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Pentium® 4 プロセッサ についてお伺いします。
動作周波数に「A」がつく場合 製造プロセスが 0.18 ミクロン (180 ナノメートル) から 0.13 ミクロン (130 ナノメートル) に変更された事を意味しています。この事は、Pentium® 4 プロセッサ を購入する時考慮する必要ありますか。わかる人教えてください。

A 回答 (3件)

お使いのプロセッサが判らないので何とも言えませんが、基本的には考慮する必要はないでしょう。

A付きが130nmプロセスを意味するのは2.0GHz~2.4GHzあたりのもはや新品では入手不可能なレベルのものですから。

2.8AGHzについてはやや事情が異なり、これだけは130nm→90nmのプロセス変更/外部データバス400MHz→533MHzへの増速/二次キャッシュメモリ512KB→1MBへの増量、と大きな変更が施されています。ただし、命令実行の効率が落ちる(ハイパー・スレッディング・テクノロジが無効)などの事情があって2.8CGHz、2.8EGHzには性能面で劣ります。
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マザーボード、BIOSが対応しているかご確認下さい。


BIOSが対応していないと、起動すらしない場合もあります。
消費電流等が異なりますので、初期のマザーでは対応していない場合もあります。
又、CPUクーラーも対応のモノをご使用下さい。
発熱量が異なります。
さらに、ケースの通気等もチェックしないと、いくらCPUクーラーを対応のモノに変更しても、放熱しきれない可能性もあります。
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新規で購入するのであれば気にしなくて問題有りません。


但し今あるPentium4から載せ替えるのであればお使いのマザーボードが対応しているのか確認する必要があります。

変わる点は発熱量です。基本的に製造プロセスが細くなった場合、発熱が減る事が殆どです。
但しPentium4に関しては構造自体が後発熱のモノなのでさほど変わりません。
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