アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 本当にくだらない内容なんですが、前から疑問に思ってました。
 例えば、私がドラえもんのようにタイムスリップできて、未来に行きました。しかし、不慮の事故もしくは寿命などで未来で命を落とした場合、未来には将来の自分の姿はあるのでしょうか??(未来で死んだら当然未来に自分の姿はありませんよね?)けれども、未来に行ってから未来で死ぬまでの間に、私は過去に戻る意思決定をすれば、将来の私は未来にいるわけです。(なんだか、ややこしくてすいません・・・)
 また、アインシュタインの相対性理論のように、過去には戻れないが、未来にはいけるみたいな状況の場合、当然未来で死ぬわけですから、未来に将来の私はいないわけですよね??
 分かりづらい文になってしましましたが、お願いします。

A 回答 (8件)

質問者さんの考えは、下記の略図のように1975年に誕生し、2005年に2105年へタイムスリップして、2155年に亡くなるという世界があったとして、2105年から2155年の間に過去(例えば、2005年)に再びに戻ったら、2005年以降に質問者さんが存在しているか?という疑問でしょうか。



1975      2005      2105        2155
 +─────+----------+──────・
0才       30才       30才       80才

その場合には、大きく分けて2つの考え方があります。
1)2005年に戻ったら、また2105年へタイムスリップして、また2005年に戻る、ということを延々と繰り返して、寿命の80才になるまで存在する、と考える。
2)2005年に戻ったら、別の人生が始まって、大きな事件は起きなかった場合、2055年(80才2055年)に亡くなる、と考える。

1)は、古典的物理学の考え方です。
この考え方は、「存在の環」が発生したり、因果律に反する可能性が出て来るので、小説や映画の世界ではよく取り上げられます。
しかし、現実に起きると困るケースが多いので、今では「タイムスリップが発生しない」根拠に使われたりします。

2)は、量子力学的物理学の考え方です。
この場合は、何事も起こらず問題が起こる可能性は、少なくなります。
しかし、タイムスリップが起って過去へ戻ることで、世界が2つ以上になるため、パラレルワールド(多元宇宙の世界)の存在を前提とする必要があります。

私の現時点の考えでは、タイムスリップの存在を否定しないためには、パラレルワールドの考えをとるしかないように思えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

図を使って説明いただきありがとうございます!!とても分かりやすく参考になりました!!

お礼日時:2005/09/04 08:08

憶測ですが、なんとなく筋が通ると思うのは、やはりパラレルワールドの考え方です。



つまり、
(1)ある時間の流れAの現在から甲さんが過去に行く場合
 その過去は当然時間の流れA上にあり、過去では自分
 に会うことができます。しかし、過去に着いた瞬間に
 その世界は甲さんが体験した過去ではないので(∵未 来の自分に会った事実は甲さんにはないから)、別の
 時間の流れBがAから分岐することになる。甲さんは元
 の現在には戻れません。

(2)ある時間の流れAの現在から甲さんが未来に行く場合
 その未来は当然時間の流れA上にありますが、現在以
 降については甲さんがいない世界の流れです。よって
 甲さんは未来の自分に会うことは出来ません。仮に、
 その未来から現在に戻ったとしても、上記(1)と同じ
 様に戻った瞬間別の時間の流れCがAから分岐して、A
 上の未来には甲さんは行けなくなるからです。

上記考えは、タイムマシンの存在のみ認めて、それ以外
の超常現象(自分に会った瞬間未来の自分が消滅や、
過去で自分を殺したら自分も瞬間的に消滅等)を認めな
い、ちょっと合理的な考えと思います。
 
 
    • good
    • 0

アインシュタインの相対性理論でいってる未来に行けるってのは、単に、自分だけ時間の進みが遅くなるってだけです。

なので、自分が2人いるとかいったパラドックスは起きません。
単純に、自分だけ寿命が300年になると思えばよいです。
    • good
    • 0

うーん....確かに変ですね。


結局、以下の2つの場合に分けて考えてみました。

(1)未来に行って、未来の自分を見つけ出した後(正確には、見つけ出せなくても未来の自分がいることが確かな場合)に事故で死んだ場合。

この場合は、タイムスリップして未来に行った自分が現在に戻って来れないわけですから、その自分に未来はないはずです。にも関わらず、未来に行ったら、未来の自分を見つけられたということは矛盾します。従って、この場合は、実際には事故で死ぬことはない。すなわち、「絶対に事故に合わない」ように運命付けられていることになります。ビルの屋上から飛び降りても助かるんですね。(^^;;

(2)未来に行って、未来の自分を見つけ出すことができなかった場合(正確には、未来の自分がいなかった場合)。

この場合は、事故に合うことが可能です。事故に合えば、2度と現在に戻れないわけですから、未来の自分もいないということで、論理的に矛盾しません。

<教訓>
未来に行ったら、早く未来の自分を探しましょう。見つからないと事故に合う可能性があります。

<さらなる怪>
ここで新たな問題発生。
未来に行って、未来の自分を見つけました。そして、その未来の自分の家に住み付いてしまい、2度と現在に戻りませんでした。さーどーなる?

いっしょに住んでいるうちに、未来の自分が段々薄くなって、やがて消える? (^^;;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね!!未来に行ったら早く自分を見つけないと・・・(行けるのかなぁ・・)どんどんナゾは深まる」ばかりですね!!

お礼日時:2005/09/04 08:18

私の世界観からの話で、物理的根拠が何も無いし、何となく書きたくなっただけですので聞き流していただいて結構です。



 私は過去と、未来と現在は同時に存在するんじゃないかって思っているんです。イメージとしては川の流れです。1本の川の流れは上流から河口まで
連続的につながっていてなおかつ上流から下流へ流れ続けている。
 時間の流れも同じ様に過去から未来へ連続的にながれて行きますが、
過去も未来も現在も同時に存在している。

 質問者様の話をこの状況に当てはめると
現在に時間の流れに身を任せて河口へ向かっている魚が、漁師に捕まってモータボートへ河口へつれて行かれたが、河口で放流された、その魚はしばらく川の流れに身を任せていたが、そのうちに死んだと。

 そうするとあなたがタイムスリップによって未来へ行ってしまった後の現在
は、ずっとあなたは神隠しにあったまま永遠に行方不明のままです。
 ですが、あなたはタイムスリップによって現在より先にすすんだ時間の
世界に行きました。そこで一生を終えた。それだけの事かもしれません。

 つまりタイムスリップとは今より時間の異なるパラレルワールドに行ったと言えるかも知れません。
 
          妄想につき合わせてごめんなさい。
    • good
    • 0

タイムマシンでと言うことは。



・未来で死んだ時にタイムマシンで移動する前の体年齢に戻って、
タイムマシンの移動直後に帰って来るとか(生きている)。

・こんなのも、タイムマシンで移動が分身して、普通に生活している自分と
未来に行った自分とが生じるとか、それで未来に行った側が
戻れないで普通の死だったりするのでは。

・それとも、タイムマシンで移動のはずが平行次元宇宙の未来の時間で
当然そこで死んでも普通の死だったりするのでは。

3パターン考えてみました。
やっぱりタイムマシンは過去と未来を自在に行ける方が良いな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分では考えつかない仮定があり、びっくりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/04 08:15

昔からタイムスリップのパラドックスというのはSFの格好の話題ですね。


未来ではありませんが、過去に行って自分の母親を(自分が生まれる前に)殺したらどうなるんだろう、とか。
やはり過去へ行く話ですが、タイムマシンが可能なら、何千年か未来には技術が発達して作れます。そのとき過去への観光旅行は定番になります。キリストが処刑されたゴルゴダの丘なんか、あらゆる時代から飛んできた何百万人もの観光客で埋めつくされます。そんなことが起きていないのは、少なくとも過去への旅行は不可能なことを示しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅れてすいません。なんか、すごいですよね。タイムスリップって・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/04 08:12

>当然未来で死ぬわけですから、未来に将来の私はいないわけですよね??


未来に行った時点で未来に継続する貴方自信は、もういないわけですから。
未来に行った貴方だけが残ることになりますよね。
未来に行った時点で分身するわけではないのですから、何も不都合起こらないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。考えればそうですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/04 08:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!