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リスク分散のためにも信用売りをしたいと思っても、貸借銘柄って意外に少ないですよね。
貸借銘柄でない銘柄を事実上でも空売りできる方法ってあるのでしょうか?
貸借銘柄意外の株を借りるというのは、どんな方法がありますか?
お手数をおかけしますが、ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

 No.1です。



 一般信用銘柄についてちょっと補足です。
 一般信用銘柄については松井証券(無期限信用取引)では売りも出来るものの銘柄は指定のものだけです。
 また、イートレードでは一般信用取引では売ることが出来ません。ここでは買いも銘柄が限定されています。
 このように証券会社によって扱いが違うようですので、お取引のある証券会社の取引ルールを御確認された方が良いと思います。
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信用には、制度信用と一般信用の2種類があります。


貸借銘柄に限定されるのが制度信用です。

他方一般信用と言うのは証券会社が独自に行うもので
利率は高いものの取扱銘柄は貸借銘柄に限定されません。

ネット専業でも一般信用を取扱う証券がありますから
その様な証券会社で取引するれば可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に実際的ですね。
不勉強なばかりにお手間をとらせていただき、申し訳ありません。今後ともよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2005/08/15 12:36

実際に含み損を抱えていないと有効性が無いのですが、



持ち株売却⇒値下がり待ち⇒買戻し購入

これが、空売りと同じやり方です。
つなぎ売りにあたります。
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この回答へのお礼

なるほど。条件は必要ですが非常に手軽な方法ですね。
実質的な効果は空売りと同じかも。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/15 12:42

 以前読んだ本にあった考え方です。



 買った株を持ったまま信用売でリスクヘッジをするのと、自分の中でヘッジ売りをしたつもりになって「現物株(信用買いしている株でも同様)を売ってしまう」のとでは、収支的には同じです。
 そこで、現実的にはそこで買っている株を処分してしまい、ノートやPC上にはヘッジ売りという風に記載しておきます。
 そして、予想通り株価が下がっていったらどこかの水準で新たに株を買い直し、それを「ヘッジ売りの精算」と捉えて、そこからは元の株をそのまま持っていたのと同じ扱いとします。
 こうしたことでただの塩漬け株を持っているのとは気分がまるで違うものとなり、株価が下落してもこわくない、どころか新たなチャンスとなってきます。

 と言うような心理的な操作によってなかなか難しい損切り(現実的にはいわゆる損切りと同じです)を行なってしまおう、という面白いアイディアだと思います。

 御質問のような状況においては一つの方法ではないでしょうか。意識の上できっちりとそうした帳簿上だけとなる扱いを認識できていればヘッジ売りと効果は同じとなります。
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この回答へのお礼

損切りではなく空売りと考えてしまうというのは、確かに面白いアイデアですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/15 12:43

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