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ネットショップでたいていは商品代金とともに送料を徴収しているわけですが、送料は売り上げに入るんでしょうか?

A 回答 (7件)

NO.5 です



売上に入れることが当然ではありません。

>気を使う必要が無いというのは送料を売り上げに入れるかどうか気を使う必要が無いと言う意味です。(当然入れる)

NO.3さんが経営者とおっしゃるので私も言います。私は、少し前まで税理士取得を目指しており、法人税などの試験科目も合格しています。会計事務所でも勤務経験もあります。

送料を売上にまとめて計上する経理も認められてますが、お客さんから預かった送料を負債勘定の預かり金として計上し、運送会社に支払い時に差額を費用又は収益として計上する法が本来適正な経理方法になります。

ご質問者の方がネットショップで送料を売上に入れるか?という質問内容から推測し、消費税の免税を教えてあげることの方が適切なアドバイスです。

売上にあげることが当然ではないので勘違いしないでください。本来の事業に付随するものなので売上にあげることも認められてますが、送料をお客様が負担するという観点からすると預り金も十分認められているのです。

NO.3さんは、資金繰り等のため、売上高を大きくするために、売上に計上されてると思いますが・・・。
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No3です。


No5さんはかなり勘違いされておられます。

送料も売上に入れると言う前提でお読みいただければと思います。
尚、私の書いた回答を読み直すと、確かに勘違いされても仕方がないかなと思いました。

>経理処理の観点から考えるとややこしくなりますがそこまで気を使う必要はまったくありません。と言うよりもその考え方はある意味では間違っています。

気を使う必要が無いというのは送料を売り上げに入れるかどうか気を使う必要が無いと言う意味です。(当然入れる)

>売上は売り上げ、送料の処理は実費かかった送料を「荷造り運賃」等で処理すれば良いだけです。

売上は売り上げ(送料も含めた売上です)。

ちなみに私は、株式会社、有限会社の経営者であり、身内の個人事業者の経営管理も行っております。ただ課税業者にするために売上を多く計上して課税業者にしたことはありますが(経営計画上)、売上を減らして(正しく)、免税業者になる事は考えた事がありませんでしたが、個人事業者の節税という観点からは確かに売上が境の場合は重要だと思います。
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NO.3 さんは、事業者でないため、適切な回答ができていないため、回答させていただきます。



個人事業者の場合、消費税の納税義務は、前々年の売上高が1,000万円以上の場合、その年の申告において消費税を納税する義務があります。

送料を売上に含めるか否かにより、売上高は、だいぶ変わってきます。それにより、1,000万前後の売上の事業者は、できる限り納税しなくてすむように会計処理を行います。

>送料実費が500円で請求送料が1000円でも差額500円は言わば荷造り梱包代(手間代)と考えれば良い訳で、その差額を雑収入に上げる必要等まったくありません。

実際に1000円の収入は、どこで計上するの?現金の入金があり、売上でなければ、別の勘定で計上しなければなりません

>そのような考えをすると1000円の物を売るのに、500円仕入れ、300円人件費、100円光熱費、50円事務用品費・・などとまったくおかしい経費処理の考え方になります。

経理処理で、300円人件費、100円光熱費、50円事務用品費など1つの商品を売り上げるたびにそんな経理はしませんよ!その発想がでてくる事態おかしい! 仕入500円 売上1000円 のみですよ!


振込手数料の件も企業同士の場合、振込手数料は、入金された企業が負担するのが通例ですが、ネットショップの場合、お客様負担にされてると思いますので気にしない方がいいです!
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No3です。

質問者さんが売る側の立場での質問と思い回答いたしましたが、買う側の立場でのちょっとした疑問なのかな?って、今思いました。
そうであればですが、売る側が送料を売り上げに入れる(納品伝票等に送料も合算している)のは問題ありません。
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ネットショップに限らず、また納税業者であろうと特に問題はありません。



私を含め世間の業者さんの殆どが売上伝票に商品代と送料を入力して発行しています。従って送料も売上としています。

経理処理の観点から考えるとややこしくなりますがそこまで気を使う必要はまったくありません。と言うよりもその考え方はある意味では間違っています。
売上は売り上げ、送料の処理は実費かかった送料を「荷造り運賃」等で処理すれば良いだけです。

送料実費が500円で請求送料が1000円でも差額500円は言わば荷造り梱包代(手間代)と考えれば良い訳で、その差額を雑収入に上げる必要等まったくありません。

そのような考えをすると1000円の物を売るのに、500円仕入れ、300円人件費、100円光熱費、50円事務用品費・・などとまったくおかしい経費処理の考え方になります。

仕入れに対する銀行振り込みの手数料も考え方は同じです。一般的におおよそ1万円以上の仕入れの場合は、その代金を支払う時、手数料を引いた金額を振り込みます。しかし中には銀行に行く手間がかかると、実際の手数料以上の例えば一律1000円を引いて来る会社もあります。それは各社の考え方の自由ですから問題ありません。ただしこれについては買い掛けで仕入れている場合、その差額が合わなくなるので、差額分を手数料から引いて手数料を減らす必要があります。

売上については送料の差額はそれも利益ですから、商品の仕入れと売り上げ金額の差額同様に、特別に処理する必要はありません。税務上も問題ありません。

ただし、自社の経営分析上、必要であるならば、販売管理データの売上の数字から送料分を引いて、その数字を売り上げとするのは自由です。いろんな方向から考えて実に面倒ではありますが確実な売上の管理になります。

税務の為の会計(経理処理)と自社の経営分析の為の経理処理とは異なる事を知ってて下さい。
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そんな細かく考えることないと思います



売り上げにあげてしまって問題ありません。
送料無料の商品があるとしたら、どこまで送料分という明確な経理をしなければなりません。

お客様から600円の送料を頂いて、実際500円の送料の送料の場合、雑収入100円と計上するのも、取引件数が少なければ、簡単ですが、取引件数が多くなると大変、手間になる経理処理になります。

但し、年間の売上高1,000万の前後をさまよっている場合、消費税の納税義務の問題がでてきますので細かく、

お客様からの送料分としてお支払いいただいた金額を預り金処理し、運送会社への支払い時に差額が出たら、マイナスの場合、荷造運賃、プラスの場合は雑収入で計上したらいかがでしょうか?

小規模事業なので、要するに、税務会計に違反していなければOKだと思います。
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会計上、「売上」とする項目は、通常その会社の本業による収益です。


商品の販売とともに、商品の配送もおこなっているならば、売上とすることも考えられますが、運送会社に委託して商品を送る、ような場合は売上項目となりえないと思います。

運送会社に対して支払った送料よりも受け取りが多くなるようでしたら、雑収入として処理されるとよいかと思います。
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