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98年式プラドのディーゼルに乗っています。(マニュアル車)
新車購入後すぐに、停車のためにクラッチを踏んでシフトダウンしようとした時、
エンジン回転がアイドリングより下がってしまい(定格より100rpmくらい)
車体全体が振動する事がありました。(長ければ10秒程)
ディーラーに持って行きましたが、現象が再現しない等を理由にたいした事もしてもらえませんでした。
一応コンピュータを交換してもらいましたが、変化なしでした。
挙句の果てに、コンピュータを換えて変になっても知りませんとまで・・・。
ディーラーの話では、「ディーゼルはアイドリングが定格未満にならないような機構がついていないので」とかなんとか言われてしまいました。(ガソリン車はついているらしいです)
この話はあってるのでしょうか?
また、天下のトヨタでもこんなものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

1KZ-TEではアイドル制御も行っていますので、明らかにディーラーの対応は間違っています。

ただ100RPM程度の回転数低下が起こることはありますが、10秒間も続くのは問題です。スロットルポジションセンサーなどに異常があると起こりえる症状のように思えますが、残念ながらスロットルポジションセンサーのアイドル接点に関してはダイアグノーシスメモリに残る項目が無かった(この部分自信なし)と思います。また、コンピュータを換えて変になるなどと言うことは、あってはいけない(一部の学習機能はキャンセルされるので運転フィーリングが一時的に若干変わる可能性はあるが)はなしです。この点では明らかにディーラーの対応に問題があります。症状が常時現れるものでは無いようなので、症状の再現に時間がかかり原因の究明が遅れる可能性もありますが、時間に余裕があるのであれば、ある程度の期間車を預けて見る事をお勧めします。又は症状が再現した状態で入庫することができればこれが最良です。この時はエンジンを止めないように配慮し、現在その症状が発現している事を告げ、早急にサービスマンに現状の確認を求めてください。意欲のあるサービスマンなら必ずすぐに対応して症状を自分で確認するはずです。

お近くにトヨタテクノサービス(一般のディーラーでは手におえないサービスを専門に行うトヨタサービスです)があればそこへ持ち込むか、近くの他のディーラーへ持ち込んで見るのも手でしょう。ディーラーといってもサービスの質はさまざまで、エキスパートと呼べるほどのサービスマンがいる工場もこんなもんかと思う工場もあるのが事実です。あとは、ディーラー以外で電気屋(電装整備工場)に持ち込んでみるのもひとつの手です。電子制御関係についてはディーラーよりも精通したサービスマンがいることも珍しくありません。

私自身も電装整備工場で20年ほど仕事していたのですが、ディーラーからの持込修理もかなりの数をこなしました。これらの多くは専用のダイアグノーシステスターなどに引っかからない少々厄介な事例です。マニュアル化されていることの弊害と言うべきかシステムが複雑化しすぎたせいか、ディーラーでもマニュアルに記載された点検を行って正常であれば、それ以上の不具合の追求をしなくなっている傾向にあります。技術者としては悲しい限りですがこれが現状です。現在は現車を直接扱う立場にいないのですが図面や概念上の知識と現車を触った上での知識経験が両方そろって初めて成り立つのがサービスです。その点では最近のディーラーは悲しいことに30点ぐらいの評価しかできないと言うのが事実です。

後半が愚痴のようになってしまったことをお詫びします。
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すみません。


仕事の都合がつかず資料の閲覧ができずにいます。
明後日には資料の閲覧が可能になるともいますので、もう少しお待ちください。
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詳しい形式などをお知らせいただけないでしょうか?



多分EFIディーゼルを搭載していると思うのですが、EFIディーゼルでは噴射時期や噴射量の調整を電子制御しています。確か回転数のミニマム/マキシマムも電気的に制御していたはずです。アイドル回転についても負荷状態に応じた制御がなされているはずです。

最初に書いたとおり、車検証に記載されているデータの詳細がわかれば、そのような制御の有無やトラブル事例などより正確にお答えできるかとおもいます。

この回答への補足

ありがとうございます。
sailorさんのいうとおり、EFIディーゼルです。
(インタークーラー付1KZ-TEです)
型式はKD-KZJ95Wです。(98年式です)
これでわかるでしょうか?

補足日時:2001/10/31 23:15
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わたしは以前L/C70に乗っていて今はラガーに乗っています。


プラドは乗った事無いので解かりませんが、私乗っていディーゼル車での話をさせていただきます。
ガソリン車(乗用車)とディーゼル車とではクラッチの容量がそもそもちがいます、クラッチも大型ですし操作力もいるので重量四駆ならクラッチを踏むためのアシスト(電動、油圧等)機構が付いてます。アクセル操作等のタイミングで踏んでも切れてない状態が発生する(特に低いギア)ので「2段クラッチ」と言ってクラッチを2回踏む操作で完全に切ることができます。昔からダンプ乗りやトラック運転手なら当たり前に使っているテクニックですし、私の友達が大型の免許を取りに教習所に行った時(10年くらい前ですが)も教習で低いギアが入りにくい時は「2段クラッチ踏んで」とか言われていたそうです。
私の乗っていたランクルは走っている状態からセコ、ローに落とす時はまず2段クラッチ踏まないと切れませんでしたし、今のラガーもランクルほどではありませんがクラッチが切れてない時がありますよ。
ディーラーの対応もいいかげんですね、コンピューターは関係ないとおもいます。クラッチ関係のパーツが悪いのかもしれませんがディーゼル車のクラッチってそんなもんですよ。100rpmほど下がり振動したと有りますがガソリン車ならエンストしていたところがディーゼルの低速トルクのおかげでそれだけで済んだと考えられます。むしろクラッチが正常に作動して不安定な挙動を修正しているので良い事だと思いますが。
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