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私は今音楽にういて論文を書いています。
題名は「音楽が人間に与える影響」です!!
音楽を聞くと人間の感情はどのように、なぜ左右されるのか、なぜ音楽を聞くと元気になるのかなど調べたいと思ってます!!
アルファ波などのように科学的ではなくて、心理学的な面からとらえていこうと思ってます!
私はポピュラーな曲の方を調べたいので、歌詞の方も一緒に研究していくことになると思いますがoo

そこでこの事に関連した本やサイトを教えて頂きたいです!!
お願いします!

A 回答 (6件)

私は音大時代に「音楽療法」が一般的に認められだし、音楽療法士という資格ができるかも?というときに、少しばかりかじったものです。


そのときに使った本が、
「音楽之友社・子どもの音楽療法ハンドブック」
「一麦出版社・音楽療法入門 理論と実践」
でした。今はもっとたくさんの本が出ていると思いますが・・・
あと、医学博士の日野原重明氏の本などいいのではないでしょうか。

また、経験として障害を持っている子ども(多くはダウン症)たちとのセラピーを行う現場に参加したこともあります。そのとき一番使っていた曲は「となりのトトロ」の「さんぽ」でした。
その曲になるとみんなウキウキして、曲に合わせてタンバリンをたたいたり、カスタネットを鳴らしたり積極的になりました。

一方でお年寄りへのセラピーのときは、その方達が若いときに聞いていた曲を一緒に歌いました。そのときに勉強した曲は「蘇州夜曲」。言葉が綺麗で歌っていると情緒豊かになれます。
最近、平原綾香さんがアルバムの中で歌っていましたが、もともとはかなり古い曲だそうです。

参考になれば幸いです。論文頑張ってください。
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 こんにちは。



 中外医学社という医学系出版社から『クリニカル・ニューロ・サイエンス』という雑誌がでています(カタカナで書いちゃったけど、英語の誌名です、でも中身は日本語)。神経内科学・脳生理学の専門雑誌。
 この雑誌に、音楽と脳をテーマにした小論文が連載されています。毎回、いろんな角度から切りこんでいるし、ちょっと読み物風にもしているので、なかなか面白く読めます。
 ご質問のご主旨とは、ずれることは重々承知なんですが、いままでの方も書いておられるように、いまの「心理学」は数学と統計学みたいです。でもね「臨床心理学」という分野があって、これは、たとえば文学部にも講座があったりするようです。雑誌も多く出ています。
 あと「音楽教育」の分野から攻めてみたらどうかなあ。「歌詞」との関係なんか、いちばん出てきそうな気がします。
 ごめんなさい。雑駁な回答で。でも、失礼ながら、ご質問を読ませていただいた限りでは、ご自分の方向が、いまひとつ定まっていらっしゃらないような気がした(だからここにきたんでしょうけれど)んです。
 なので、私の知ってる限りのところを申し上げて、その中から、「あ、これこれ!」というのを見つけていただければ、と思ったんです。
 ご参考になれば幸甚です。
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どうも.


突然ですが質問者さんは「心理学」に対して
どの程度の知識があるのでしょうか?
α波(というか脳波)を測定しある仮説を検証する手法も
立派に心理学の範疇なのですが…

巷にあふれる「通俗心理学」に毒されている感が否めません.
「こういう仕草をするヒトはこんな性格です.間違いない」
「この絵を選んだヒトの深層心理では…」とか.
実際の研究者からみれば失笑もの,もしくは酒の肴です.

このまま質問者さんのいう「心理学」的に調べていくと
学問的な心理学とは全く呼ぶことのできない
単なるアンケート調査に終わってしまうような気がするので

http://homepage1.nifty.com/~watawata/psycho/

このサイトの「入門」や「心理測定」の辺りを読むと
「学問としての心理学」の一部が垣間見えるでしょう.
講談社ブルーバックスの「マンガ心理学入門」なんかもオススメです.
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「音楽がxxshihocchixxさんに与える影響」


ではなくて、
「音楽が人間に与える影響」
を調べたいのであれば、科学的な(客観的な)方法をとるしかないです。
(なんか、科学的という言葉の意味をxxshihocchixxさんは誤解されているような気もしますが)

例えば、「音楽を聴くとなぜだかわからないけど気持ちが良くなる」
を実証したいのであれば、統計学を利用して統計的に示すことがまず第一歩です。今日の心理学は、統計学と言ってもいいです。心理学が理系に分類されることもあるのは、このためです。

で、次には
「なぜ気持ちがよくなるのか?」
という疑問を、また科学的(客観的に)調べる必要がありますね。
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面白そうな研究ですね(^^)v


参考になるかと思って大学の心理学研究室を訪ねてみました!!

私「心理学的に音楽ってどういう感じなんですか?」
教授「うん。まず波形をフーリエ解析することからかな」
私「フーリエ解析ってなんですか?」
教授「音を周波数成分ごとのパワーを出すんだよ。こんな感じ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC% …
私「これって心理学的に重要なんですか!?(^_^;)」
教授「もちろんだよ。人間が音を知覚するには内耳の蝸牛という器官で振動を神経信号に変換するんだが、蝸牛は細長い管で管の入り口からの長さに応じて共振する固有振動の周波数が異なるから、結果的に蝸牛の入り口からの距離に応じて周波数分解されていることになり、共振でバンドパスのかかった振動が有毛細胞を揺らすことで細胞外液のイオンが流入しこの電位変化が神経インパルスになって求心性信号になる。求心性信号はまず蝸牛神経核に……」
私「ちょっと待ってっ。音楽と心理学の関係が知りたいんです(><)」
教授「え?心理学ってこういうものだと思うんだけど」


今の心理学は科学だったんです!!><
しかもハードコアな科学だったんです(;_;)

私「心理学ってあーいうのやこーいうのだと思ってたんですけど」
教授「アレ?あんなの自称心理学だよ。あんなので論文書いたら速攻リジェクトされて大学から追放されちゃうよ(笑)今の心理学は科学だからね。脳波があまり科学的じゃないって批判されちゃうくらいにね」
私「でも私科学的な論文かけないです><」
教授「まあうちにもそういうのがいるからねえ。そういうのはさっさと卒論書かせて判子押して追い出しちゃうよ(笑)。まあ将来もこの道でバリバリやりたいなら科学的な方向性で行くしかないんじゃないかなあ」

だそうです。
私は詳しいことはわかりませんががんばってください!!!
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まずは、注目されている「音楽療法」についてお調べになっては??



しかし[科学的ではなくて心理学的な面]というと、ちょっと漠然としていてわかりにくいですが・・・。


サーチをかけるとたくさん出てくると思います。
hとりあえずttp://okweb.jp/kotaeru_reply.php3?q=1570377
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