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Tシャツなどのグラフィックデザイナーになるにはどうすればいいのですか?

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A 回答 (4件)

こんにちは。


私は短いコメントを書くのが苦手なので、長くなってすみません。お役に立てないかもしれませんが……。

Tシャツだけのデザイナーというのがいるのかどうかわかりませんが、そもそもグラフィックデザイナーは所謂アーティストではありません。
アーティストになるには、美術関係の公募などに応募したり、個展を開いたりする道があります。
デザイナーになるには、デザイン事務所で働いて、その後独立するなどの道があります。
いずれにせよ、大抵は、まず美術関係の大学や、専門学校で学ぶかたが大半です。そして、プロになったとしても、それだけで生計を立てられるかたはわずかです。

若い人が漠然と抱くアーティストのイメージといいますと、アメリカなどで見られるような、路上などでラクガキして、いつのまにか有名になってカリスマになるという、夢のような道で、実際にそれで成功したアーティストもいました。しかしそれも恐ろしく僅かな可能性で、しかも現在のアメリカの話ではありませんが。

今のアメリカで、なんのコネも実績も持たない人がやれる可能性といいますと、喫茶店などに作品を置かせてもらい、ファンがつくのを待つといったもので、そういう種類のお店というのが存在します。これは本当に、その店の店主が趣味で若い人の才能を伸ばそうとしてくれるようなお店です。アメリカならそんなに珍しくないかもしれません。

なぜアメリカ、アメリカというかと言うと、こういう地道ではない才能の開花を、もっとも前向きに見てくれる民族性があるからです。

日本でも、小さな場所を借りて、自費で個展を開いて、作品が売るなんてことをしてる人もいます。もちろん、その場合であれば、Tシャツだろうがなんだろうが自由です。

私も若い頃、知り合い人が紹介してくれた喫茶店で、飾る絵を描かせて貰ったことがありました。「才能があるからフランスへ行けよ。費用は出してやるよ」なんて言われたりしましたが、私自身なんでフランスなのかよくわからなかったので、行く気がなかったし、結局話だけで終わってしまいましたが。

こんな不況下ですから、相当景気のいい人でなければ、そんな奇特なことは言ってくれないと思いますが、かつて、アーティストというのは、すべて、この手のスポンサーによって生計を立てていたのです。
特定のスポンサーを持たず、仕事をもらって生計を立てるというのは、デザイナーにせよ、アーティストにせよ(この二つは似て非なるものですが)最近のことです。しかし、この二つは全く別の生き方というわけではなくて、一つ大きな特徴があります。それは、どんな形にせよ、仕事をもらうのは、人間関係だということです。

よほどビッグな人を除いては、いやビッグな人も含めて、そうかも知れません。タレントよりももしかしたらそうかも知れません。タレントさんでも、よほど人気のある人を除いては、仕事をもらえるかどうかは、もう、担当者のおぼえがいいかどうかだけと言っても過言ではないくらいです。

つまり、アーティストだから、人格が関係ないと思ったら大間違いで、実は、この道で最も短絡的に仕事をもらえるのが、人柄がユニークで、魅力的なこと。それであれば、何の実績の無い人でも、行きつけの喫茶店や、ライブハウスなどのオーナーと仲良くなって、作品を飾らせてもらったり、Tシャツであれば、自分のデザインしたものを着てもらって、お客が欲しがったら売ったり、なんてこともできると思います。しかし、もちろん、作品のほうも、プロの目で見てどうかと言うより、一般の人たちが見て、ひきつけられるような魅力が必要ですが。
私は、プロの目で見ればどうでもないようなヘボな才能しか持たない人が、そこそこに注目され、成功している例を見てますが、才能よりカリスマ。アーティストの世界でもそうなんですねえ。
でも、繰り返すようですが、いずれにせよ、それだけで生計を立てられる人は、本当にわずかです。

そうではなくて、自分のウデで仕事をもらい、生計を立てられるもう一つの道は、アーティストというよりは、職人として、確かな仕事ができることが肝要です。自分自身の持つカリスマに自信がないならば、こっちの道のほうがむしろ、ずっと確実です。前述のように、デザイン事務所などに席を置いて、そこで働くのもいいですし(こういうところに就職したい場合は大抵、履歴書とともに自分の作品を持っていって、見てもらいます)、経験を積んで独立したりもします。

また、今の時代は、コンピュータを使った仕事ができることも大事です。デザインを形にするために、コンピュータソフトを使ってやるのです。むろん、元になるデザインや絵は自分が描くのですが、それをコンピュータに取り込んで加工し、形にするのです。
コンピュータを使ったアートは、画像自体をコンピュータで作る、CGなどもあります。この不況下でも、若い才能が求められている分野です。

公募はどんな分野にもあります。学生が応募したり、プロが応募したりです。でも、今公募といえば、やはり何らかの形でコンピュータを使ったアートのものが多いように思います。

それと、変わったところでは、クルマやバイク、携帯電話機にイラストを描くアート。これは、Tシャツよりも、一つの仕事の単価が高く、一般の人たちがクライアントになってくれる仕事。今の時代に、私のために絵を描いて、なんていってくれる一般の人はあまりいませんが、私の持ち物に絵を描いてほしいと思う人ならいます。それに、あらゆる絵のデッサンに精通している必要もありません。自分が得意とする絵柄、図柄を、相手も気に入ってくれればいいのですから。……

今おいくつかわかりませんが、文面からお若いかただとお察しします。今からでも専門学校などに入ることをまずはおすすめしたいです。それがいやなら、通信教育でも、あるいは、短期の講座でも、とにかくプロの手ほどきを受けたほうがいいと思いますよ。

度胸がおありなら、アメリカに行くのも手です。前述しましたが。
ヨーロッパは若い実力派がウヨウヨいますから、行くならアメリカです。だってシロウトに毛が生えたような人が成功してますもん。変なことやって注目集めたり。前にゴキブリ使ったアートなんてのをやってる人もいましたが、面白がられれば売れるようになるのがアメリカです。美術学校を出てるかどうかとか、どんな実績があるかとかいったことは問題にされません。気に入ったの一言で、作品を置く場所を貸してくれる人もいる、それがアメリカ(というかニューヨーク)。好きなものしか作らない、という、夢のようなことをやって成功できる可能性が、世界で最も高い国です。

まとめますと、この種の世界で生きていかれるコツは、
(1)地道にやる。確かな仕事。クライアントの要求どおりの予算と納期を守れること。
(2)破天荒にやる。自分のカリスマに自信があるなら、アートのウデはあとからついてくる。

まとまりのない文になってしまいましたが、もし、(2)の道をとるならば、それはそれでいいと思います。(2)のタイプの人が、無理に型にはまったことをやっても、結局向きません。

私は、実力も才能も十分にある人が、不当な評価に甘んじてるのも、逆に、こんなシロウトくさいレベルなのに、という人が、得な性格をしているというだけで、うまくやっていけてるのも、沢山見てきました。この道に、厳しい甘いはありません。しかし、もし自分に、そんな運もカリスマもありそうもないとお思いなら、どんなときにも、もっとも自分を救ってくれるのは、仕事に対する確実さ。

私の身近に、グラフィックデザイナーをやっているのと、漫画家をやっているのがいますが、二人とも、才能はあるが恵まれないタイプです。しかし、一方は、要求された仕事をきちんとやり、一方は常に締め切りを守れません。後者のほうはどんどん仕事が減ってきました。
この世界、今生計を立てていられる、成功した、といって、それが永遠に続く保証はありません。そんなときにも、絶対に自分を救ってくれるのは、自分がしてきた仕事です。
これからやりたいことがどんどん変わってくるかもしれませんが、どうしたらなれるか、より、どうしたら続けられるかのほうがはるかに難しいんです、実は。

一番今やるべきことは、TシャツならTシャツを沢山作って、仕事を作品として人に見せられる形にすることです。自分のことばかりでナンですが、私も、バッグにイラストを書いて持っていたら、「私も欲しいわ。描いて」と言われたものでした。ぼくの描くTシャツは面白いよ、着たくなるよ、と口で言っても意味が無いのです。それに、どこかに就職するにしても、作品は必要ですしね。これが何より、一番真っ先にやるべきことかなあ、やっぱり。
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>オレはアーティストでありたいだけです。



では他人に意見を仰ぐ必要もないのでは?
道端で落書きしたTシャツ売ってればアーティストでしょう。
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私もblue_leoさんのいうとおりだと思います…。


デザイナーといってもいろんな種類があるのでよく考えたほうがいいでしょう。

とりあえず、Tシャツをつくりたいというのであれば、(最近は簡単につくることができるので)実際につくってみるのもいいかもしれません。
大きさや色指定の仕方、データ入稿なのか などいろいろ考えなくてはいけないのですが。

デザイナーはあまくないですよ。
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あまりにも漠然としすぎているのでは?



・プロとしてデザイナーになりたいのか?
・服飾のデザイナーになりたいのか?
・単なるグラフィックデザイナーになりたいのか?
・今は何か勉強しているのか?
などなど。

補足すべきことがあるでしょう。

この回答への補足

あなたの質問の意図も意味もよくわかりませんが・・・
オレはアーティストでありたいだけです。

補足日時:2001/10/25 13:55
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