プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 ハイバックのドロップや左後に下がってのスマッシュの練習を徹底的にしたいのですが、頭を下げまくってやっと見つけた練習相手もすぐにへばって逃げ出してしまう奴らばかりで、一人で練習できないものかと考えました。どこかの工業高校だか高専だかが作ったようですが、シャトルコックの打ち出し機を日曜大工で作れないものでしょうか。動力源はできれば自動車用バッテリーと、充電用電池が死んでしまった電動ドリルのモーターを考えています。

 いつも練習している市民センターの体育館で使わせてくれるか、使わせてくれたとしても恥ずかしくないか、といったことは別問題とします。

A 回答 (1件)

 長年バドミントンをやってきましたが、もうこの年になると、ご存知の、上げて打たせ、レシーブしたら軽く返し、こんどは上げてもらってこちらが打つという相互スマッシュの練習だと20回も続けてやったらもうフーフー状態で若い方のお相手は大変、こんな機械があったらさぞいいでしょうね。



 これがボールなら、ご存知のように高速回転するふたつのローラーに挟んで打ち出すことはできるし、その際の初速は回転数や回転力だけでなく、ローラーとボールのどちらか(あるいは両方の)の弾性もまた大きく作用するということは分かっていますが。。

 シャトルの場合はなんといっても羽根があること。そのため、出来れば圧縮空気で吹き飛ばすというメカにしたいところですが、電気ドリルのパワーでそれが可能になるかどうか。。

 もうひとつの案はスプリングをつかって、ラケットで打ち出す案。スプリングの効いたラケットをゆっくり後ろに引いてからリリースすると強いスイングが得られるはずですし、これなら、電気ドリルのパワーでも、打ち出し速度には影響が出るとは思うものの、不可能ではなさそうに思います。。

 ただ、もうひとつの問題として、シャトルのフィードをスムーズにする方法。ボールならチューブ状のマガジンかホッパーに入れておけば次々にフィードされますが、羽根があり、しかも、こうした練習では何処でも試合で使った古いシャトルを使っているはず。となると、とかく引っかかりが出やすいこうした痛んだシャトルをひとつずつうまくフィードさせるという機構は、ちょっと良く考えてみる必要がありそうです。。

 ただ、打ち出す瞬間のシャトルの状態は、フィーダーからひとつずつ落ちてくるようにして、落下中のシャトルをいい位置で打つという仕組みが考えられますね。。

 とにかくご回答としてはここまでが限度、あとはあなたご自身が独創的なアイデアで作り上げるか、科学のカテなんかで、もっと具体的なご回答を待ってみてください。。。
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この回答へのお礼

 今日実は練習日で個人的技量の低さを思い知らされました。ダブルスですのでパートナーにも迷惑をかけられませんし、本当に困っています。基礎体力を付けた上で生涯学習グループかなんかを見つけて潜り込んだ方がはやいかもしれませんね。

 シャトルは高速で打ち出しても羽が開くポイントで急激にスピードが落ちます。打点が高くないと遠くまでとばすことはできないのかもしれません。現に一番後ろのラインぎりぎりからサイドスイングの低い打点からのハイクリアがなかなかうまくいかず、格好のスマッシュの餌食になったりもします。シャトルに十分な初速を与えるのは難しそうです。

 それと大きく速い回転をするものは公共の場所である体育館には持ち込みができない可能性が大だと思いますので、やはり望み薄かもしれませんね。

 ご回答頂き感謝します。

お礼日時:2005/08/11 01:18

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