プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。犬、猫を中心に、(動物と人間との関係、あるいは動物だけの描写でも)面白おかしく、または読んでいて奥の深い読み応えのある小説はありませんか。無理に読者を感動させたりするのはいやです(24時間テレビみたいに)。また、動物に対するひどい描写があるのもいやです。ウィットがあるような、読んでいて面白い、動物がらみのそんな小説があったら教えてください。動物を擬人的に
登場人物として使っている、というのでもいいです。お願いいたします :)

A 回答 (9件)

 椋 鳩十がでてきてませんね。

小学生の頃は良く読みました。野生動物の特性をよく知っていて、とてもよかったです。無理矢理ではなく、普通に涙のでる話も多いです。児童書になるのかな・・・。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/ …

この回答への補足

この場を借りて、皆さん、
多くのコメントありがとうございました。

補足日時:2005/08/06 11:48
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この回答へのお礼

あっ、私もなんか昔に
教科書か何かで読んだ記憶がうっすらと
あります。
でも何も覚えていません。
児童書でもいい作品は大人でも
味わえますものね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 11:48

辻真先著「迷犬ルパン」(光文社文庫)シリーズは面白かったですよ。


推理小説なのですが、ルパンは事件の解決に大活躍します。

ただ古い作品なので書店ではなく古書店にあると思います。

光文社が「「三毛猫ホームズ」の様な推理物を犬で」と辻氏に依頼してできた作品です。
その後作品中でホームズと競演しています(赤川氏の許可もあり)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ホームズとの競演とは楽しそうですね!
ただしふるいのですか。
探してみたいと思います。

お礼日時:2005/08/06 11:47

「災害救助犬が行く!」新潮社 ハンク・ホイットモア&キャロライン・ヒーバード著



著者のヒーバードさんと彼女のジャーマン・シェパード達が災害救助に活躍するドキュメンタリーです。
犬と人、人と人との関係、社会とのかかわりあい方など、読む度に考えさせられます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102107 …
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この回答へのお礼

特に近年は災害が多いですから
こういう本を読むのは重要だと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 09:26

3です。


誰かが書き込むだろうからと大御所をパスしておりましたが、出てこないので。

動物文学と言えば、戸川幸夫さんははずせないでしょう。ちょっと骨太です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
動物文学なるジャンルもあるんですか!
骨太なの好きなので
しっかり調べます!

お礼日時:2005/08/06 09:25

海外の推理小説で、リリアン・J・ブラウンという人の作品にシャム猫が出てくる小説があります。


日本で言う赤川次郎の三毛猫ホームズのようなものです。(私としては、三毛猫ホームズよりは本格派ミステリーっぽいと思って読んでます)
シリーズがたくさん出ています。
タイトルの一つをあげると、「猫は郵便配達をする」といったように「猫は~をする」というようなタイトルが多いです。

この回答への補足

(みなさんにお聞きしたいのですが、)
昔テレビであった、「やっぱり猫が好き」
ってのは、あれは単なる番組名ですよね?
あのテレビも、別に猫に関するものでは
なかったですよね、確か?

補足日時:2005/08/06 08:43
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この回答へのお礼

なんだかとっても面白そうですね。
タイトルだけでもわくわくしてきます。
調べてみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 08:43

ムツゴロウさんの本はいかがですか?


動物王国ですっかり有名になりましたが、ご本業は作家さんです。

初期の頃の作品は無人島に奥さんと盟友の犬と渡った話しなど体当たりの出てきます。
初期の作品がお薦めです。
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この回答へのお礼

そうですね、作家さんなんですよね。
どうしても動くムツゴロウさんのほうが
頭に焼き付いちゃってますが・・・
そしてとても博学な方ですもんね。
調べてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 08:42

詩人長田弘さんの「ねこに未来はない」はどうですか?


それと、エッセイが中心ですが、チェコの作家カレル・チャペックの作品にも面白いものがあります。
どちらも「読み応え」とはちょっと違いますが「読んでいて面白い」ことは確かです。

マイナーな所では高瀬倫さん「アメリカを救った一六六匹のネコ」などはいかが?
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この回答へのお礼

長田弘さん、チェコの作家カレル・チャペックさん
ですか。どちらも初めてお聞きしました。
調べてみたいと思います。
「アメリカを救った一六六匹のネコ」は、
どんな話なんだろう?私は動物が好きなだけに、
悲しい話は避けちゃうんですよね。
この話について、調べてみようと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/08/06 08:41

夏目漱石の「我輩は猫である」


などどうでしょう?
 
我輩は猫である。
どこで生まれたか、とんと
検討が付かぬ・・・
の始まりで有名な、猫が
人間社会を冗談っぽく皮肉るといった
ものですが・・・
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この回答へのお礼

たしか中学生くらいのときに、
教科書にその作品がありましたが、
ちゃんと読んではいないです。
読む価値のある作品ですから、
近いうちに読もうと思います!
楽しみになってきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 08:39

ドリトル先生は読みました?

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この回答へのお礼

とても有名なのに、
恥ずかしながらまだ読んでないです!!
読んでみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/06 08:38

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