プロが教えるわが家の防犯対策術!

いろいろお世話になっております。
このサイトで初めて知ったのですが、標題の件。
回転数を合わせれば可能との説明が見られます。
また、ギヤ(クラッチ?)には良くないとか。

ここで質問ですが、
私はDSC11に乗っていますが、
(1)この車でも可能か。
(2)可能なシフトはアップか、ダウンか。
(3)また可能としても、どこかに悪い影響があるか。
(4)影響が無いなら、是非テクニックをご指導下さい。
以上、宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

(1)できます。

駆動系のあそびを使って駆動を抜いてやるんですが、4番さんがおっしゃっているとおりチェーン駆動じゃないのでそのぶんのあそびは少ないです。けどミッションにあそびありますから可能です。

(2)ダウンもできますけど、それは下げるギアの下限くらいまで速度が落ちてるときで、少しでも回転があっていないとガクンときます。これはアップも同じです。

(3)回転差バッチリあってるときのシフトアップならむしろ駆動系へのダメージは小さいんじゃないかなとも思います。そのくらいスッと入ります。

(4)ふだんは使わないです。はじめて通るながーいカーブの途中で『こりゃ思ったより長いしゆるいわ』と思ったときに、バンク中にシフトアップするときにだけ使います。

 駆動が途切れると不安定になるので。それを一瞬にしたいために使います。
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ツーリングのときによく使います。

律儀にクラッチきってたら疲れちゃいますから…

(1)にはちょっとわからないのでお答えできませんが、(2)以降に一般的にお答えすると

(2)両方可能です。
(3)低速ギアでのアップと、全ギアでのダウンに関してはギアの磨耗などを招くのでよくないという話を聞きました。
中・高速ギアにおいてのアップは、逆にクラッチを痛めない・ギアにも悪影響はない、とのことでいいとかなんとか。

(4)街乗りでの常用回転域よりちょっと高め(私の場合街乗りで3000~4500、ノークラッチシフトは4500~5500)で、左足に軽く力を入れながらアクセルを一瞬緩めます。するとスコンって入るので、その後は普通にw
ちなみに低速ギアほどノークラッチシフトするために必要な回転数は高くなるようです。(このへんが磨耗に関係?)
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この回答へのお礼

早速皆さんから回答を頂き感謝しています。
有り難うございました。
お一人ずつへお礼しない非礼をお許し下さい。
皆さんのアドバイスをまとめてみると、
(1)DSC11でも可能である。
(2)基本的にアップで使う方が一般的
(3)トルクが抜けて居るときはフリーなので、ギヤさえ入ればそれほどダメージは無い。
 ただし回転が高ければ(低速)当然にしてダメージは出やすい。
 それをテクニックに頼らずに解決するのがクラッチを切るという動作である。
(4)アップもダウンもギヤを探ってやって、
 勝手に入ってゆくという感じのタイミングでチェンジする。
以上かと思います。
クラッチを使うよりも短時間でチェンジする必要があるとき、
レバーを長いこと(回数的に)使いたくないときに有効、
と言うことですね。

私は上記のどちらにも今のところ該当しませんので、
高等テクニックは使わなくて済みそうです。
と言いながら経験的に一度くらい試してみたい、
とも思いました。

皆さん有り難うございました。

お礼日時:2005/08/13 05:41

クラッチを使わずに、ギヤチェンジをする簡単な方法があります。



シフトダウンの場合には、シフトペダルを軽く押す感じで力を掛け、抵抗があるところで止めます。
そして、アクセルを軽く吹かせば、ミッションのトラクションが抜けて、シフトできます。

シフトアップでは、軽く押し上げるようにして、アクセルを軽く戻せば、同じ様にシフトができます。

シャフトドライブでも出来ますし、ギクシャクしたり、音がでなければ問題はありません。

ただ、積極的に使うテクニックでも無いので、出来るか否か試す程度で良いでしょう。
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ドラックスターはシャフトドライブなのでやり難いと思いますよ。


チェーン駆動の場合、チェーンが弛んでいればアクセルオンからオフにしたときにエンジンブレーキがかかるまでの間が大きくなりますが、シャフトだとこの時間が短いですから。

アクセルオンオフを繰り返した場合の、このギクシャク間を「スナッチ」というんですが、クラッチを切ってタイヤへの駆動力を抜くかわりに、駆動系のクリアランスを利用して駆動を抜き、その一瞬にギアを変える方法ですので。
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(1)可能です。



(2)理論的などちらでも可能です
クラッチを使わない場合は回転を合わせると言うよりも、
エンジンの負荷が0ゼロに近くなるポイントに
(回転が上がってから下がり始めるまでの一瞬)
合わせてチェンジしてやれば可能ははず...です。

(3)影響はあります。
想像してみてください。
負荷の掛かった状態で、かつ、回転しているギアどうしがぶつかったら
どうなるのか。

影響が出るのはクラッチでは無くて変則ギアです。
安易に実施して壊した場合は、エンジンフルオーバーホールを覚悟
した方が良いと思います
(クランクケースを分解しないでギアを交換できるエンジンは別)


(4)上記から判断してやめておいた方が無難です。
DSC11にはあまりメリットが無いと思いますけど(傍から見てもわかりませんし)
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理屈で言えば、加速中は常に エンジン>リアタイヤ でトルクがかかっていて、この時アクセルを戻すと エンジン=リアタイヤ となる瞬間にシフトアップ出来ます。


でシフトダウンですが、減速中は逆に エンジン<リアタイヤ でトルクがかかっていて、この時にアクセルを少し開けて エンジン=リアタイヤ となる瞬間にシフトダウン出来るそうです。
だいぶ前にライテクの本で読んだ内容です。
自分もシフトアップはしたことがあります、ダウンよりはやり易いのかな。
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クラッチを切るかわりにアクセルを少し緩めてギアにかかるトルクを抜きます、そのときにシフトアップします。

ダウンはできません。
最近のレーサーはシフトレバーに力が入ると一瞬点火しなくなり、その瞬間シフトアップします。そうすることでタイムロスを最小限にします。

DSC11でも可能です、アップのみです。上手にトルクを抜いてやればギアへの影響もないです。
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