料理上手は床上手？

と良く聞きますがどうでしょう？
自分ではそんな気もします。
どちらも上手だと言われた等意見お待ちしております。

No.1 ベストアンサー 回答者： mustapha13666 回答日時： 2005/08/08 18:19

“料理が得意”な人は、“仕事がデキル”というかとにかくなんでも“手際が良くできる”人だと思います。

ちなみに私は♂で“料理をするのは好き”ですが、みじん切りとかのテクニック、あるいはその段取りやスピードはそれほどでもありません。あくまで自己評価ですが、それは自分の普段の仕事振りにも現れていると思いますし、逆に自分の周囲にいる人々で本当に“料理がデキル”人は仕事とかの分野でも相応に“凄い“という感じです。…さて、それで「床上手」かどうかのお話ですが（苦笑）、そういう優れた資質を持っている女性は特に人に対する「気遣い」とか、瞬時にして人の心(相手が望んでいること、してほしいことを過不足なく的確に掴む...etc)や自分の得手（自分から何をどのように行動するかで相手がどんなふうに喜んでもらえるか...etc）として掴む“センス”がありますよね。

そういう「気遣い」とか“センス”の有る無しは、“1対1のコミュニケーション”というシチュエーションでも大きく活かされるかor平凡なものに終わってしまうかという点でとても左右されてしまうのではないでしょうか。…蛇足ではありますが、少なくとも自分の経験上（注：それほど多いものではありません…笑）では“共通”していたように思います（ちょい“照”ing）。

ちなみにフランス料理の世界だったと思うのですが、「スープのでき不出来は料理人の“経験”によって左右される。ステーキ（肉の焼き方）のでき不出来は料理人が“天才”かどうかによって左右される」みたいな言葉があったと思います。“料理好き”の私としては、正直自分がつくる“スープ”には多少自信があります。事実、私のスープを食べて、褒めてくれる友人はたくさんいました。…だけど、ステーキの焼き加減とかパスタの茹で加減には自信がありません。でもそういうことが、たとえば“タイマー無し”でも自身の感覚だけで上手にできちゃう女の子は付き合っていてもやはり良いですね（笑）。