なのは当たり前です。そして「ある」や「特定の」だけではその特質がどういうものか判断できないのですから、これもまた論理上同じことです。
「特定の」はただ存在の特殊性を強調しただけの言葉ということなのではないでしょうか。

わけわからないですか?

個人的見解ですから鵜呑みにしないで下さいね。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。大変興味深い御説明をしていただきどうもありがとうございます。

>考えてみればすべての存在はそれ自体単数なのです。というより「複数」とは他の存在ということですので、その存在から離れてみないと認識できないものなのです。あるものはみんな1つなんですね。
そしてその1つのモノは一個体として存在する以上なんらかの固有の性質=特質を備えています。他の何かではない「特定の」存在ということです。

この点は今まで気づきませんでした。確かに仰る通りだと思います。その理解をした上で、aとtheの違いを認識すると、より理解しやすくなりました。どうもお返事ありがとうございました。

>わけわからないですか?
個人的見解ですから鵜呑みにしないで下さいね。

いえいえ、非常にご丁寧な解説でわかりやすかったです。

お礼日時:2001/10/26 00:32

なぜ「ある」という訳をするというCASEがあるかというと、一つは、和訳する際に、「ある」のほうが、「特定の」と訳すよりも、日本語としてすっきりする場合があるから。

また、二つ目に、「特定の」いうニュアンスより、「ある」というニュアンスで実際使われるから。この二つの理由があるとおもう。ただし、あると特定のは全く同じではないけれど、ただおなじline上のdegreeの違いであるとおもう。
これをただの一文で証明するのは非常に難しい。sentenceのなかでなく、textのなかでのPARTICULARの用例を見ると良く分かるとおもう。時間があれば、しっかり説明できるのですが、長々かける時間もないので。

"a"とは、ほとんど違うとおもう。用例を探していくつか見てもらえば分かると思うけれど、a particularのほうが、ただのA より狭いはず。ただし、厳密に特定しないというセンスでは、”a"と共通点を全くもたないわけではない。WRITERがPARTICULARという語を使うことによって、どれだけ特定する範囲を狭めたいのかによって、”ある”と“特定の”の訳しかたの違いが出てくるはず。そして、どちらのほうが適当であるかは、CONTEXTを考慮して考えるしかないとおもう。そういう意味でも、用例を見つけていくつか見てもらいたい。

ただ一つ気になるのは、S-WORDさんが、英語を和訳する際に、100%なにも失うことなく変換できると思っているのであれば、それは再考慮する余地があると思います。さらに、言語は、いっていのdegreeをよくもっているということにも注目する必要があると思います。すでにお気づきであれば、余計なおせっかいでした。
非常にabstractな説明のため、理解しづらいと思います。不明な点があればいってください。
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この回答へのお礼

>ただし、あると特定のは全く同じではないけれど、ただおなじline上のdegreeの違いであるとおもう。

なるほど、そうだったんですね。思い違いをしておりました。ということは"a"の訳語に「ある」を使うことが間違っているということにな留のでしょうか。あらためて辞書を引いてみましたが、a parricular explanation という場合、「詳細な説明」となりますね。あまり、「あの」と訳すことはないようですね。「ある本」というよりは、「その本」と訳す方がよいのでしょうか。

お礼日時:2001/10/25 00:05

うーん、説明しづらいのですが、日本語でも、「ある」と言ったとき、いろいろなニュアンスがありますね。


不定冠詞の“a”は、特になんでもいい、例えば、a book on the desk と言ったら、何か分からないけど、とにかく本があるわよ…と言った感じ。
particular といったら、特定のものなのだけど、具体的には、言わないでいる感じ。
「ある人に聞いたのだけど…」と日本語で言ったとき、その人は、誰でも有りというわけではないですよね。不特定の誰でもというわけでもありません。誰か特定されるのだけど、ある…と表現すること、日本語でもあるでしょう?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。なるほど、よくわかりました。日本語って難しいですね。確かに誰か特定されるのだけど、ある…と表現することは普段でも頻繁にありますね。「ある」という言葉も、文脈で“a”の訳語にもなり、“perticular”の訳語にもなるということですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/24 23:49

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