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 世界の通貨はお互いに影響しあっていると聞きました。と言うことは例えば米ドルの値段が上がったときユーロやポンドなどのその他の通貨は値段が下がるはずですよね。
 世界の通貨の量はそれほど極端に変わるわけではないと思ったので対円の米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルの通貨をためしに足してみました。すると8月6日現在で合計で609.23になりました。前後の日も調べてみましたがだいたいその数値の近辺に落ち着きました。これで世界の通貨はお互いの国をまわりまわっていることが証明できましたが、ためしに4年前の2001年のある日の通貨を、同じく米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルを足してみたところ、510.28になり、今日の数値より100近くも低い結果が出ました。

 これはなぜでしょうか?

 長い目で見て、日本の円の価値が下がってきているからこのようなことになるのでしょうか?

 逆にこれからこの数値がまた下がることはありえるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ごめんなさい。

補足しておきます。
日本の消費者物価の事を書き忘れました。
実際に私が作っている指数の場合、次のようにします。
1年前に比べて、消費者物価が・・・
日本は-0.01%、米国+2.68%ならば・・・
1.0268/0.9999≒1.0269
1年前の為替は約111.39円でした。
2日前の金曜日の為替は約111.87円なので・・・
111.87x1.0269≒114.88円
ですから、1年前に比べれば3円以上の円安と考えられます。
これらを各通貨ごとに計算して足していけば、かなりの信頼できる指数になると思います。
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>4年前の2001年のある日の通貨を、


>同じく米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルを足してみたところ
>510.28になり・・・
実は、この時は豪ドル、NZドル、欧州通貨は円に対して弱かったのです。
特に、豪ドル、NZドルは対円で最安値に近かった為と考えられます。

>長い目で見て、日本の円の価値が下がってきているから
>このようなことになるのでしょうか?
これだけでは判断できません。
ドルについては、1990年の高値が160円もあったのですが、現在は112円ですから、かなり円高です。
殆どの通貨に対して1990年からみれば円高になっています。
ですから、あと10年もすれば強い通貨は強くなり、弱い通貨は弱くなっていく筈です。

>逆にこれからこの数値がまた下がることは
>ありえるのでしょうか?
十分、考えられます。

私だったら、この数値にCP(消費者物価)を掛け合わせて指数を作ります。
例えば、米国ならば、今日を基点に1年後の消費者物価上昇率が3%だったら、その数値に1.03を掛けるのです。
こうすると、長期的に見れば、そんなに数値は変わらないのです。
更に、このやり方なら、本当に円安か円高かが分かる利点があります。
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通貨の金利差の是正やバスケット(各国の通過を一つにしてそれを一つの通貨と考える)に対する(この間の中国の元の切り上げなど)バランスや新通貨の追加などで変化します。



一昔前のドル/円は360円くらいしました。

それが今では112円前後これは価値が上がった(円高)のですね。

各国の通貨の切り上げまたは下げなどで変化はこれからも続くと考えるのが正しいと思います。

先日、中国は元を2%切り上げましたが、本来20%ぐらい切り上げないとバスケットに対するバランスが取れないと言われています。
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